2018年12月に発売されたPS4ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』(以下、『JUDGE EYES』)。3月に発売の自粛があり、早一ヶ月が経ちました。
『JUDGE EYES』ですが、実はまだ新品を定価以下で購入できるお店もあります。そこで今回は気になっている方、まだ積んでプレイしていない方に向けて「ゆるゆる楽しむポイント」を、小ネタを挟みつつご紹介します。
この先のスクリーンショットは、一度クリアした後に解放される「プレミアムアドベンチャー」という自由探索モードで撮影したものです。ストーリーに関するネタバレはありませんので、安心してご覧ください。そして主人公の八神隆之演じる木村拓哉さんと言えば「キムタク」という愛称で親しまれていますが、プレイ後リスペクトの念からとてもそうは呼べなくなったため、「木村さん」と表記しています。ご了承ください。
◆歩くだけで楽しすぎる、神室町ぶらり旅
『JUDGE EYES』は、『龍が如く』シリーズでもおなじみの神室町が舞台となっています。元となっている歌舞伎町へは度々足を運んでいたので、その景色を見て感動しました。そもそも歩き回っているのが木村さん演じる探偵、八神。それだけで楽しくてしょうがありません。
歩いてる!走ってる!ぶつかってる!生きてる!存在してる!すごい!と知能指数が低くなってしまい、純度の濃い感動を味わうことができました。
神室町もとい歌舞伎町で実際にモデルとなった場所に行くと、ゲームならではの工夫がされていることがよく分かります。正直現実のポリゴン数の方が少ないと思うほど。新宿に立ち寄った際は、ぜひ行ってみてください。
ちなみに、GYAO!で配信している「木村さ~~ん!」という番組の24回目で、主題歌「アルペジオ」を歌うALEXANDROSと木村さんが『JUDGE EYES』をプレイしています。序盤やミニゲームをプレイしているので、雰囲気が気になる方にはおすすめです。ちなみに「アルペジオ」のPVには木村さんも出演されていますよ。
◆自撮りで写った自分がイケメンすぎる
昨今のゲームは時代の流れなのか、自撮り機能が付いているものが増えてきました。しかし、フィルターの中に誰がいるかで、捉え方は全く変わってきますよね。そんな中、『JUDGE EYES』は自撮りすると木村さん演じる八神さんがいるんです。すごすぎると思いませんか?実際すごいです。
間違いなくイケメンですね。
これは自撮り中襲い掛かってくる空気のよめないチンピラさんたちです。
撮影は若干コツがいるのですが、角度の微妙な調整も可能。さらには表情を変えることができます。写真フィルターもあり、DLCで追加することもできますよ。いつかポーズも付けられるといいですね。お願いします!
◆自撮りだけじゃない、時間を忘れる撮影タイム
さらに撮影の魅力をお伝えします。撮影は携帯のカメラとドローン、そして通常のスクリーンショット3つの方法が可能です。携帯では八神さん視点と自撮り。ドローンは高いところや逆に低いところも撮影できます。ドローンでも八神さんを撮影できるのですが、そもそもドローンを操作しているのが八神さんなので、ずっとコントローラー代わりのスマホを見つめています。
ちなみに配信番組「木村さ~~ん!」31回目ではドローンを操縦したり赤いドローンを見て「シャア」と言う八神さん、ではなく木村さんを見る事ができます。
他のキャラクターたちにカメラを向けると、リアクションをしてくれることもありますので、ぜひ試してみてください。
写真を撮っていると、本当に時間を忘れて撮り続けてしまうことも多々あり……それぐらい撮りたくなる場面や場所が、盛りだくさんなのです。ちなみにプレミアムアドベンチャーでは時間帯を好きに変えることができるので、また違った神室町の景色を味わえます。
◆ねこちゃんは何をしてもかわいい
このゲームでは頻繁に猫が登場します。進めていくとペット探しの依頼も来たりして、本気で猫を探しにいかなきゃいけないことも……。なかなか見つからず苦戦しても、見つけてしまうと「かわいい」という感情が心を覆いつくし、ハッピーになります。ねこちゃんはただただかわいいのです。
あとは神室町内に猫カフェがあり、入る事ができます。なぜかお金を払わせてくれません。無料のねこちゃんパラダイスです。さらにはDLCでもレンタル猫があり、八神探偵事務所に置く事ができます。
これには八神さんもにっこり。
登場する動物は、猫と鳩。犬の散歩の依頼とかあるのかなと思いましたが、よく考えたら探偵のやる仕事ではありませんでした。ちなみに木村さんは、子どもの頃動物園の飼育係になりたかったそうです。動物と戯れる依頼などもぜひやってみたいですね。
◆癖になる面白さ!中毒性の高いピンボール
『JUDGE EYES』には遊べるミニゲームがたくさんあり、ゲームセンターやカジノのカードゲーム、麻雀等ラインナップが豊富です。その中でも個人的に一番やり続けてしまうのが「ピンボールパーラー」。探偵事務所内にあるこのピンボールは、八神さんの私物とのことで、プレイにお金はかかりません。ストーリーの序盤で解放されるので、比較的すぐに遊ぶことのできるゲームです。
遊ぼうとすると画面に突然「Unity」と表示されるので驚きますが、ゲームエンジンのことなので心配なさらずに。待っていると、レトロでオシャレなピンボールが楽しめます。フリッパーを動かすのはもちろん、テクニックの一つである「揺らし」も可能です。しかし難易度は高めなので、熱中しすぎると時間がするする溶けていきます……。
次のページでもまだ語ります!
