7月4日(木)、池袋ニコニコ本社にてポケモンカードのイベント「ミュウツーHR争奪戦」1stバトルが行われました。

会場にはプロゲーマー・梅原大吾氏、将棋棋士・藤井猛氏、人気実況者・ライバロリ氏、声優・岡本信彦氏、YouTuber・はじめしゃちょー氏、TBSのクイズ番組『東大王2017』で優勝を果たしたクイズ王・伊沢拓司氏、『マジック:ザ・ギャザリング(『MTG』)』プレイヤー・原根健太氏、『ポケモンカード』の元世界チャンピオン・伊東進太郎氏といった豪華メンバーが集結。


世界に300枚しかない激レアカード「ミュウツーHR」をかけて、ポケモンカードゲームでの対戦が行われました。大会の模様について、レポートをお届けします!

1996年に誕生した、日本初の本格トレーディングカードゲームである『ポケモンカードゲーム』。美麗なイラストと奥深い戦略性が魅力で、日本だけにとどまらず、毎年世界大会が行われているほどの高い人気を持っています。

今大会のルールは、会場で用意された強化拡張パック「リミックスバウト」15パックを開封し、出てきたカードでデッキを構築するという「シールド戦」。プロモカード「エリカ」1枚とエネルギーカード各種の組み合わせについては自由で、デッキ構築には40分という時間制限が設けられています。

デッキ構築をしている様子

大会は40枚デッキ、サイド4枚の8名トーナメント形式。
ちなみに、トーナメントは以下の通りです。

第1試合:梅原大吾氏vs藤井猛氏
序盤からロトムの「サイクルドロー」、サポートカードの「ローラースケーター」の効果を使い、手札を充実させていく藤井氏。一方、梅原氏はアローラのベトベターの「ベトベト」でロトムに弱点攻撃。攻めの姿勢を見せます。

ロトムの残りHPが残りわずかという苦しい状況の中、藤井選手はフィオネの「ひきよせのうず」を使用。相性の悪いベトベターをベンチへと移動させます。
そのままロトムの「エネアシスト」で、ベンチにいるリザードン&テールナーGXにエネルギーを付与。後半に向けて着々と準備を進めていきます。

藤井氏のリザードン&テールナーGXに対抗し、梅原氏がアローラペルシアンGXをベンチにセット。どちらが先に仕掛けるかの激しい睨み合いが続く中、惜しくも30分が経過。タイムアップの判定により、勝利を掴んだのはサイドカードをより多く取っていた藤井選手。序盤から息もつかせぬ白熱した戦いを見せてくれました。


【梅原氏インタビュー】

─今回のイベントに声が掛かった時、どんなお気持ちでしたか?

梅原氏:「何で? 僕なんかで良いの?」と思いました (笑)。 きっと皆さんも同感だったと思います。 ただ、Cygamesの『シャドウバース』はやっていましたし、あとは麻雀のように確率を意識して遊ぶゲームの経験があったので、「やってみようかな?」とは思いました。

─ご自身のTwitterで練習風景を呟いていたのが印象的でした。これまで培った格闘ゲームの経験をポケカに活かすなら、どんな感じになると思いますか?

梅原氏:…コイン捌きとかですかね?(笑)。カードは瞬間瞬間でやるゲームではないので、格闘ゲームとカードゲームの性質の違いがかなりあるように感じます。
でも、格闘ゲームも戦略自体はロジカルに構築していかなくてはいけないという部分はカードゲームと同じなので、早いゲーム展開の時…例えば、「5秒以内に決断が必要」という状況時に格闘ゲームの経験値が活きることがあるかもしれません。

─(試合後インタビュー)対戦を振り返っていかがでしたか?

梅原氏:引きは良かったんですが、ズガドーンにエネルギーを付けなきゃいけない場面で、アローラペルシアンに目がいきすぎちゃったのが、まずかったですね…。他にも、こちらがベンチにポケモンを出さなければ、相手はフィオネが使えないというのも、試合後にアドバイスを受けてはじめて気付きました。その発想が無かったのも経験不足ですね。

格闘ゲームだと一瞬で終わる緊張感が、ポケモンカードではずっとじわじわ続くというのが新しく、楽しい体験でした。 

─リベンジしたいという思いは?

