セガ・エンタープライゼス(現 セガゲームス)が、1998年11月27日にリリースした「ドリームキャスト」。ドリキャスやDCなどの愛称で親しまれ、ユニークなCMなどでも話題となりました。
インターネット通信を見越したハード設計や、拡張スロットを使用する形ではありますがコントローラにモニタ(液晶画面)をいち早く搭載するなど、一歩進んだ未来を見据えるハードとしても知られており、今も名機として語られています。
そんなドリームキャストを支えた作品は、もちろん数多くあります。プレイヤーそれぞれに、とっておきの1本が存在することでしょう。そこで今回は、発売20周年を迎えた本日11月27日に、読者お気に入りの1本をたっぷりと紹介させていただきます。
事前に、「ドリームキャストで1番好きなタイトルは?」というお題でアンケートを実施したところ、数多くの回答が寄せられました。男女比は、男性82.9%:女性17.1%で、最も多い年齢層は30歳代(42.2%)でした。続いて、40歳代(33.6%)、20歳代(13.3%)、10歳代(6.2%)、50歳代(4.3%)、10歳以下(0.5%)と続きます。
多くの方々から、お気に入りのタイトルとその理由を教えていただきました。誠にありがとうございます。ほんの一部ではありますが、アンケートの結果をご覧ください。
◆突出した人気を集めたのは、ドリームキャストを代表するあの2作品!
■『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』
今回、特に大きな人気を集めたのは、ドラマチックアドベンチャーとしてシリーズ展開している『サクラ大戦』の3作目、『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』でした。前2作品はセガサターンソフトとして登場しましたが、『サクラ大戦3』の発売前にドリームキャスト版も展開。
『サクラ大戦3』の舞台はこれまでと大きく変わり、フランスの巴里で激しい戦いが幕を開けます。帝都を離れた主人公・大神一郎と、巴里華撃団の面々による活躍は、ドリームキャストで新たな華として咲き誇りました。セガの代表的なシリーズのひとつだけに、思い出深いという方も多かった模様です。
余談ですが、『サクラ大戦』はシリーズ全体に票を投じる方もおり、今も根強い人気に支えられていると実感しました。現在進行中のプロジェクトにも、多くの方が期待を寄せていることでしょう。
・一言で言えば「すべて♪」。キャラ、ストーリ、音楽、世界観、バトルシステムなど、すべて良かったです。
・中学高校時代の大半をサクラ大戦に情熱を注いできたくらい思い入れが強いから
・キャラクターもシナリオも魅力的だった
・アニメーションのクオリティが飛び抜けていた。
・あの当時のハードとソフトの一つの到達点ではないのかな?(セガとして) その当時のゲームPCとPS2は比べようが無いですが…
・魅力あるキャラクターにストーリーも面白かった。何よりオープニングムービーが凄かった!
・個性豊かなヒロイン達に華やかな舞台設定、そして王道の熱い展開や演出と、個々の要素が絶妙にマッチしており、過去作から大幅なパワーアップを遂げたため。
・OPが最高! キャラも1人1人個性的で楽しい!
・面白かった。
・戦闘、アドベンチャーパート共に面白く、登場する女の子が魅力的であるため
・期待を裏切らない名作だった
・青春そのもの!!
・完成度の高いOPムービーと時代を先取りした戦闘システム
・ARMSシステムでの戦闘の楽しさとサクラ大戦らしさの融合
・ストーリー キャラクター 戦闘システム 全部好きだけど一番は大神隊長に憧れるからかな。
・サクラ大戦シリーズが好きになって、自分で初めて買ったソフトだから
・完成されたアドベンチャーパートに加え、斬新な戦闘システムにハマった
・サクラ大戦シリーズを全般に推したいですが、1番好きなタイトルということなので、3を挙げます。
・俺の青春…
■『ファンタシースターオンライン』
今回のアンケートで『サクラ大戦3』と人気を二分したのは、『ファンタシースターオンライン』でした。当時、オンラインRPGが広まりつつありましたが、家庭用ゲーム機における日本発のオンラインRPGとしていち早く大ヒットを記録しました。また、長年愛され続けてきたRPG『ファンタシースター』シリーズがオンライン展開に踏み切ったという点にも、当時大きな注目が集まりました。
アクションでありながら戦術的な立ち回りも重要で、アクションとターン制RPGを融合させたようなゲーム性はやみつきになるほど。また、レアアイテムの発掘など、ついつい繰り返してしまう楽しさもあります。最小限の情報ながらも想像力をかき立てるストーリーや、オンライン経由で仲間と一緒に戦う醍醐味など、様々な魅力でユーザーを魅了した一作です。本作で初めてオンラインデビューしたユーザーも、少なくないことでしょう。
・雰囲気とか世界観とかキャラデザインとかネットで誰かと遊べるのとか色々。ほんと世界観大好き
・初めてやったオンラインゲームでかなりの時間遊びました。
・ドリキャスはPSO専用機でした
・やり過ぎて本体壊れた!
・オンラインゲームを真面目にコンシューマへ下ろしてきた努力作なので
・オンライン対応
・DCといえば! とにかく楽しかった
・本当に楽しく遊べた初めてのオンラインゲームでした
・オンラインゲーの楽しさ、人との会話の楽しさを教えてくれたゲームなので。
・ネットゲームの面白さを教えてもらった元祖
・知らない人と一緒に遊ぶのがこんなに楽しいか。と感じた。
・ネットワークで皆と遊ぶのがこんなに楽しいという事を教えてくれた。それ以前にあったネットワークゲームから明らかに一線を画していた。
・本体壊れて修理中我慢できなくて、本体とソフト買いなおして最初からやり直してたくらいには好き。
・オンラインの楽しさを教えてくれた。
・革命
・「はじめまして」からはじまるRPGだから。
・オフラインでもオンラインでも楽しめる
・当時大変熱中したから。
思い出深い作品はまだまだ続く! 最近復活したあのタイトルも登場
◆こちらの作品にも、熱い声が続々と!
