『メギド72』初の公式リアルイベントは大盛り上がり！朝霧友陽さん、生田善子さんら豪華声優陣がその魅力を語る

2018年10月28日（日）に開催された、スマートフォン用ゲーム『メギド72』（以下、本作）の公式イベント「メギド72 banquet ～ソロモン王たちの祝宴～」。その会場にて、本作の人気キャラクターを演じる声優陣登壇のトークステージが行われました。登壇者はMCを務めたお笑いコンビ・ダブルブッキングの川元文太さん、黒田俊幸さんに加え、デカラビア／カスピエル役の朝霧友陽さん、マルバス／アスモデウス役の生田善子さんら声優陣7名が登壇。某バラエティ番組を思わせる「メギトーク」として大いに盛り上がりをみせました。【出演者】MC：ダブルブッキング（川元文太さん・黒田俊幸さん）朝霧友陽さん（デカラビア／カスピエル役）生田善子さん（マルバス／アスモデウス役）中國卓郎さん（サレオス／グラシャラボラス役）財満健太さん（シャミハザ役）関根明良さん（シトリー／アイム役）津田拓也さん（ガープ／バラム役）堀江瞬さん（シャミハザ／ガギゾン役）朝霧さんから順番に会場に現れると、自己紹介では「ヴィータたち、また会ったな！（朝霧さん）」「さぁ、宴の始まりだ！（生田さん）」など、自身の演じるキャラクターの台詞を交えつつ集まったファンを盛り上げていく声優陣。この「メギトーク」では、出演声優陣がメギド好き声優という形で集っており、4つのテーマでトークを展開。ひとつめのテーマは「ここが面白い！ メギド72」となり、挙手した人から順番に本作の魅力を語っていくことになりました。先陣を切った関根さんは「キャラが良い」と発言。贈り物をした際のキャラクターたちの反応に一喜一憂できるそうで、推しキャラクターのためのパーティを作るのも、強さを求めるのも自分次第だと話していました。続いて財満さんが「ズバリおっぱいです！」と力説し、会場の空気を一気に自分のものにしてしまいます。何でも本作のおっぱいはただのおっぱいではなく「弾む」のだそうで、特にレラジェはイチオシなのだとか。ふたつ目のテーマは「私の一押しメギドはこれだ！」で、声優陣が自身の推しキャラクターを発表していきました。生田さんはマルバスを選択していましたが、やはり自身の演じるキャラクターとあってか、かなり思い入れがある様子。また堀江さんは、加隈亜衣さんの演じるゼパルの小生意気な感じや、何か抱えそうだと感じさせる台詞回しが気に入っている様子。男性キャラクターがパーティに入っている際に、攻撃力がアップするところも「自分が頑張っているところを見せたいのかな」と思わされてキュンとくるそう。現在販売中のハロウィン衣装の購入を迷っているようでしたが、ステージ上で「買います！」と宣言した際には、会場も大きな盛り上がりを見せました。「メギド72あるある」では、ガチ勢として本作を遊んでいる朝霧さんの独壇場に。星6を量産しているそうで、「羽や触覚が足りない」とのこと。素材の必要数を見ると驚くそうで、最近星6にしたというダゴンの必要素材には唖然となったようです。生田さんも素材に関しては色々あるようで、銀素材を集めている時に限ってそれ以上にレアな金素材が落ちるそうです。逆もまた然りで、これには朝霧さんも共感していました。最後のテーマ「メギド72に物申す！」は、声優陣がプレイ中に思う本作への不満を暴露。ここで真っ先に手が挙がったのが、朝霧さん。キャラクター毎の専用の贈り物について、一度作って進化させてしまうと二度と作ることができないそうで、もう一度作れるようにして欲しいとのこと。中國さんは本作を素敵なゲームだとはしつつ、「塔の探索結果を一度に見たい」とコメント。1時間ごとに探索に送り出しているそうですが、この仕様のままだと収録の合間に誰にも気づかれないよう確認できないのだとか。このトークステージも終了の時間が近づくと、声優陣が順番に締めの挨拶を述べて行くことに。朝霧さんは自身の演じるデカラビアとカスピエル以外にも、本作には魅力的なキャラクターがたくさんいるとしました。続いてエゴサーチが趣味だと明かした生田さんが、マルバスやアスモデウスで検索して見つけたファンアートに無言でファボしていると発言。これは喜びのあまりやっているのだとか。最後に津田さんが、もっと語りたいことがあるのでまたこういった機会があると嬉しいと発言。再びリアルイベントが開催されることを期待させつつ、本イベントは幕を閉じました。