◆実際に遊びたくなってくる?ダーツゲーム
『龍が如く』シリーズでも遊ぶことのできるダーツですが、『龍が如く6 命の詩。』からDARTSLIVEのシステムになりました。『JUDGE EYES』でも引き続きそのシステムが使われています。ゲームでは「01」「クリケット」「カウントアップ」というルールがあり、フレンドイベントやガールフレンドも関わってくるので、コンプリートしたい方には必須のゲームになります。
ゲームは、使うダーツによって難易度が変わるのが特徴です。ただ、最初に持っている「ビギナーダーツ」でも、コツさえつかめば当てたい所に当てられるようになります。
ちなみに配信番組「木村さ~~ん!」の14回目では、同じシステムのダーツをプレイする木村さんを見ることができます。忍者喫茶で、忍者とダーツ対戦している木村さんはここでしか見られないと思います。ただ見ていると、木村さんなのか八神さんなのか境目があいまいになり、脳がバグってきますので気を付けてください。
◆血の汗流そうぜ!バッティングセンター
『龍が如く』シリーズでもおなじみ、映画版で岸谷五朗さん演じる真島が金属バッドを振り回していた場所と言えばバッティングセンターですよね。『JUDGE EYES』は『龍が如く極2』と画面上ほぼ同じシステムだと思われますが、チャレンジコースとホームランコースを遊ぶ事ができます。
ここもフレンドクエストが関わってきますが、難易度は高め。
◆VRすごろくの癒しキャラ、ころにゃん
神室町にある「VRサロンパラダイス」では、バーチャル神室町を舞台にすごろくをする「VRすごろく」を遊ぶ事ができます。一番お金が稼げるスポットと言っても過言ではありません。すごろく内のミニゲームはバトル、鍵開け等本編で行われるものと同じなので、急に操作性が変わる事もなく楽しめます。
そしてこのゲームのキャラクター「ころにゃん」がとってもかわいいのです。『JUDGE EYES』の癒し枠とも言えます。時々ハードボイルドになったりしますが、優しくプレイヤーをサポートしてくれます。
UFOキャッチャーにはころにゃんのぬいぐるみもあります。色違いは5種類!実物が欲しくてたまらないので、ころにゃんのグッズ化、切に願います……!あといつか、八神さんに「ころにゃん」って言ってほしいですね。
◆仲間が いる゛よ!!!!
