以下、リリースより引用◆「ディライトワークス 春の新卒採用まつり」
本イベントでは、ゲーム制作を行う第1~5各制作部、技術部、研究開発部、アート部、グラフィック部、HR部の10部署がブースを展開しました。
さらに、ゲーム業界を目指す方々が多数参加していることから、今後の制作活動のヒントにしていただけるよう、一部ブースでは創作活動に関するセミナーやワークショップなども実施いたしました。またご参加いただいた約140名の学生の皆さまには、オフィス内の様々な場所に設置されたブースを自由に巡り、各ブースで説明やセミナーを受けていただきました。
■イベントショット
当日は、午前中に代表取締役社長の庄司顕仁が会社の成り立ちや理念、今後の方向性をご紹介した後、午後からは各ブースを巡り、各部署が趣向をこらした1コマ40分間の説明会に参加いただきました。ブースで実施された内容の一部をご紹介いたします。
ディライトワークスのアートやグラフィックの基礎となる考えをご紹介するために、ワークショップを実施いたしました。
プロデューサーの視点で、ゲームの企画からリリースまでの流れを、ゲーム感覚で学ぶことができるすごろくを実施いたしました。予算や、ゲームのクオリティなどをアイテム化したカードを獲得・使用しながら、ゲーム制作のプロト版フェーズ、α版フェーズ、β版フェーズ、マスターフェーズと進み、ゲームのマスターアップを目指します。ブースからは時折歓声が起こるなど、お楽しみいただきながらゲーム制作の全体像をご紹介いたしました。
そのほか、“面白い”と感じる瞬間を分析し、その演出方法などを学ぶセミナーや、ディスカッションを通じて各部署の制作の軸となる考え方をお伝えするなど、様々な取り組みを行いました。
参加者はそれぞれのブースで、セミナーを聞いたり、ディスカッションで積極的に意見を交換したり、ときには楽しみながらゲーム制作などについて学び、熱心にメモを取る姿が見られました。
★ディライトワークスは、今後も“ただ純粋に、面白いゲームを創ろう。”という理念のもと、ゲームクリエイターを目指す学生の方々を支援する活動を行ってまいります。
●参加者の感想を一部ご紹介(参加者アンケートより)
学校の授業だけでは決して味わえない体験をさせていただきました。今日1日の体験を今後の作品制作、就職活動に活かしていきたいと思います。会社のことに加え、プランナーの考え方や“面白い”を作るためのメソッドなど、ゲーム業界志望者にとって参考になる内容ばかりでした。すごろくなど遊びの要素もあって、楽しむこともできて良かったです。
▼ディライトワークス株式会社
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