『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』や『ファンタシースターオンライン』だけでなく、多くの声が寄せられたタイトルは多数あります。その中でも特に意見が集まったものを、こちらで紹介させていただきます。
■『ジェットセットラジオ』
小気味よいBGMを耳にしながら、架空都市・トーキョーをスケートシューズで駆け回り、軽快なテンポでグラフィティ(落書き)を描くアクションは、そのポップかつ秀逸なデザインと共に知れ渡り、ユーザーに衝撃を与えました。
・ストリートを感じさせるファッション、サウンド、グラフィック、ゲームシステム。突き抜けたオシャレさ。これぞSEGA!
・爽快感、作りこまれた味わいのあるトーキョーの街並み、キャラデザ、音楽、どれをとっても唯一無二。日本のゲーム史に残すべき完成度。大好き。
・操作性と音楽が最高でした。
・最高だから
・そりゃ、最高にカッコイイ音楽とマンガディメンションの融合、ゲームっぽさに徹したキャラクターとストーリー、発表されて20年になるってのにいまだにカッコよさでこれを超えるものが数えるほどしかないってのが理由かなー。とはいえ、ドリームキャストは名作だらけのハードだったなー。
・カートゥーングラフィックの目を奪われ、アクション、キャラ、BGMもGOOD! 渋谷を再現したステージに感激!
・音楽と爽快感、適度なバカさも良かった
・オリジナリティ溢れるソフトでした。サウンドトラックも最高でした。
・街中をローラーシューズで走り回る爽快感と楽しさが良い!
■『スペースチャンネル5』
個性的ながらも愛嬌のあるデザインや、未来感とレトロテイストを同時に描く世界観など、見ているだけでも楽しい『スペースチャンネル5』。お手本通りに繰り返すリズムゲームですが、そのお手本の演出も実にユーモラスで、見入ってしまうこともしばしば。
・キャラが可愛すぎるのとかっこいいミュージック
・ウララ最高
・音楽が最高! レトロフューチャーでおバカな世界観とストーリーも大好きです。
全体的に可愛らしいイメージだけど、しっかりキャラが立ってて、踊らされてる自分が面映ゆい
・へんてこな内容なのに最後までやると泣けるところ
・あれだけ好きになった音楽リズムゲームはない!ストーリーもキャラも世界観も音楽もSEも何もかも大好きです!!! もちろんパート2も大好き!!
・スペースマイケル(本人)
・スペース・マイケルの登場だけでも理由として充分だけど、各キャラクター、音楽、ストーリー、どの設定も魅力が強すぎる。終盤の展開は胸熱で高揚感があり、ゲームのテンポ、難易度、やり込み要素もしっかりしていて満足できる名作
・ノリがいい
■『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』
ツインスティックを駆使し、スピード感溢れるロボット対戦アクションを繰り広げる『電脳戦機バーチャロン』シリーズ。その2作目に当たり、またドリームキャスト初進出となったシリーズ作『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』にも、数多くの熱い声が集中しています。発売されたのは1999年12月ですが、PS4向けに『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver. 5.66』の移植が先日明らかに。ユーザーに愛され続けている様子が窺えます。
・3Dロボット対戦最高の作品
・アーケードの完全移植 完成度が高く今でもやりたい作品
・通信対戦が楽しかったから。通信料金が五万円超えて、親に怒られました(笑)
・専用コントローラーは安かったし、ゲームセンターで現役で稼働しているゲームを家庭用でできるのは練習として最適だった。
・カトキメカが縦横無尽にスピーディに戦う様は熱かったターボ攻撃や、QSなどの新要素も良かった
・バーチャロンは人生
・ゲーセンでもやってたし、一番やったゲーム
・エンジェランが最も輝いていたから。
・そのためだけに買った。当然トリガーは壊れた。
■『ソニックアドベンチャー』
音速のハリネズミこと「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。同社を代表するキャラクターとして人気を博するソニックは、アクションをはじめ様々なゲームで活躍。そんなソニックの初3Dアクションとして登場したのが、『ソニックアドベンチャー』です。ドリームキャストの性能をふんだんに活かし、シリーズ作を大きく進化させました。アドベンチャーフィールドのワクワク感が忘れられない方も少なくないはず。
・自由さが楽しかった
・イベントで最終面のソニックコール収録参加して思い出のソフトです
・瀬上純さんのギターサウンドが格好いいしクオリティが高い、6つの冒険譚が面白くキャラ描写とゲーム性が個性豊か、しかもフルボイス、ハイスピードアクションが楽しい、チャオが可愛い、とにかくソニックが最高に格好いい。PS4とスイッチにも移植してほしいレベル。
・好きなキャラが出てるので。
・画期的な3Dアクションだった
■『ソニックアドベンチャー2』
『ソニックアドベンチャー』の続編。前作が好評を博したため、自ずと期待が高まる中での発売でしたが、期待以上の完成度を披露し、こちらも人気作の仲間入りを果たします。ヒーローサイドとダークサイドの両面が楽しめるのも、刺激的でした。
・シナリオ、キャラクター、ゲーム共に最高でした。
・とにかくステージを繰り返し遊びました!そして曲がかっこいい!! ラスボス戦で流れる「Live and learn」は鳥肌モノでした! ソニックアドベンチャー(一作目)も最高でしたが、2はさらにパワーアップしていて、まさに人生最高の一本に挙げられると思います!
