6月5日に放送された「Pokemon Direct 2019.6.5」にて、ポケモンが巨大化してパワーアップする新要素「ダイマックス」の存在が明らかになったニンテンドースイッチ対応ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』。
高さ0.3mの「サルノリ」やお馴染みの「ピカチュウ」があれだけ巨大になっているのを見ると、あのポケモンやこのポケモンも巨大化させてみたい!という思いが続々と湧いてきますよね。
◆ホエルオー
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
まず1番に思いつくのは、ポケモンの中で最も大きいと言われている「ホエルオー」です。Directでポケモンがダイマックスしたのを見た時にも、真っ先に「ホエルオーを巨大化させたいな」と思ってしまいました。
小柄なポケモンのダイマックス後と同じぐらいのサイズを元から持っている「ホエルオー」がダイマックスしたら、ジムには到底収まらないでしょうね。
◆ナッシー(アローラのすがた)
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
首がとても長く、バトル時には3DSの画面に頭が入りきらなかった「ナッシー(アローラのすがた)」。ダイマックスなんてしたら、今度は胴体しか画面に映らない可能性もあります。必然的に、尻尾の顔をメインとした別のポケモンに見えてしまうかも!
現段階で公開されている本作のジムは天井が無いため安心ですが、1つの建物から「ナッシー(アローラのすがた)」の首がそびえ立っているのはなかなかにシュールな光景となりそうです。
◆ヨワシ
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
「たんどくのすがた」と「むれたすがた」でその見た目を大きく変える「ヨワシ」。ダイマックスで気になるのは、その姿が変わる瞬間です。ダイマックス状態で「むれたすがた」から「たんどくのすがた」に戻ったとき、その大きさはどれ程なのか?また、「たんどくのすがた」が既に巨大だった場合、「むれたすがた」はどうなるのか?
「ヨワシ」のキャラ設定面からして、ダイマックスを取り入れると色々こんがらがってきそうですね。開発がどのような形に持っていくのか注目!
◆ポリゴン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
科学の力で生み出された人工ポケモンの「ポリゴン」。プログラムでできた体は、『ポケットモンスター サン・ムーン』の時点で約20年前と時代遅れな部分も多くなってしまいました。
PCで画像編集の経験がある方は知っているかもしれませんが、元の画像サイズより大きくしていくと画質が荒くなります。「ポリゴン」もダイマックスしたら、見た目が荒くなってしまうかもしれませんね。
◆コイル/レアコイル
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
「コイル」が3匹集まってできたのが「レアコイル」です。つまり、「コイル」3体分の大きさがあるということ。ダイマックスした場合「レアコイル」は、単純計算でダイマックス「コイル」の3倍の大きさを誇ることになります。
「コイル」VS「レアコイル」のダイマックス対決で大きさを見比べたり、「レアコイル」VS「レアコイル」のダイマックス対決で、画面を覆い尽くす6体の「コイル」を眺めるのも面白そうです。
次ページ:ダイマックスわざで“あのわざ”を使えたら面白そうなポケモンたちを紹介!
◆コイキング
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
殆どの魚ポケモンは、バトル中に泳いでいるような姿で登場するのですが、魚ポケモン界の有名魚「コイキング」は、バトル中であろうと軽くピチピチ跳ねています(『ポケットモンスター サン・ムーン』など)。
ダイマックスした「コイキング」がピチピチ跳ねる姿だけでも面白そうですが、「コイキング」の代名詞と言えば技での「はねる」です。ダイマックスした「コイキング」がその巨体をはねさせるシーンは、一種の感動すら生みだしてしまうかもしれません。「はねる」だけ、専用のダイマックスわざになったりしませんかね。……ちなみに、最初に紹介した「ホエルオー」も「はねる」を使えたりします。もうジムの崩壊は確定なのでは?
◆マルマイン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
モンスターボールと同じカラーリングでお馴染みの「マルマイン」。
現段階で公開されているダイマックスわざは「ダイ〇〇」となっていますので、語呂的にも「ダイばくはつ」と良い感じ。ダイマックスした「マルマイン」の「だいばくはつ」に、ジムは耐えられるのでしょうか?
◆プリン
画像は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のものです
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにもファイターとして登場する「プリン」は、そのゲームで最後の切りふだ「おおきくなる」を使って巨大化するという、見た目的にはダイマックスと似たようなことを既に経験済みでした。
これを考慮して、「プリン」の時だけダイマックス演出が『大乱闘スマッシュブラザーズ』寄りになる可能性もありえる気がします。解除時の何とも言えない表情で元に戻るのは、見ているだけでつい気が抜けてしまうかも。
◆カビゴン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
個人的に「カビゴン」と言えば、Zワザ「ほんきをだすこうげき」や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでの「のしかかり」といった、相手を押し潰すイメージが強いポケモンです。
その巨体から繰り出される攻撃には頼もしさを感じますが、ダイマックスして更に巨体となれば、もはや負ける気すら起こらないかもしれません。「ほんきをだすこうげき」や「のしかかり」に似た、巨体を活かすダイマックスわざがあることに期待です。
◆レックウザ
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
最後は、純粋にカッコイイ「レックウザ」をチョイス。東洋龍のような姿をした「レックウザ」が更に巨大化するというのは、やはりワクワクしてしまうものです。「ガリョウテンセイ」のような、天へと飛び立ち突撃してくるド派手なダイマックスわざが欲しいところ。
欲を言えば、ダイマックス状態でのメガシンカという強化欲張りセットも見てみたいですね。言葉にできないほどの迫力がありそうです。
(C) 2019 Pokemon. (C) 1995-2019 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
高さ0.3mの「サルノリ」やお馴染みの「ピカチュウ」があれだけ巨大になっているのを見ると、あのポケモンやこのポケモンも巨大化させてみたい!という思いが続々と湧いてきますよね。
そこで今回は、本作をプレイしたら「真っ先にダイマックスさせたいポケモン」10匹をご紹介します。
◆ホエルオー
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
まず1番に思いつくのは、ポケモンの中で最も大きいと言われている「ホエルオー」です。Directでポケモンがダイマックスしたのを見た時にも、真っ先に「ホエルオーを巨大化させたいな」と思ってしまいました。
小柄なポケモンのダイマックス後と同じぐらいのサイズを元から持っている「ホエルオー」がダイマックスしたら、ジムには到底収まらないでしょうね。
◆ナッシー(アローラのすがた)
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
首がとても長く、バトル時には3DSの画面に頭が入りきらなかった「ナッシー(アローラのすがた)」。ダイマックスなんてしたら、今度は胴体しか画面に映らない可能性もあります。必然的に、尻尾の顔をメインとした別のポケモンに見えてしまうかも!
