ジャンルは脱出ADV&シューティングゲームで、シューティングパートはシューティングゲームがメインの老舗ゲーム会社「グレフ」が担当。
同作のテーマは「冤罪」で、6人の犯罪者「囚人」と5人の被害者「執行人」がそれぞれペアを組んでアトラクションに挑みます。囚人は勝てば無罪を勝ち取ることができ、執行人は恨みを晴らすことができます。
各章ごとに前半のアドベンチャーパートで囚人は自分が犯人ではない証拠を集め、後半のシューティングパートでは執行人の心の壁を表す仮想空間内で無実を信じてもらうために執行人の心の壁を壊さなければいけません。
イザナギゲームズ代表取締役の梅田慎介氏は、ストーリーとキャラクターに自信を持つからこそ、シューティングパートが単なるおまけとしてあるのではなく、「グレフの新作シューティングゲーム」と呼べる、シューティングゲームファンに認められなければならないと述べました。グレフ代表の丸山博幸氏も「新たなシューティングゲームファンを獲得できる」手応えを感じているそうです。
ステージでは、丸山氏がゲームを実演。シューティングパートは難易度が選べ、ストーリーをメインに楽しみたい人、ガッツリシューティングを楽しみたい人、どちらの要望も満たせる内容。アウトバーストショットやアウトバーストボムといったゲージを溜めることで使える攻撃によって、回避が苦手だと感じる人でも比較的楽にプレイできるなど、配慮されています。
BGMも、1ステージの場面ごとに変化。初めてシューティングゲームの音を当てたという小見山さんは、「キャラクターの気持ちを代弁するような」イメージを心がけたと明かしました。
最後に梅田氏は、「世界的にもゲームプレイの環境が変わっている中で、いろんなゲームが登場している。


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