・スピード感がありステージ一つ一つが面白くていいですクリアした後のランクを見るまでのドキドキ感もたまりませんし他にもチャオを育てたり対戦したりエンブレム集めなのどのやりこみ要素がたくさんでとにかく面白いです今でもたまにしてます
・最高のゲームバランスとBGMでソニック史上最も面白い
・とにかく面白い
・自分にとって、ソニックアドベンチャー2はとても思い入れのあるゲームです。このゲームに出会わなければ、今の自分はなかったかもしれません。名作をあそぶやみることは作り手にとっても消費者にとっても喜ばしいことであり、「未来ある夢を創造する」ということになると思っております。
■『シェンムー』
作り込まれた箱庭世界を舞台に、殺された父親の復讐に挑む旅路を描く『シェンムー』シリーズ。シリアスな物語が展開する一方で、様々な過ごし方を許容するその自由度の高さも魅力でした。ドリームキャストでは『I』と『II』がリリースされましたが、長い時を経て、『シェンムーIII』の開発が現在進んでいます。また、リファインされた『シェンムーI&II』が先日発売されたばかり。もう一度、遊び直してみてはいかがでしょうか。
・ドリキャスで初めて遊んだゲームで何度もクリアしては最初から遊んでいた。
・こんなに衝撃を受けたゲームはないから
・唯一クリアしたゲームです。
・実際にプレイしたのは1だけだったけど、大河のように物語が続くという情報を聞き、夢を見させてもらいました。
・ストーリーが心に残っている
・初めて全クリしたゲームだから
・やり込み要素が多いから
・画期的で広がりを感じた
・それまでにあれほどの臨場感が得られ、没頭できるゲームはなかった。横須賀や香港に行ったとしたなら、まずはシェンムーの舞台を探すのではないかと思う。その後、シェンムーIIの続編がないことに愕然とし、それを埋め合わせるかのように繰り返しプレイしたのを覚えている。そして今年から来年にかけて、そのシェンムーが帰ってくる。またあの街を散策できるかと思うとワクワクが止まらない。
・主人公に近い境遇を持っておりその主人公に強い生き方や人生において大切なことを沢山教えてもらった
■『燃えろ!ジャスティス学園』
コミカルながらも熱い描写や演出が光る『燃えろ!ジャスティス学園』。登場キャラクターがいずれも濃く、一度味わったらクセになるほど。本作に限った話ではありませんが、アーケードゲームが家庭で気軽に遊べる楽しさは、ドリームキャストの魅力的な点のひとつと言えます。ちなみに本作のドリームキャスト版には、ボードゲーム形式で楽しめる「燃えろ! 熱血青春日記」も搭載。これもドリームキャストならではの楽しさです。
・今もなお現役で稼働しているお店もあり、続編を願う方が多数いる大人気格闘ゲーム。独特な格闘ゲームとして今も名高い名作
・格闘ゲームですが、それだけでなく、学園ものという事で、キャラクターと仲良くなって学園生活を送るシュミレーションゲームの要素もあり、それを通して、格闘ゲームの部分にも慣れていけるようなシステムも素晴らしいらしいと思います!個性豊かなキャラクターがたくさんいてとてもお気に入りで、是非次回作も出してもらいたいくらいです!
・格闘ゲームだけではなくキャラクリエイトを双六で遊びながら作れるので
・素晴らしいゲームだったため
・まず格闘ゲームとして面白いですし、キャラの魅力も高いから!ずっとプレイできるタイトルですし、実際今でもプレイしてます!
・キャラの良さとボードゲームでの擬似恋愛が楽しかった
・好きなゲーム作品の続編なので、ドリームキャストのハードの中では一番思い入れのある作品です。
・青春
■『シーマン ~禁断のペット~』
ドリームキャストと言えば、即座に『シーマン』を思い出す方も多いことでしょう。人面魚としか形容できない、しかも決して可愛くない生物「シーマン」を飼育・育成していく、個性満点の一作です。奇抜ながらもリアルさを感じさせる存在感や、音声認識を用いる新たなゲーム体験が、「シーマン」と過ごしたひとときを忘れがたいものにしてくれました。
・かわいかった
・小さい頃やった覚えがあった
・とにかくコンピューターゲームと会話をするのが衝撃的でした。その会話も質問に受け答えするだけでなく、相づちを打ったり、興味なさそうに「ふ~ん」と言ったりだけだったりと、まるで人間のよう(?)です。
・シーマンが喋るのが衝撃的だった
・魚がしゃべる 結構ちゃんと認識する
忘れられない作品がズラリ! あの作品の熱い声をお届け
◆読者の思い出に残った作品を一挙紹介!
この他にも、読者が振り返った思い出の一作は数多くありました。一部ではありますが、多彩なタイトルを読者の声と共に記させていただきます。
■『ハンドレッドソード』
・ストーリーも良かったが、ネットワーク対戦が楽しかった
・重厚なストーリー、魅力的なキャラクター、何より素晴らしいゲームバランスのネット対戦に死ぬほどハマった!個人的にはPSOと双璧をなすほどのタイトルだったと思っている。今でも続編の発売を待ってます。
・魅力的なシナリオとキャラクター。完成度の高いゲームシステム。オンライン対戦の楽しさ。続編が出なかったのが残念です。
・この時代にRTSで4人オンライン対戦できたのは最先端すぎた
■『Rez』
・テクノ音楽の沼に浸かるきっかけになりました。10年以上前のゲームなのに古くならないデザインもすごい! とにかくカッコいい!