現段階で公開されている本作のジムは天井が無いため安心ですが、1つの建物から「ナッシー(アローラのすがた)」の首がそびえ立っているのはなかなかにシュールな光景となりそうです。
◆ヨワシ
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
「たんどくのすがた」と「むれたすがた」でその見た目を大きく変える「ヨワシ」。ダイマックスで気になるのは、その姿が変わる瞬間です。ダイマックス状態で「むれたすがた」から「たんどくのすがた」に戻ったとき、その大きさはどれ程なのか?また、「たんどくのすがた」が既に巨大だった場合、「むれたすがた」はどうなるのか?
「ヨワシ」のキャラ設定面からして、ダイマックスを取り入れると色々こんがらがってきそうですね。開発がどのような形に持っていくのか注目!
◆ポリゴン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
科学の力で生み出された人工ポケモンの「ポリゴン」。プログラムでできた体は、『ポケットモンスター サン・ムーン』の時点で約20年前と時代遅れな部分も多くなってしまいました。
PCで画像編集の経験がある方は知っているかもしれませんが、元の画像サイズより大きくしていくと画質が荒くなります。「ポリゴン」もダイマックスしたら、見た目が荒くなってしまうかもしれませんね。
◆コイル/レアコイル
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
「コイル」が3匹集まってできたのが「レアコイル」です。つまり、「コイル」3体分の大きさがあるということ。ダイマックスした場合「レアコイル」は、単純計算でダイマックス「コイル」の3倍の大きさを誇ることになります。
「コイル」VS「レアコイル」のダイマックス対決で大きさを見比べたり、「レアコイル」VS「レアコイル」のダイマックス対決で、画面を覆い尽くす6体の「コイル」を眺めるのも面白そうです。
次ページ:ダイマックスわざで“あのわざ”を使えたら面白そうなポケモンたちを紹介!
◆コイキング
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
殆どの魚ポケモンは、バトル中に泳いでいるような姿で登場するのですが、魚ポケモン界の有名魚「コイキング」は、バトル中であろうと軽くピチピチ跳ねています(『ポケットモンスター サン・ムーン』など)。
ダイマックスした「コイキング」がピチピチ跳ねる姿だけでも面白そうですが、「コイキング」の代名詞と言えば技での「はねる」です。ダイマックスした「コイキング」がその巨体をはねさせるシーンは、一種の感動すら生みだしてしまうかもしれません。「はねる」だけ、専用のダイマックスわざになったりしませんかね。……ちなみに、最初に紹介した「ホエルオー」も「はねる」を使えたりします。もうジムの崩壊は確定なのでは?
◆マルマイン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
モンスターボールと同じカラーリングでお馴染みの「マルマイン」。
ダイマックスさせて、「超巨大モンスターボールだー!」と楽しむのも面白いかもしれません。しかし、「マルマイン」といえばやはり「だいばくはつ」です。
現段階で公開されているダイマックスわざは「ダイ〇〇」となっていますので、語呂的にも「ダイばくはつ」と良い感じ。ダイマックスした「マルマイン」の「だいばくはつ」に、ジムは耐えられるのでしょうか?
◆プリン
画像は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のものです
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにもファイターとして登場する「プリン」は、そのゲームで最後の切りふだ「おおきくなる」を使って巨大化するという、見た目的にはダイマックスと似たようなことを既に経験済みでした。
これを考慮して、「プリン」の時だけダイマックス演出が『大乱闘スマッシュブラザーズ』寄りになる可能性もありえる気がします。解除時の何とも言えない表情で元に戻るのは、見ているだけでつい気が抜けてしまうかも。
◆カビゴン
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
個人的に「カビゴン」と言えば、Zワザ「ほんきをだすこうげき」や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでの「のしかかり」といった、相手を押し潰すイメージが強いポケモンです。
その巨体から繰り出される攻撃には頼もしさを感じますが、ダイマックスして更に巨体となれば、もはや負ける気すら起こらないかもしれません。「ほんきをだすこうげき」や「のしかかり」に似た、巨体を活かすダイマックスわざがあることに期待です。
◆レックウザ
画像はポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
最後は、純粋にカッコイイ「レックウザ」をチョイス。東洋龍のような姿をした「レックウザ」が更に巨大化するというのは、やはりワクワクしてしまうものです。「ガリョウテンセイ」のような、天へと飛び立ち突撃してくるド派手なダイマックスわざが欲しいところ。
欲を言えば、ダイマックス状態でのメガシンカという強化欲張りセットも見てみたいですね。言葉にできないほどの迫力がありそうです。
(C) 2019 Pokemon. (C) 1995-2019 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
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