梅原氏:リベンジというよりも、もう一度楽しみたいなという気持ちです。


3月から12月までストリートファイターのプロシーズン中で、今はその佳境にあります。毎月数週間、ひどいときは3週間ほど海外遠征にでています。そうするとやはりそちらに精神的にも肉体的にも時間を費やす必要性があり、他のことに時間を作ることが難しいのが現状です。でも、そういう忙しいスケジュールの合間にも、目標に向かって集中して取り組むのことが好きなので、大会出るとか、こういうイベントに出るとか、そういう機会を通してやりこんでいきたいと思っています。
第2試合:ライバロリ氏vs岡本信彦氏
アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』では、ポケモントレーナー・グラジオの声を担当した岡本氏。「(どのように攻めるか)すごい迷うぜ!」「ドロー! ドロー!」と自身の状況を実況するサービス満点のプレイで、会場を盛り上げていきます。


ライバロリ氏は他のポケモンをクッションにしつつ、フシギバナ&ツタージャGXにダメージが向かないように試合を展開。

同じく岡本氏もフシギバナ&ツタージャGXで対抗するも、フィオネの「ひきよせのうず」でポケモンの入れ替えを強制させられることに。フシギバナ&ツタージャGXの「フォレストダンプ」が決まり、第2試合はライバロリ氏が勝利しました。

【岡本氏インタビュー】

─試合を振り返って、いかがでしたか?

岡本氏:(演じているグラジオは悪ポケモンを多く使用しているのに対して)いやぁ、まるで悪ポケモンが出なくて…(笑)。ただフシギバナ&ツタージャGXが2枚出たり、闘タイプが揃ったりと、デッキ自体はとても強いものができました。ただ、今振り返ると色々と運用が…。でも奥深くて、とても面白かったなと思います!

─今回初めてポケカに触られたと思うんですが、今後はいかがでしょう。

岡本氏:またやりたいです!それこそ、シールド戦は初心者でも介入の余地があって一番良いんじゃないかなぁと。お互い笑いながら遊べますし、良いシステムだなと思いますね。
第3試合:はじめしゃちょー氏vs伊沢拓司氏

はじめしゃちょー氏と伊沢拓司氏は、両者ともにカメックス&ポッチャマGXを主力としたデッキ構成。ミラーマッチの試合の流れを変えたのが、はじめしゃちょー氏のズガドーンの「デブスボム」。伊沢氏の場のポケモンにダメージカウンターを12個置くことに成功し、はじめしゃちょー氏に有利な展開へ。

伊沢氏はたまらずカメックス&ポッチャマGXをベンチに逃がそうとするも、はじめしゃちょー氏がトレーナーズカード「グレートキャッチャー(※註1)」を使いブロック。瀕死のカメックス&ポッチャマGXにとどめを刺し、はじめしゃちょー氏の勝利となりました。

※註1:グレートキャッチャー/自分の手札を2枚トラッシュすることで効果が発動。相手のベンチの「ポケモンGX・EX」を1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。

【伊沢氏インタビュー】

─試合後の感想を頂けますか。

伊沢氏:いやぁー、楽しかったですね!相手がはじめしゃちょーさんだったということもあり、ワイワイできました。

─今回のオファーが来た時の心境を教えてください。

伊沢氏:純粋に「俺じゃないだろ」と(笑)。だから1度お断りしたんですが、再度お声がけ頂き、「じゃあやろう」と思いました。やるからには勝ちたかったので、しっかり予定を組んで練習したところ、とても面白かったので、お受けして良かったなあと。練習自体は、YouTubeを見たり、パックの封入率を踏まえたプログラムを回して構築のシミュレーションをしたりと、相当やりました。今後も練習に付き合ってくれた友達と一緒にポケカしたいと思います。

─ポケカのどんな所が面白いと感じましたか?

伊沢氏:ミスが許されず、論理的なところですね。それとシールド戦は手軽ですが、だからこそ頭脳が出るなとも思いました。楽しかったです!
第4試合:原根健太氏vs伊東進太郎
第4試合は『MTG』プロプレイヤー原根氏と『ポケモンカード』の元世界チャンピオン・伊東進太郎氏との戦い。原根選手が1ターン目からフシギバナ&ツタージャGXをバトルポケモンとしてセット。

続けて原根氏はトレーナーカード「溶接工」を使い、フシギバナ&ツタージャGXにエネルギーカードを付与。2ターン目から160の大ダメージである「フォレストダンプ」を連発していきます。

原根氏の強烈過ぎる速攻に、さすがの伊東氏も反撃できず。4試合目は一方的な展開で原根氏が勝利をもぎ取りました。

【伊東氏インタビュー】

─試合お疲れ様でした。振り返っていかがでしょうか。

伊東氏:先行1ターン目、手札に進化ポケモンであるケケンカニとキテルグマがあり、相手のバトル場にはフシギバナ&ツタージャGXがいるという状況でした。遅いタイミングでベンチにポケモンを置くと、相手の「かがやくつる」で倒される可能性が高く、さらにケケンカニは立ってしまえば「かたいこうら」でフォレストダンプを耐えられるため、早めにたねポケモンを引いて進化させたいと判断し、サポートのエリカを使いました。

しかし結果的にこれが相手の「溶接工」含めたエネルギー3枚貼りに繋がってしまい、そのまま試合が終わってしまったなという感じです。結果的にエリカが良く無かったとはいえ、同じ状況にあったらまた使うと思いますし、エリカ自体はミスではない…のかなぁ(苦笑)。

─なるほど。今日はどんなデッキで挑んだのでしょうか?