『JUDGE EYES』はとにかく喧嘩を売られることが多いです。イケメンなのに。ストーリー後半になると敵も強くなり、より厄介に……そこでありがたいのが、共に戦ってくれる仲間の存在です。フレンドイベントが発動するキャラの中に、バトル中に共闘してくれる人がいるのです。
勝手に神室町SOS団と呼んでいますが、中にはストーリーが進行しないとイベントが発生しないキャラもいます。個人的には「このキャラが一緒に戦ってくれるんだ!」と驚いてほしいので、あえてスクリーンショットは載せませんが、ぜひ仲間がいる喜びを味わってみてください。
ちなみに、八神さんの相棒的存在である海藤さんの他にも、ストーリーが進むと一緒に戦ってくれるキャラがいます。特別なEXアクションも見られるので、ぜひ見てみてください。
あとはコンビニの店員さんがおでんを投げてくれることも……食べ物を無駄にしない戦い方、必見です。
◆あまりにもかっこよすぎる回復の仕方
12月の末に追加DLCが登場しましたが、中でも「キムタクからビームが出る」ということで注目されたのが「究極・仙薬パック」。この仙薬はなくなることがない、ずっと使えるものです。ただし、使用時間が決まっていて、使用後一定時間は使うことができません。しかし、ゲームにあまり触れた事がない人でもあっという間に敵を倒すことができる非常に強力なものとなっています。
どうしても「ビームが打てる!」というパワーワードが注目されがちですが、個人的には回復系の仙薬のモーションがとってもかっこいいのでおすすめです。回復系は「極舞・闘気の仙薬」、「極舞・活力の仙薬」、「極舞・神秘の仙薬」の3種類。名前の通り“舞”います。一部ですがスクリーンショットをどうぞ。
殴り合っている時に急に踊り出したこともあり、視線が怖いですね。動画もどうぞ。
極舞・活力の仙薬 #PS4sharehttps://t.co/HSLO9QdWBt pic.twitter.com/QOUbc07Xra— タカロク (@roku_taka) 2019年4月27日
極舞・神秘の仙薬 #PS4sharehttps://t.co/HSLO9QdWBt pic.twitter.com/X8qtWg5WOS— タカロク (@roku_taka) 2019年4月27日
踊る姿もポーズもかっこよく、台詞も素敵です。攻撃系では、「極・天極陣の仙薬」が中二病心に刺さっておススメです。
極・天極陣の仙薬 #PS4sharehttps://t.co/HSLO9QdWBt pic.twitter.com/pjHSeI35h7— タカロク (@roku_taka) 2019年4月27日
これらのDLCコンテンツは現在、ゲーム内から購入することが可能です。買い忘れてた!気になる!と言う方は、ぜひチェックしてみてください。
ここまでゆるゆると紹介してきましたが、『JUDGE EYES』の魅力はこれだけではありません。まだ語りつくせないほどたくさんありますが、それは販売再開を信じて、その時にお伝えしようと思います。ちなみに欧米版は6月25日に発売予定。既にゲームを手中に収めている皆様、神室町の八神隆之の物語をぜひ存分に楽しんできてください!
そんな状況ではありますが、あまりにも面白すぎて誰かに会う度に「『JUDGE EYES:死神の遺言』をプレイしてください」と言ってしまうように。この思い、まだまだ伝えずにはいられないので、記事にしたためます。
『JUDGE EYES』ですが、実はまだ新品を定価以下で購入できるお店もあります。そこで今回は気になっている方、まだ積んでプレイしていない方に向けて「ゆるゆる楽しむポイント」を、小ネタを挟みつつご紹介します。
この先のスクリーンショットは、一度クリアした後に解放される「プレミアムアドベンチャー」という自由探索モードで撮影したものです。ストーリーに関するネタバレはありませんので、安心してご覧ください。そして主人公の八神隆之演じる木村拓哉さんと言えば「キムタク」という愛称で親しまれていますが、プレイ後リスペクトの念からとてもそうは呼べなくなったため、「木村さん」と表記しています。ご了承ください。
◆歩くだけで楽しすぎる、神室町ぶらり旅
『JUDGE EYES』は、『龍が如く』シリーズでもおなじみの神室町が舞台となっています。元となっている歌舞伎町へは度々足を運んでいたので、その景色を見て感動しました。そもそも歩き回っているのが木村さん演じる探偵、八神。それだけで楽しくてしょうがありません。
歩いてる!走ってる!ぶつかってる!生きてる!存在してる!すごい!と知能指数が低くなってしまい、純度の濃い感動を味わうことができました。
神室町もとい歌舞伎町で実際にモデルとなった場所に行くと、ゲームならではの工夫がされていることがよく分かります。正直現実のポリゴン数の方が少ないと思うほど。新宿に立ち寄った際は、ぜひ行ってみてください。
ちなみに、GYAO!で配信している「木村さ~~ん!」という番組の24回目で、主題歌「アルペジオ」を歌うALEXANDROSと木村さんが『JUDGE EYES』をプレイしています。序盤やミニゲームをプレイしているので、雰囲気が気になる方にはおすすめです。ちなみに「アルペジオ」のPVには木村さんも出演されていますよ。
◆自撮りで写った自分がイケメンすぎる
昨今のゲームは時代の流れなのか、自撮り機能が付いているものが増えてきました。しかし、フィルターの中に誰がいるかで、捉え方は全く変わってきますよね。そんな中、『JUDGE EYES』は自撮りすると木村さん演じる八神さんがいるんです。すごすぎると思いませんか?実際すごいです。
間違いなくイケメンですね。
これは自撮り中襲い掛かってくる空気のよめないチンピラさんたちです。
撮影は若干コツがいるのですが、角度の微妙な調整も可能。さらには表情を変えることができます。写真フィルターもあり、DLCで追加することもできますよ。いつかポーズも付けられるといいですね。お願いします!
