こんにちは。

桃と付録と芸能ニュースが大好物な、もものグルーヴです。

コスパ最強の収納棚といえば「カラーボックス」。工具不要で手軽に組み立てられ、お値段も格安。

最近はお洒落なカラーであったり、細かいものを整理して収納できるインナーボックスの取り扱いも増え、使い勝手が格段に上がっている印象ですが…「アレ」を積みすぎると壊れてしまう可能性がある…かも?

とあるXの投稿画像が話題になっています。


↑「嫌な音がしたので見たら、ニトリのカラーボックスが電車雑誌の重さに耐えられず御臨終していた」とポストする、しーさいど (@SeasideExp)さん。

画像にあるのは、ニトリのミドルブラウンカラーのカラーボックス。内側のダボの穴が破損し、支えを失った天板が外れかかっています。

さらにはこんな連投も。





こちらのポストには1600件以上のいいねが付き、大反響が寄せられています。

Xでは

・格安カラボはダンボール工作品みたいなものなので軽いぬいとか入れましょ。
・僕もラノベ棚にしてたら同じこと起こってて鬱 みんなやってるのね…
・カラーボックスを本棚にすると酷い目に遭うのはさんざん体験してきたのでもうやらない
・カラーボックスはちゃちだから重い本を収納するもんじゃないんだ…
・娘の絵本棚がこの症状になりかけている。買い替えないとあかんかー
・全く同じ棚あるけど全く同じ部分壊れてる
・木に穴をあけてダボで棚を固定するタイプの棚は書棚としては使ってはいけない高校校歌斉唱!
・ダボ穴タイプの棚は1段ごとの耐荷重が15kgとかくらいしかなかったような?
・実家の本棚のダボもだめになってたのでなんとかしないと…
・カラボは薄いからたわむのよねぇ…
・L字板で追加固定しないとダボだけじゃ大した重さに耐えられないのだ…
・ウチもニトリのカラーボックスが漫画の重さに耐えられず、気付いたら板がたわんでいました。
・これ大学の頃の本棚で発生しまくったから、それ以来無印のスタッキングシェルフ安定
・ああ。ニトリのも意外と強度ないのよねぇ。やはりスチールラック一択なのかもしれない
・鉄道雑誌みたいな紙質の本は、書籍用で重めの耐荷重設定の棚の耐荷重を超えるからなあ…
・自分のもやばいかも

と、さまざまな声が。




↑応急処置に良さげ?こんなアイテムがあるのだとか。



↑こうした補強金具も有効なようです。



↑同じニトリでも、スチールラックならば強度が高いようです。



↑カラーボックス、横倒しで使うという方法も。



↑内側に補強材を張り付け、強度を上げてはどうかとのアドバイスも。



↑見た目がそれほど変わらない印象の無印のスタッキングシェルフ、ダボではなくスチールパイプを貫通させるため、頑丈なのだとか。これなら安心ですね。



↑放置するとこうなっちゃう!?


そもそもカラーボックスは強度が低いため、本の収納には適さないようです。さらに、ポスト主さんが入れていた「鉄道ジャーナル」他は、写真が多く重さのある書籍。ただでさえ撓みやすいカラーボックスとの相性は最悪かもしれません。

さまざまな補強グッズのアドバイスがありましたが、それもあくまで応急処置。本棚として使用する場合は、棚板1枚当たりの耐荷重を調べ、問題ないことを確認した上で棚を選び、適切に収納するのが良さそうですね。


ニトリのカラーボックスにアレを入れると壊れる?「嫌な音がした...の画像はこちら >>
ニトリのカラーボックスにアレを入れると壊れる?「嫌な音がしたので見たら…」→ネット民「全く同じ棚あるけど全く同じ部分壊れてる」「ニトリより無印、無印よりIKEA、ただし重たく、クッソ頑丈」(1)



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