伊東氏:カメックス&ポッチャマGXを中心としつつ、ケケンカニとの親和性も考慮して水・闘デッキを組みました。

─試合前のトークで、溶接工が当たったけど外したと話されていましたね。

伊東氏:今回は炎エネルギーを付けるポケモンがあまり当たらず、カメックス&ポッチャマとの相性も良くないので外しました。実はアローラペルシアンGXも当たっていたんですが、戦える悪ポケモンがあまりいなかったので、迷いましたが水・悪から水・闘に変更した次第です。

─強いと言われるカードだけが当たってもバランスの良いデッキにはならないという、シールド戦ならではの奥深さが出ていますね…。ありがとうございました!
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準決勝第1試合:藤井氏vsライバロリ氏

準決勝第1試合でライバロリ選手が最初にセットしたポケモンは、モンジャラ。「どくどく」を使い、じわじわと藤井氏のポケモン・ロトムの体力を削っていきます。藤井選手はロトムを後退させ、ギャロップをセット。「かけぬける」でライバロリ氏のモンジャラを攻撃しつつ、ベンチにいるフシギバナ&ツタージャGXにもダメージを与えていきます。

終盤では藤井氏がグレートキャッチャーの効果でライバロリ氏のフシギバナ&ツタージャGXを呼び寄せ。リザードン&テールナーGXの「シャイニーフレア」を決め、藤井氏が決勝戦へと進みました。

準決勝第2試合:はじめしゃちょー氏vs原根氏

1ターン目からフシギバナ&ツタージャGXをバトル場に出すなど、手札にかなりの自信を持っている様子をみせる原根氏。一方、はじめしゃちょー氏はカイオーガの「みちしお」を使い、水エネルギーを蓄積します。

原根氏はフシギバナ&ツタージャGXの「かがやくつる」を使い、相手のカイオーガとホエルオーを強制入れ替え。ホエルオーにはエネルギーカードが付いていなかったため、はじめしゃちょー氏のプレイは停滞気味に。

プレイの流れを変えたいはじめしゃちょー氏は、サマヨールをバトル場に出し、「かなしばり」でフシギバナ&ツタージャGXの攻撃を封印。そのまま時間を稼ぎたいはじめしゃちょー氏でしたが、フィオネの「ひきよせのうず」の効果でベンチポケモンとの入れ替えを強制させられることに。はじめしゃちょー氏の反撃かなわず、第2試合は原根氏の勝利となりました。

【はじめしゃちょー氏&ライバロリ氏 インタビュー】

─対戦をしていかがでしたか?

はじめしゃちょー氏:1回勝てたのが嬉しかったですね。あと、普段とは違う40枚デッキというルールは新鮮でした。ただ、良いデッキは作れたものの、相手に上手く弱点を突かれてしまって…。

ライバロリ氏:カードの引き自体は良かったんですが、お相手の藤井先生のほうがいっぱい良いカード引いてたなぁと(笑)。あとこんなに凄い方々と対戦することはないので緊張しましたが、そういった面でも楽しかったですね。

─お二人はそれぞれ、どんなデッキを組んだのですか?

はじめしゃちょー氏:僕はカメックス&ポッチャマGXが2枚出たんです。15パックでこれって相当凄いですよね。当然水ベースで組みましたが、相手が草だったという(笑)。ザングース等で対策はしていましたが、上手くかわされてしまいました。

ライバロリ氏:僕はフシギバナ&ツタージャGXとカメックス&ポッチャマGXが出たので、草と水をベースにしました。弱点も分散できて良い感じと思っていましたが、最後フシギバナ&ツタージャGXが、相手のリザードン&テールナーGXにやられてしまいました。

─今回のシールド戦で注目しているカードを教えてください。

はじめしゃちょー氏:サマヨールですね。ヨマワルから特性で進化しやすく、技が1つしかないポケモンに対して「かなしばり」でロックできるのが強いです。隠れ強カードな気がします。

ライバロリ氏:アローラペルシアンGXですね。シールド戦だけじゃなく、普通の対戦環境にも影響を与えそうです。タッグチームだけのデッキも変わりそうですね。

─今日を振り返って、一言お願いします。

はじめしゃちょー氏:今回使用した強化拡張パック「リミックスバウト」は火・水・草がメインと分かりやすく、シールド戦はデッキを持っていない方もすぐに始められるので、オススメです!