◆自撮りだけじゃない、時間を忘れる撮影タイム
さらに撮影の魅力をお伝えします。撮影は携帯のカメラとドローン、そして通常のスクリーンショット3つの方法が可能です。携帯では八神さん視点と自撮り。ドローンは高いところや逆に低いところも撮影できます。ドローンでも八神さんを撮影できるのですが、そもそもドローンを操作しているのが八神さんなので、ずっとコントローラー代わりのスマホを見つめています。
ちなみに配信番組「木村さ~~ん!」31回目ではドローンを操縦したり赤いドローンを見て「シャア」と言う八神さん、ではなく木村さんを見る事ができます。
他のキャラクターたちにカメラを向けると、リアクションをしてくれることもありますので、ぜひ試してみてください。
ちなみにプレミアムアドベンチャーでは中尾彬さん演じる源田龍造やMCUさん演じるゲームセンターの店員と撮影できました。
写真を撮っていると、本当に時間を忘れて撮り続けてしまうことも多々あり……それぐらい撮りたくなる場面や場所が、盛りだくさんなのです。ちなみにプレミアムアドベンチャーでは時間帯を好きに変えることができるので、また違った神室町の景色を味わえます。
◆ねこちゃんは何をしてもかわいい
このゲームでは頻繁に猫が登場します。進めていくとペット探しの依頼も来たりして、本気で猫を探しにいかなきゃいけないことも……。なかなか見つからず苦戦しても、見つけてしまうと「かわいい」という感情が心を覆いつくし、ハッピーになります。ねこちゃんはただただかわいいのです。
あとは神室町内に猫カフェがあり、入る事ができます。なぜかお金を払わせてくれません。無料のねこちゃんパラダイスです。さらにはDLCでもレンタル猫があり、八神探偵事務所に置く事ができます。
これには八神さんもにっこり。
登場する動物は、猫と鳩。犬の散歩の依頼とかあるのかなと思いましたが、よく考えたら探偵のやる仕事ではありませんでした。ちなみに木村さんは、子どもの頃動物園の飼育係になりたかったそうです。動物と戯れる依頼などもぜひやってみたいですね。
◆癖になる面白さ!中毒性の高いピンボール
『JUDGE EYES』には遊べるミニゲームがたくさんあり、ゲームセンターやカジノのカードゲーム、麻雀等ラインナップが豊富です。その中でも個人的に一番やり続けてしまうのが「ピンボールパーラー」。探偵事務所内にあるこのピンボールは、八神さんの私物とのことで、プレイにお金はかかりません。ストーリーの序盤で解放されるので、比較的すぐに遊ぶことのできるゲームです。
遊ぼうとすると画面に突然「Unity」と表示されるので驚きますが、ゲームエンジンのことなので心配なさらずに。待っていると、レトロでオシャレなピンボールが楽しめます。フリッパーを動かすのはもちろん、テクニックの一つである「揺らし」も可能です。しかし難易度は高めなので、熱中しすぎると時間がするする溶けていきます……。
次のページでもまだ語ります!
