英国サウスポートを拠点に設計を行うオーディオブランド「iFi audio」から、新しいBluetoothトランシーバー「UP Travel(アップ・トラベル)」が登場した。
送信(TX)モードと受信(RX)モードを切り替えられる設計で、機内やドライブ中でもケーブルレスでハイレゾサウンドを楽しめる。
移動中の音を“ワイヤレスでアップグレード”
UP Travelは、飛行機・車・電車など、あらゆる移動シーンで活躍するBluetoothトランシーバー。TXモードでは、機内エンターテイメントの音声をBluetoothヘッドホンへ送信し、ケーブルの煩わしさから解放。
RXモードでは、車のAUX入力に接続するだけで、スマートフォンなどからのBluetoothストリーミングを高音質で再生できる。
Bluetooth 5.2に対応し、LDAC・LHDC/HWA・aptX Adaptive・aptX LL・AACなど幅広いコーデックをサポート。クリアで遅延の少ないハイレゾ再生を可能にしている。
Hi-Fi設計によるピュアな再生体験
UP Travelは、BluetoothとDACを独立設計した「Hi-Fiアーキテクチャ」を採用。各回路を最適化することで、ポータブル機器ながらもオーディオファイルグレードの再生環境を実現した。
さらに、底部にはマイクを内蔵し、QualcommのcVcノイズ・エコー抑制技術を搭載。空港やカフェなどノイズの多い環境でも、クリアな通話を可能にしている。
コンパクトで軽量、長時間の旅にも
本体サイズは55×30×16.8mm、重さわずか25.7g。ポケットに収まるコンパクトなデザインながら、400mAhのバッテリーを内蔵し、最大10時間の連続再生に対応する。
また、2組のヘッドホンやイヤホンを同時に接続できるデュアルペアリング機能も搭載。旅先での映画や音楽を、大切な人と共有できるのも魅力だ。
スマートに、どこでも高音質を
専用アプリ「iFi Nexis」に対応し、設定カスタマイズやファームウェアのアップデートも簡単に行える。
小さな筐体に高音質設計を凝縮したUP Travelは、移動中の音楽体験をワンランク引き上げる存在になりそうだ。
飛行機でも車でも、“ケーブルレスの自由”とともに、旅の音を楽しんでみてはいかがだろうか。
iFi audio「UP Travel」
発売日:10月24日(金)
価格:オープン価格(市場予想価格17,600円前後)
Bluetoothコーデック:LDAC、LHDC/HWA、aptX Adaptive、aptX LL、aptX、AAC、SBC
連続再生時間:約10時間
重量:約25.7g
付属品:USB Type-Cケーブル、USB Type-A変換アダプターほか
販売ページ:https://store.emilai.co.jp/products/ifi-audio-up-travel
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000003790.html
(山之内渉)











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