ライバロリ氏:シールド戦は開けたパックだけでデッキを作るので、初心者にも勝てるチャンスがありますし、1箱買えばすぐに二人で対戦できます。これをきっかけにポケカに触ってみるのも、良いかなと思います!
決勝戦:藤井氏vs原根氏
お互いがリザードン&テールナーGXを主力とする、ミラーマッチとなった決勝戦。両選手とも1ターン目からリザードン&テールナーGXをベンチに設置。原根氏はロトムの「サイクルドロー」で手札を充実させていきます。

トレーナーカード「ローラースケーター」を使い、手札を充実させたい藤井氏でしたが、原根氏が「ジャッジマン」を使い阻止。手札を強制的に4枚にさせられ、エネルギーカードに恵まれない藤井選手にとって厳しい展開に。

苦しい状況を打破したい藤井選手は、グレートキャッチャーを使用。原根氏のベンチからリザードン&テールナーGXをバトル場へと呼び出します。藤井氏自身もリザードン&テールナーGXを場に出し、180ダメージを与える大技「シャイニーフレア」を発動。

たまらず、原根氏はキテルグマに交代させるも、藤井選手が2枚目のグレートキャッチャーを使用。手負いのリザードン&テールナーに再び「シャイニーフレア」を決め、見事優勝を勝ち取りました。

表彰式で「ミュウツーHR」を手渡され、満面の笑顔を見せる藤井氏。最後に、藤井氏が「将棋を頑張らないといけないんですけど、ますますポケカにハマりそうで怖いです(笑)。応援してくださった方、本当に今日はありがとうございました」と挨拶し、イベントは終了の時間を迎えました。

【藤井氏&原根氏インタビュー】

─決勝を終えての感想をお願いできますか。

原根氏:とにかく緊張しまして…。準決勝まではそうでもなかったんですが、特に決勝戦は手汗が止まらないわ、考えもまとまらないわで。そんな状況の中、目の前の藤井先生は落ち着いていらっしゃるから圧が凄くて(笑)。最後は有効ではないプレイを繰り返してしまいました。カードゲームのプロっぽくなく、反省ですね。

藤井氏:僕は逆に、初戦はガチガチでしたが、そこからはリラックスして挑めました。負けて元々というか、初戦勝てたので落ち着けたというのはあると思います。

─お二人はどんなデッキを組まれたのでしょうか。

原根氏:リザードン&テールナーGXとフシギバナ&ツタージャGX、溶接工が出たので指針が決まりました。オーキド博士のセッティングやポケモン通信でGXポケモンやそれをサポートするポケモンに辿り着いて戦う構築にしています。

藤井氏:タッグチームは2枚引けたんですが、水のほうはほかのポケモンの引きが薄かったので、サイド落ちは覚悟の上でリザードン&テールナーGXに絞りました。ただ溶接工が無くエネルギー付けが困難なので、ロトムやエンブオーを入れています。ポニータ・ギャロップラインも厚めに引けました。

あとは、水と当たった時のためにウィークガードエネルギーを入れました。逆に相手の特殊エネルギーを壊すためのアブソル、大活躍するだろうと見込んだフィオネも入っています。

─この日に向けてどんな練習をしてきましたか?

原根氏:まずは基本的なルールや過去のシールド戦で強かったカードを調べました。カードリストが発表されてからは、「このカードが強いはず」と想定しながら進めていきました。

藤井氏:カードリストが公開されるまでは1度だけ練習を行った程度でした。リスト公開後は、周囲の仲間が即印刷してくれて(笑)。そこからはとにかく、“デッキを作る”という練習が中心でした。

─原根さんはポケカが子供時代以来とのことですが、プレイしてどうでしたか?

原根氏:とても奥深くて面白かったです。これまでやってきたカードゲームは、引いたカードだけでなんとかするというものが多かったのですが、ポケカはデッキのカード全てにアクセスできる状態が続くので、常に頭がフル回転でした。難しくも新鮮で、カードのつながりをひとつひとつ覚えていくのが楽しかったです。

─藤井先生は、ポケカ歴はどれくらいになりますか?

藤井氏:2018年12月に開催された「企業対抗戦」の前ぐらいからです。ポケカ始めて1ヶ月で配信卓に招かれるという恐怖を味わいまして…。そこからポケカにハマり、今年に入ってからは将棋かポケカしかやってないです(笑)。
現在「ミュウツーGX」のHRをかけた「ミュウツーHR争奪戦」が、全国のポケモンセンター、ポケモンカードステーション、ポケモンカードジムにて開催中! 本イベントと同じく、強化拡張パック「リミックスバウト」を使った、その場でパックから出たカードでデッキを作る「シールド戦」で行われます。

上位賞の「ミュウツーGX」HRのほか、参加賞としてプロモカード「エリカ」、デッキあがりシート(シールド戦ver)、基本エネルギーカード90枚が用意されているとのこと。7月19日(金)19時より、8月開催分の事前予約がプレイヤーズクラブから申し込みできるので、興味のある方はぜひチェックしておきましょう!

大会についての詳細はコチラ

●ミュウツーHR争奪戦1stイベント