・Rezは人生
・すべてが衝撃的だった
・面白いから
■『ナップルテール』
・あんな素晴らしいゲームは他にない
・菅野よう子と坂本真綾のサウンドが最高です。
・音楽、ストーリー、ゲーム性、どれも素晴らしいから
・菅野よう子による素晴らしい音楽が注目される本作ですが、死を扱う重い世界観にもかかわらず前向きで明るい物語が織りなす独特の雰囲気は、他に類をみません。アクションゲームとしても良くできています。傑作です。
■『SPAWN In The Demon's Hand』
・友達と対戦しててかなり楽しかった
・同時8人で遊べるアクションゲームで色々の大味な分、初めてのプレイヤーがいても楽しめる内容だった為。
・ゲーセンでめっちゃやった思い出が
・完成度もさる事ながら、他機種へ移植がなされていないから
■『セガラリー2』
・アーケードでも遊んでいたから
・あの頃は通信対戦は電話線を使っていたのですが、通信費15万使って親にっこっぴどく怒られた記憶があるから
・車種、コース、BGM,この作品が一番良いと思う。
・最高に楽しいレースゲームでした!
■『ソウルキャリバー』
・とにかく気持ちのいい武器格闘ゲームだった。毎朝通学前にプレイしてました。
・技が多彩だから。爽快感があるから。
・めっちゃ面白いから!今でも起動してます!
・面白かった。
■『エターナルアルカディア』
・冒険のワクワク感がすごく感じられるマップや世界観に、戦闘システムが斬新でホントに仲間たちが援護してくれてるような感じがしたので、ロールプレイを本気で楽しませてくれた。なんとか現行機で出来るようにして欲しい。。
・ワクワクドキドキの冒険が待っていた。
・世界観、ストーリー、自由度、やり込み要素などかなり高いレベルで出来ていると思う!
■『あつまれ!ぐるぐる温泉』
・みんなで遊べた
・本格的に遊んだ初めてのオンラインゲームで、どっぷりハマりました
・ビジュアルメモリで大富豪や麻雀などみんなで遊べたから
■『バイオハザード CODE:Veronica』
・バイオハザードにハマったきっかけがこのゲームで、ストーリーにすごく感動したから。
・ストーリー、音楽がとても感動的かつ美しいから
・バイオハザードが好きで当時ドリームキャスト専売をうたっていたから。
■『ルーマニア#203』
・他に類を見ないゲーム。音楽も最高。
・斬新で今までにないゲームだったから
・セラニポージの曲が良い
■『北へ。 White Illumination』
・今までにない繊細で可愛らしいキャラクター
・嫁がいるから。
■『バーチャファイター3tb』
・移植度が高くて感動したし、とても楽しかった
・ゲーセンでハマってたから
■『クレイジータクシー』
・軽快な音楽、世界観…あと勝手に人が避けてくれる…これやったあとに車乗るのは危険かもw
・既存のドライビングゲームとは違うクレイジーさが痛快
■『パワーストーン』
・プレイ感覚も気持ち良くてキャラも好きで総じて好みで、楽しい面白いゲームでした。
・幼少期のころよく遊んでいたから
■『斑鳩』
・ドリームキャストのゲームで一番遊びました 初めてこのゲームの存在を知ったのもドリキャス版がきっかけなので思い出深い作品です
・まず第一に、ドリームキャストとNAOMI基板という、共通のアーキテクチャによる良好な移植度。そして、シンプルで奥深いシステムによる、抜群の面白さ。ゲームシステムを生かして攻略する楽しさ、チェーンコンボをつなげてハイスコアを狙う熱さ。ドリームキャスト(NAOMI基板)の性能を生かした、美しいグラフィック、格好良い音楽も素晴らしいです。DC以降、いくつものプラットフォームに移植もされましたが、ゲームシステム、グラフィック、音楽等、今も色あせない魅力をたくさん持った作品だと思います。
■『青の6号 歳月不待人 -TIME AND TIME-』
・海に潜ってる感がたのしい
・深海探索の楽しさを極めた傑作。深々度に潜航すると現れるマリンスノーと音の無い世界、あの世界を表現できているのは後にも先にもこの作品だけ
■『久遠の絆 再臨詔』
・このタイトルは未だに自分の中でもトップクラスの作品です。当時の、声が入ってないからこその世界観に引き込まれる良さと楽曲のマッチが、思い出補正もあり今でもサントラを聞いたりしてます。
・蛍がかわいいから。天野先輩がかわいいから。沙夜先生がキレイだから。栞は、、、いいや
■『ILLBLEED』
・最高のギャグゲー(クソゲー?)だから!もちろんいい意味で
・類を見ないゲームシステムとおかしい設定
■『東京バス案内』
・街の再現度の高さと、交通ルールを守って走行するゲーム性が当時斬新だった。
・電車でGOの亜流のように見られていたけれど、街並みも音楽もまったりしたゲーム性も素晴らしかったので。
■『プロ野球チームをつくろう!』
・ひたすらやりこんだ。今遊んでも楽しめると思う
・一番長く遊んだタイトルで、同シリーズの中でもDC版が一番面白く感じだからです。続編のもっとプロ野球チームをつくろう!も同じくらい好きです。
■『セガガガ』
・なんというか...ブッ飛んでるというか...最高に笑わせてもらいました^^;
・自虐的ではあるが、セガへの深い愛情を感じられるから。
インターネット通信を見越したハード設計や、拡張スロットを使用する形ではありますがコントローラにモニタ(液晶画面)をいち早く搭載するなど、一歩進んだ未来を見据えるハードとしても知られており、今も名機として語られています。
そんなドリームキャストを支えた作品は、もちろん数多くあります。プレイヤーそれぞれに、とっておきの1本が存在することでしょう。そこで今回は、発売20周年を迎えた本日11月27日に、読者お気に入りの1本をたっぷりと紹介させていただきます。
事前に、「ドリームキャストで1番好きなタイトルは?」というお題でアンケートを実施したところ、数多くの回答が寄せられました。男女比は、男性82.9%:女性17.1%で、最も多い年齢層は30歳代(42.2%)でした。続いて、40歳代(33.6%)、20歳代(13.3%)、10歳代(6.2%)、50歳代(4.3%)、10歳以下(0.5%)と続きます。
多くの方々から、お気に入りのタイトルとその理由を教えていただきました。誠にありがとうございます。ほんの一部ではありますが、アンケートの結果をご覧ください。
◆突出した人気を集めたのは、ドリームキャストを代表するあの2作品!
