Nintendo Direct 2019.9.5では『あつまれ どうぶつの森』の新映像が公開されました。ゲームシステムの紹介としては以前に公開されたものとほとんど同じなのですが、よく見ると新要素らしきものがいろいろと紛れ込んでいるのです。


この記事では、そんな見逃しがちだけれども意外と重要な10の要素を取り上げていきます。

◆住人がピクニックする?
本作では住人であるどうぶつたちの新たな行動パターンが追加されているようです。たとえば動画でが、何かが入ったカゴを持っておでかけしているどうぶつたちの様子を確認できます。

これは無人島でピクニックを楽しんでいるのでしょうか。確かに自然がたくさんある場所なので、のんびりするのも悪くないですよね。

◆雨の日に、レイニーが外でのんびり
カエル系のどうぶつたちは雨を喜びますが、レイニーは雨に濡れつつ座ってのんびりするというアクションを行うようです。確かに、彼女にとっては晴れの日よりもこういう日のほうが落ち着くのかも。

◆どうぶつがそこらへんで座る
これまでもどうぶつたちは椅子や切り株に座ることはありましたが、どうやら新作ではそのあたりの地べたにも座り込むようです。

ちょこんと座った様子がなんともかわいらしい。プレイヤーもあらゆる場所に座ってのんびりしたいですよね。

◆どうぶつも本を読む
さらに、どうぶつたちが本を読むというアクションも行うようです。本に関する会話も増えていると嬉しいですね。


◆リュックを背負える
映像で、プレイヤーキャラクターがリュックを背負っている場面があります。新たなファッションアイテムとなるのであれば、コーディネートがさらに楽しめそう。

アイテム所持欄が増えるという実利的な部分があったりするとさらに嬉しいかも? このあたりは地味ながら気になる要素ですね。

◆巨大きのこ出現!
これは多くの人が気づいたでしょうが、秋のシーンで巨大なきのこが生えています。あまりの大きさにびっくり。イベントで活躍しそうですね。

◆ドアの飾りも変えられる?
ドアには花飾りなどがついているのですが、どうやらこれにはいくつかの種類がある模様。花でも複数の種類がありますし、雪の結晶がデザインされている例もあります。となると、このあたりを変更できる可能性もあるのかも?

◆「ゆきのけっしょう」が続投
冬のイベントで使うことになるアイテム「ゆきのけっしょう」が本作にも登場すると判明しています。これまでの作品では、雪だるまに渡すことで特別な家具がもらえるという形で使用していました。

◆道は角を丸めることもできる
自分で道を作ることができる、というのはすでに明らかになってた要素ですが、さらに角を丸めるといった細かい部分までいじれることがわかりました。これはデザインを凝る人にとっては朗報です。


◆撒き餌がある
『どうぶつの森』シリーズで釣りをするときは魚影を追いかけて走り回るのが定番でしたが、本作では撒き餌があるようです。これで走り回らなくてよくなるかも……?
編集部おすすめ