◆実際に遊びたくなってくる?ダーツゲーム
『龍が如く』シリーズでも遊ぶことのできるダーツですが、『龍が如く6 命の詩。』からDARTSLIVEのシステムになりました。『JUDGE EYES』でも引き続きそのシステムが使われています。ゲームでは「01」「クリケット」「カウントアップ」というルールがあり、フレンドイベントやガールフレンドも関わってくるので、コンプリートしたい方には必須のゲームになります。
ゲームは、使うダーツによって難易度が変わるのが特徴です。ただ、最初に持っている「ビギナーダーツ」でも、コツさえつかめば当てたい所に当てられるようになります。
ちなみに配信番組「木村さ~~ん!」の14回目では、同じシステムのダーツをプレイする木村さんを見ることができます。忍者喫茶で、忍者とダーツ対戦している木村さんはここでしか見られないと思います。ただ見ていると、木村さんなのか八神さんなのか境目があいまいになり、脳がバグってきますので気を付けてください。
◆血の汗流そうぜ!バッティングセンター
『龍が如く』シリーズでもおなじみ、映画版で岸谷五朗さん演じる真島が金属バッドを振り回していた場所と言えばバッティングセンターですよね。『JUDGE EYES』は『龍が如く極2』と画面上ほぼ同じシステムだと思われますが、チャレンジコースとホームランコースを遊ぶ事ができます。
ここもフレンドクエストが関わってきますが、難易度は高め。
1回300円かかるので、お金に余裕ができてから行くのがおすすめです。そして配信番組「木村さ~~ん!」情報ですが、9回目でバッティングセンターに行く木村さんを見る事ができます。
◆VRすごろくの癒しキャラ、ころにゃん
神室町にある「VRサロンパラダイス」では、バーチャル神室町を舞台にすごろくをする「VRすごろく」を遊ぶ事ができます。一番お金が稼げるスポットと言っても過言ではありません。すごろく内のミニゲームはバトル、鍵開け等本編で行われるものと同じなので、急に操作性が変わる事もなく楽しめます。
そしてこのゲームのキャラクター「ころにゃん」がとってもかわいいのです。『JUDGE EYES』の癒し枠とも言えます。時々ハードボイルドになったりしますが、優しくプレイヤーをサポートしてくれます。
UFOキャッチャーにはころにゃんのぬいぐるみもあります。色違いは5種類!実物が欲しくてたまらないので、ころにゃんのグッズ化、切に願います……!あといつか、八神さんに「ころにゃん」って言ってほしいですね。
◆仲間が いる゛よ!!!!
『JUDGE EYES』はとにかく喧嘩を売られることが多いです。イケメンなのに。ストーリー後半になると敵も強くなり、より厄介に……そこでありがたいのが、共に戦ってくれる仲間の存在です。フレンドイベントが発動するキャラの中に、バトル中に共闘してくれる人がいるのです。
勝手に神室町SOS団と呼んでいますが、中にはストーリーが進行しないとイベントが発生しないキャラもいます。個人的には「このキャラが一緒に戦ってくれるんだ!」と驚いてほしいので、あえてスクリーンショットは載せませんが、ぜひ仲間がいる喜びを味わってみてください。
ちなみに、八神さんの相棒的存在である海藤さんの他にも、ストーリーが進むと一緒に戦ってくれるキャラがいます。特別なEXアクションも見られるので、ぜひ見てみてください。
あとはコンビニの店員さんがおでんを投げてくれることも……食べ物を無駄にしない戦い方、必見です。
◆あまりにもかっこよすぎる回復の仕方
12月の末に追加DLCが登場しましたが、中でも「キムタクからビームが出る」ということで注目されたのが「究極・仙薬パック」。この仙薬はなくなることがない、ずっと使えるものです。ただし、使用時間が決まっていて、使用後一定時間は使うことができません。しかし、ゲームにあまり触れた事がない人でもあっという間に敵を倒すことができる非常に強力なものとなっています。
どうしても「ビームが打てる!」というパワーワードが注目されがちですが、個人的には回復系の仙薬のモーションがとってもかっこいいのでおすすめです。回復系は「極舞・闘気の仙薬」、「極舞・活力の仙薬」、「極舞・神秘の仙薬」の3種類。名前の通り“舞”います。一部ですがスクリーンショットをどうぞ。
殴り合っている時に急に踊り出したこともあり、視線が怖いですね。動画もどうぞ。
極舞・活力の仙薬 #PS4sharehttps://t.co/HSLO9QdWBt pic.twitter.com/QOUbc07Xra— タカロク (@roku_taka) 2019年4月27日
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踊る姿もポーズもかっこよく、台詞も素敵です。攻撃系では、「極・天極陣の仙薬」が中二病心に刺さっておススメです。
極・天極陣の仙薬 #PS4sharehttps://t.co/HSLO9QdWBt pic.twitter.com/pjHSeI35h7— タカロク (@roku_taka) 2019年4月27日
これらのDLCコンテンツは現在、ゲーム内から購入することが可能です。買い忘れてた!気になる!と言う方は、ぜひチェックしてみてください。
ここまでゆるゆると紹介してきましたが、『JUDGE EYES』の魅力はこれだけではありません。まだ語りつくせないほどたくさんありますが、それは販売再開を信じて、その時にお伝えしようと思います。ちなみに欧米版は6月25日に発売予定。既にゲームを手中に収めている皆様、神室町の八神隆之の物語をぜひ存分に楽しんできてください!
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