■『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』
今回、特に大きな人気を集めたのは、ドラマチックアドベンチャーとしてシリーズ展開している『サクラ大戦』の3作目、『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』でした。前2作品はセガサターンソフトとして登場しましたが、『サクラ大戦3』の発売前にドリームキャスト版も展開。
万全の態勢を整え、満を持しての発売でした。
『サクラ大戦3』の舞台はこれまでと大きく変わり、フランスの巴里で激しい戦いが幕を開けます。帝都を離れた主人公・大神一郎と、巴里華撃団の面々による活躍は、ドリームキャストで新たな華として咲き誇りました。セガの代表的なシリーズのひとつだけに、思い出深いという方も多かった模様です。
余談ですが、『サクラ大戦』はシリーズ全体に票を投じる方もおり、今も根強い人気に支えられていると実感しました。現在進行中のプロジェクトにも、多くの方が期待を寄せていることでしょう。
・一言で言えば「すべて♪」。キャラ、ストーリ、音楽、世界観、バトルシステムなど、すべて良かったです。
・中学高校時代の大半をサクラ大戦に情熱を注いできたくらい思い入れが強いから
・キャラクターもシナリオも魅力的だった
・アニメーションのクオリティが飛び抜けていた。
・あの当時のハードとソフトの一つの到達点ではないのかな?(セガとして) その当時のゲームPCとPS2は比べようが無いですが…
・魅力あるキャラクターにストーリーも面白かった。何よりオープニングムービーが凄かった!
・個性豊かなヒロイン達に華やかな舞台設定、そして王道の熱い展開や演出と、個々の要素が絶妙にマッチしており、過去作から大幅なパワーアップを遂げたため。
・OPが最高! キャラも1人1人個性的で楽しい!
・面白かった。
ロベリアと結婚したい。
・戦闘、アドベンチャーパート共に面白く、登場する女の子が魅力的であるため
・期待を裏切らない名作だった
・青春そのもの!!
・完成度の高いOPムービーと時代を先取りした戦闘システム
・ARMSシステムでの戦闘の楽しさとサクラ大戦らしさの融合
・ストーリー キャラクター 戦闘システム 全部好きだけど一番は大神隊長に憧れるからかな。
・サクラ大戦シリーズが好きになって、自分で初めて買ったソフトだから
・完成されたアドベンチャーパートに加え、斬新な戦闘システムにハマった
・サクラ大戦シリーズを全般に推したいですが、1番好きなタイトルということなので、3を挙げます。
・俺の青春…
■『ファンタシースターオンライン』
今回のアンケートで『サクラ大戦3』と人気を二分したのは、『ファンタシースターオンライン』でした。当時、オンラインRPGが広まりつつありましたが、家庭用ゲーム機における日本発のオンラインRPGとしていち早く大ヒットを記録しました。また、長年愛され続けてきたRPG『ファンタシースター』シリーズがオンライン展開に踏み切ったという点にも、当時大きな注目が集まりました。
アクションでありながら戦術的な立ち回りも重要で、アクションとターン制RPGを融合させたようなゲーム性はやみつきになるほど。また、レアアイテムの発掘など、ついつい繰り返してしまう楽しさもあります。最小限の情報ながらも想像力をかき立てるストーリーや、オンライン経由で仲間と一緒に戦う醍醐味など、様々な魅力でユーザーを魅了した一作です。本作で初めてオンラインデビューしたユーザーも、少なくないことでしょう。
・雰囲気とか世界観とかキャラデザインとかネットで誰かと遊べるのとか色々。ほんと世界観大好き
・初めてやったオンラインゲームでかなりの時間遊びました。
・ドリキャスはPSO専用機でした
・やり過ぎて本体壊れた!
・オンラインゲームを真面目にコンシューマへ下ろしてきた努力作なので
・オンライン対応
・DCといえば! とにかく楽しかった
・本当に楽しく遊べた初めてのオンラインゲームでした
・オンラインゲーの楽しさ、人との会話の楽しさを教えてくれたゲームなので。
・ネットゲームの面白さを教えてもらった元祖
・知らない人と一緒に遊ぶのがこんなに楽しいか。と感じた。
・ネットワークで皆と遊ぶのがこんなに楽しいという事を教えてくれた。それ以前にあったネットワークゲームから明らかに一線を画していた。
・本体壊れて修理中我慢できなくて、本体とソフト買いなおして最初からやり直してたくらいには好き。
・オンラインの楽しさを教えてくれた。
・革命
・「はじめまして」からはじまるRPGだから。
・オフラインでもオンラインでも楽しめる
・当時大変熱中したから。
思い出深い作品はまだまだ続く! 最近復活したあのタイトルも登場
◆こちらの作品にも、熱い声が続々と!
