こんにちは。

三度の飯よりお菓子が好きな、DJ無音とMC無言です。

猛暑の今夏。エアコンがなかなか効かない…そんな場合は、室外機にある工夫をすると、全然違うかも!?


↑「お客さん作の日除け。素晴らしいです」と絶賛する、量販店エアコン工事ねこ (@fujidconstruct1)さん。「外気温50度まで対応の高額エアコンなんか買うよりこの方がよっぽどエアコンは性能を発揮出来ますよ。総意と工夫こそ生きる術です」と続けています。

画像にあるのは、エアコンの室外機に日陰を作る目的で立て掛けられた、お手製の日よけ。室外機のファンの前は排気に影響が出ないよう、格子状の粗目の木枠を、上の方は簾で天面からの日射をカバー。

こちらのポストには2万件ものいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・うちもこれ作ろう。
・日陰の方がいいんだ 知らなかった…全機野ざらし
・最近エアコンが全然効かないのでうちもやってみた!
・見た目も涼しげでいいですね
・いやほんと結局これが最強
・こーゆーの!こーゆーのがいいのよっ!( ・`д・´)✨️
・これが素晴らしいのは 背部からの吸気は低温の方がいい 前面からの排気を邪魔してはいけない からですね。
・直射日光を防ぎ、前方は風通し良くするのがエエんやね
・これは営業にレクチャーしたことある 効率を上げる室外機の工夫
・正味のところ 直射日光避けられるのは一番大きい
・うちもそろそろ日陰つくってやらんとなぁ。 って思いつつも腰が重い・・・
・室外機を陰にするってこと!?来年はこうしよう
・ナイス、工夫
・室外機に日よけするだけで、クーラーの効きがグンと良くなりますよねい。
・自分も室外機に木枠を組んで、簾をかけています♪よく冷えますよ

と、絶賛の声が。




↑「簾を掛ければいいのでは?」と、エアコンの室外機に単に簾を置くのはアウト。風通しを良くすることが重要なようです。



↑リプライ欄には「室外機を冷やす目的で、水を掛けても大丈夫ですか?」という質問がありましたが…



↑こんなレスが付いていました。直接水をかけると電気回路に影響が出て故障の原因に。



↑こんな日よけを自作している方も。室外機の前も風の通りを確保できていて、良いですね。



↑まるで室外機の家!?日差し対策はトタン屋根でバッチリ。ファンの前だけ、窓が開いているタイプ。



↑室外機を工夫するだけで、驚きの省エネ効果が。これは見直す機会かも。



↑これを立て掛けられるスペースがあるなら、最強かも?



↑これぞ日本の夏の風景…見た目も涼し気ですね。


最近では、ダイソーなどの100均でも室外機カバーが手に入る時代。室外機に日よけをしているご家庭も以前に比べて増えている印象ですが、ファンの前の風通し、及び日差しを十分にカバーできているかを確認して、今一度見直してみてもいいかもしれませんね。


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暑すぎてエアコンが効かない…そんなときは?「お客さん作の日除け。素晴らしいです」→ネット民「知らなかった…」「いやほんと結局これが最強」「うちもこれ作ろう」「見た目も涼しげでいいですね」(1)




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