『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』や『ファンタシースターオンライン』だけでなく、多くの声が寄せられたタイトルは多数あります。その中でも特に意見が集まったものを、こちらで紹介させていただきます。
■『ジェットセットラジオ』
小気味よいBGMを耳にしながら、架空都市・トーキョーをスケートシューズで駆け回り、軽快なテンポでグラフィティ(落書き)を描くアクションは、そのポップかつ秀逸なデザインと共に知れ渡り、ユーザーに衝撃を与えました。
・ストリートを感じさせるファッション、サウンド、グラフィック、ゲームシステム。突き抜けたオシャレさ。これぞSEGA!
・爽快感、作りこまれた味わいのあるトーキョーの街並み、キャラデザ、音楽、どれをとっても唯一無二。日本のゲーム史に残すべき完成度。大好き。
・操作性と音楽が最高でした。
・最高だから
・そりゃ、最高にカッコイイ音楽とマンガディメンションの融合、ゲームっぽさに徹したキャラクターとストーリー、発表されて20年になるってのにいまだにカッコよさでこれを超えるものが数えるほどしかないってのが理由かなー。とはいえ、ドリームキャストは名作だらけのハードだったなー。
・カートゥーングラフィックの目を奪われ、アクション、キャラ、BGMもGOOD! 渋谷を再現したステージに感激!
・音楽と爽快感、適度なバカさも良かった
・オリジナリティ溢れるソフトでした。サウンドトラックも最高でした。
・街中をローラーシューズで走り回る爽快感と楽しさが良い!
■『スペースチャンネル5』
個性的ながらも愛嬌のあるデザインや、未来感とレトロテイストを同時に描く世界観など、見ているだけでも楽しい『スペースチャンネル5』。お手本通りに繰り返すリズムゲームですが、そのお手本の演出も実にユーモラスで、見入ってしまうこともしばしば。
楽曲の良さにも定評があり、本作のみならず『スペースチャンネル5 パート2』を推す声も集まりました。
・キャラが可愛すぎるのとかっこいいミュージック
・ウララ最高
・音楽が最高! レトロフューチャーでおバカな世界観とストーリーも大好きです。
全体的に可愛らしいイメージだけど、しっかりキャラが立ってて、踊らされてる自分が面映ゆい
・へんてこな内容なのに最後までやると泣けるところ
・あれだけ好きになった音楽リズムゲームはない!ストーリーもキャラも世界観も音楽もSEも何もかも大好きです!!! もちろんパート2も大好き!!
・スペースマイケル(本人)
・スペース・マイケルの登場だけでも理由として充分だけど、各キャラクター、音楽、ストーリー、どの設定も魅力が強すぎる。終盤の展開は胸熱で高揚感があり、ゲームのテンポ、難易度、やり込み要素もしっかりしていて満足できる名作
・ノリがいい
■『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』
ツインスティックを駆使し、スピード感溢れるロボット対戦アクションを繰り広げる『電脳戦機バーチャロン』シリーズ。その2作目に当たり、またドリームキャスト初進出となったシリーズ作『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』にも、数多くの熱い声が集中しています。発売されたのは1999年12月ですが、PS4向けに『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver. 5.66』の移植が先日明らかに。ユーザーに愛され続けている様子が窺えます。
・3Dロボット対戦最高の作品
・アーケードの完全移植 完成度が高く今でもやりたい作品
・通信対戦が楽しかったから。通信料金が五万円超えて、親に怒られました(笑)
・専用コントローラーは安かったし、ゲームセンターで現役で稼働しているゲームを家庭用でできるのは練習として最適だった。
・カトキメカが縦横無尽にスピーディに戦う様は熱かったターボ攻撃や、QSなどの新要素も良かった
・バーチャロンは人生
・ゲーセンでもやってたし、一番やったゲーム
・エンジェランが最も輝いていたから。
・そのためだけに買った。当然トリガーは壊れた。
■『ソニックアドベンチャー』
音速のハリネズミこと「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。同社を代表するキャラクターとして人気を博するソニックは、アクションをはじめ様々なゲームで活躍。そんなソニックの初3Dアクションとして登場したのが、『ソニックアドベンチャー』です。ドリームキャストの性能をふんだんに活かし、シリーズ作を大きく進化させました。アドベンチャーフィールドのワクワク感が忘れられない方も少なくないはず。
・自由さが楽しかった
・イベントで最終面のソニックコール収録参加して思い出のソフトです
・瀬上純さんのギターサウンドが格好いいしクオリティが高い、6つの冒険譚が面白くキャラ描写とゲーム性が個性豊か、しかもフルボイス、ハイスピードアクションが楽しい、チャオが可愛い、とにかくソニックが最高に格好いい。PS4とスイッチにも移植してほしいレベル。
・好きなキャラが出てるので。
・画期的な3Dアクションだった
■『ソニックアドベンチャー2』
『ソニックアドベンチャー』の続編。前作が好評を博したため、自ずと期待が高まる中での発売でしたが、期待以上の完成度を披露し、こちらも人気作の仲間入りを果たします。ヒーローサイドとダークサイドの両面が楽しめるのも、刺激的でした。
・シナリオ、キャラクター、ゲーム共に最高でした。
・とにかくステージを繰り返し遊びました!そして曲がかっこいい!! ラスボス戦で流れる「Live and learn」は鳥肌モノでした! ソニックアドベンチャー(一作目)も最高でしたが、2はさらにパワーアップしていて、まさに人生最高の一本に挙げられると思います!
・スピード感がありステージ一つ一つが面白くていいですクリアした後のランクを見るまでのドキドキ感もたまりませんし他にもチャオを育てたり対戦したりエンブレム集めなのどのやりこみ要素がたくさんでとにかく面白いです今でもたまにしてます
・最高のゲームバランスとBGMでソニック史上最も面白い
・とにかく面白い
・自分にとって、ソニックアドベンチャー2はとても思い入れのあるゲームです。このゲームに出会わなければ、今の自分はなかったかもしれません。名作をあそぶやみることは作り手にとっても消費者にとっても喜ばしいことであり、「未来ある夢を創造する」ということになると思っております。
■『シェンムー』
作り込まれた箱庭世界を舞台に、殺された父親の復讐に挑む旅路を描く『シェンムー』シリーズ。シリアスな物語が展開する一方で、様々な過ごし方を許容するその自由度の高さも魅力でした。ドリームキャストでは『I』と『II』がリリースされましたが、長い時を経て、『シェンムーIII』の開発が現在進んでいます。また、リファインされた『シェンムーI&II』が先日発売されたばかり。もう一度、遊び直してみてはいかがでしょうか。
・ドリキャスで初めて遊んだゲームで何度もクリアしては最初から遊んでいた。
・こんなに衝撃を受けたゲームはないから
・唯一クリアしたゲームです。
・実際にプレイしたのは1だけだったけど、大河のように物語が続くという情報を聞き、夢を見させてもらいました。
・ストーリーが心に残っている
・初めて全クリしたゲームだから
・やり込み要素が多いから
・画期的で広がりを感じた
・それまでにあれほどの臨場感が得られ、没頭できるゲームはなかった。横須賀や香港に行ったとしたなら、まずはシェンムーの舞台を探すのではないかと思う。その後、シェンムーIIの続編がないことに愕然とし、それを埋め合わせるかのように繰り返しプレイしたのを覚えている。そして今年から来年にかけて、そのシェンムーが帰ってくる。またあの街を散策できるかと思うとワクワクが止まらない。
・主人公に近い境遇を持っておりその主人公に強い生き方や人生において大切なことを沢山教えてもらった
■『燃えろ!ジャスティス学園』
コミカルながらも熱い描写や演出が光る『燃えろ!ジャスティス学園』。登場キャラクターがいずれも濃く、一度味わったらクセになるほど。本作に限った話ではありませんが、アーケードゲームが家庭で気軽に遊べる楽しさは、ドリームキャストの魅力的な点のひとつと言えます。ちなみに本作のドリームキャスト版には、ボードゲーム形式で楽しめる「燃えろ! 熱血青春日記」も搭載。これもドリームキャストならではの楽しさです。
・今もなお現役で稼働しているお店もあり、続編を願う方が多数いる大人気格闘ゲーム。独特な格闘ゲームとして今も名高い名作
・格闘ゲームですが、それだけでなく、学園ものという事で、キャラクターと仲良くなって学園生活を送るシュミレーションゲームの要素もあり、それを通して、格闘ゲームの部分にも慣れていけるようなシステムも素晴らしいらしいと思います!個性豊かなキャラクターがたくさんいてとてもお気に入りで、是非次回作も出してもらいたいくらいです!
・格闘ゲームだけではなくキャラクリエイトを双六で遊びながら作れるので
・素晴らしいゲームだったため
・まず格闘ゲームとして面白いですし、キャラの魅力も高いから!ずっとプレイできるタイトルですし、実際今でもプレイしてます!
・キャラの良さとボードゲームでの擬似恋愛が楽しかった
・好きなゲーム作品の続編なので、ドリームキャストのハードの中では一番思い入れのある作品です。
・青春
■『シーマン ~禁断のペット~』
ドリームキャストと言えば、即座に『シーマン』を思い出す方も多いことでしょう。人面魚としか形容できない、しかも決して可愛くない生物「シーマン」を飼育・育成していく、個性満点の一作です。奇抜ながらもリアルさを感じさせる存在感や、音声認識を用いる新たなゲーム体験が、「シーマン」と過ごしたひとときを忘れがたいものにしてくれました。
・かわいかった
・小さい頃やった覚えがあった
・とにかくコンピューターゲームと会話をするのが衝撃的でした。その会話も質問に受け答えするだけでなく、相づちを打ったり、興味なさそうに「ふ~ん」と言ったりだけだったりと、まるで人間のよう(?)です。
・シーマンが喋るのが衝撃的だった
・魚がしゃべる 結構ちゃんと認識する
忘れられない作品がズラリ! あの作品の熱い声をお届け
◆読者の思い出に残った作品を一挙紹介!
この他にも、読者が振り返った思い出の一作は数多くありました。一部ではありますが、多彩なタイトルを読者の声と共に記させていただきます。
■『ハンドレッドソード』
・ストーリーも良かったが、ネットワーク対戦が楽しかった
・重厚なストーリー、魅力的なキャラクター、何より素晴らしいゲームバランスのネット対戦に死ぬほどハマった!個人的にはPSOと双璧をなすほどのタイトルだったと思っている。今でも続編の発売を待ってます。
・魅力的なシナリオとキャラクター。完成度の高いゲームシステム。オンライン対戦の楽しさ。続編が出なかったのが残念です。
・この時代にRTSで4人オンライン対戦できたのは最先端すぎた
■『Rez』
・テクノ音楽の沼に浸かるきっかけになりました。10年以上前のゲームなのに古くならないデザインもすごい! とにかくカッコいい!
・Rezは人生
・すべてが衝撃的だった
・面白いから
■『ナップルテール』
・あんな素晴らしいゲームは他にない
・菅野よう子と坂本真綾のサウンドが最高です。
・音楽、ストーリー、ゲーム性、どれも素晴らしいから
・菅野よう子による素晴らしい音楽が注目される本作ですが、死を扱う重い世界観にもかかわらず前向きで明るい物語が織りなす独特の雰囲気は、他に類をみません。アクションゲームとしても良くできています。傑作です。
■『SPAWN In The Demon's Hand』
・友達と対戦しててかなり楽しかった
・同時8人で遊べるアクションゲームで色々の大味な分、初めてのプレイヤーがいても楽しめる内容だった為。
・ゲーセンでめっちゃやった思い出が
・完成度もさる事ながら、他機種へ移植がなされていないから
■『セガラリー2』
・アーケードでも遊んでいたから
・あの頃は通信対戦は電話線を使っていたのですが、通信費15万使って親にっこっぴどく怒られた記憶があるから
・車種、コース、BGM,この作品が一番良いと思う。
・最高に楽しいレースゲームでした!
■『ソウルキャリバー』
・とにかく気持ちのいい武器格闘ゲームだった。毎朝通学前にプレイしてました。
・技が多彩だから。爽快感があるから。
・めっちゃ面白いから!今でも起動してます!
・面白かった。
■『エターナルアルカディア』
・冒険のワクワク感がすごく感じられるマップや世界観に、戦闘システムが斬新でホントに仲間たちが援護してくれてるような感じがしたので、ロールプレイを本気で楽しませてくれた。なんとか現行機で出来るようにして欲しい。。
・ワクワクドキドキの冒険が待っていた。
・世界観、ストーリー、自由度、やり込み要素などかなり高いレベルで出来ていると思う!
■『あつまれ!ぐるぐる温泉』
・みんなで遊べた
・本格的に遊んだ初めてのオンラインゲームで、どっぷりハマりました
・ビジュアルメモリで大富豪や麻雀などみんなで遊べたから
■『バイオハザード CODE:Veronica』
・バイオハザードにハマったきっかけがこのゲームで、ストーリーにすごく感動したから。
・ストーリー、音楽がとても感動的かつ美しいから
・バイオハザードが好きで当時ドリームキャスト専売をうたっていたから。
■『ルーマニア#203』
・他に類を見ないゲーム。音楽も最高。
・斬新で今までにないゲームだったから
・セラニポージの曲が良い
■『北へ。 White Illumination』
・今までにない繊細で可愛らしいキャラクター
・嫁がいるから。
■『バーチャファイター3tb』
・移植度が高くて感動したし、とても楽しかった
・ゲーセンでハマってたから
■『クレイジータクシー』
・軽快な音楽、世界観…あと勝手に人が避けてくれる…これやったあとに車乗るのは危険かもw
・既存のドライビングゲームとは違うクレイジーさが痛快
■『パワーストーン』
・プレイ感覚も気持ち良くてキャラも好きで総じて好みで、楽しい面白いゲームでした。
・幼少期のころよく遊んでいたから
■『斑鳩』
・ドリームキャストのゲームで一番遊びました 初めてこのゲームの存在を知ったのもドリキャス版がきっかけなので思い出深い作品です
・まず第一に、ドリームキャストとNAOMI基板という、共通のアーキテクチャによる良好な移植度。そして、シンプルで奥深いシステムによる、抜群の面白さ。ゲームシステムを生かして攻略する楽しさ、チェーンコンボをつなげてハイスコアを狙う熱さ。ドリームキャスト(NAOMI基板)の性能を生かした、美しいグラフィック、格好良い音楽も素晴らしいです。DC以降、いくつものプラットフォームに移植もされましたが、ゲームシステム、グラフィック、音楽等、今も色あせない魅力をたくさん持った作品だと思います。
■『青の6号 歳月不待人 -TIME AND TIME-』
・海に潜ってる感がたのしい
・深海探索の楽しさを極めた傑作。深々度に潜航すると現れるマリンスノーと音の無い世界、あの世界を表現できているのは後にも先にもこの作品だけ
■『久遠の絆 再臨詔』
・このタイトルは未だに自分の中でもトップクラスの作品です。当時の、声が入ってないからこその世界観に引き込まれる良さと楽曲のマッチが、思い出補正もあり今でもサントラを聞いたりしてます。
・蛍がかわいいから。天野先輩がかわいいから。沙夜先生がキレイだから。栞は、、、いいや
■『ILLBLEED』
・最高のギャグゲー(クソゲー?)だから!もちろんいい意味で
・類を見ないゲームシステムとおかしい設定
■『東京バス案内』
・街の再現度の高さと、交通ルールを守って走行するゲーム性が当時斬新だった。
・電車でGOの亜流のように見られていたけれど、街並みも音楽もまったりしたゲーム性も素晴らしかったので。
■『プロ野球チームをつくろう!』
・ひたすらやりこんだ。今遊んでも楽しめると思う
・一番長く遊んだタイトルで、同シリーズの中でもDC版が一番面白く感じだからです。続編のもっとプロ野球チームをつくろう!も同じくらい好きです。
■『セガガガ』
・なんというか...ブッ飛んでるというか...最高に笑わせてもらいました^^;
・自虐的ではあるが、セガへの深い愛情を感じられるから。
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