『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、コホリント島というちょっと不思議な場所が冒険の舞台となっています。出てくるキャラクターたちもどこかで見たことのある……というか、他の作品からゲスト出演していることが多いのです。


この記事では、そんな『ゼルダの伝説 夢をみる島』のゲストキャラクターを解説。懐かしいキャラクターたちもけっこういるかも?

◆タリン
マリンと同居しているタリンは、鼻が大きくて立派なヒゲが特徴。さらにキノコが大好きで、まるでマリオですよね。他人の空似にしては似すぎているかも。

◆ワンワン
確かに『スーパーマリオ』シリーズに登場するワンワンは犬みたいな存在ですが、クッパ以外にも飼っている人がいるとは驚きですよね。リンクも冒険の途中でお世話になります。

◆ゴルドー
海岸に落ちている剣を拾いに行く途中、リンクの行く手をさえぎるのがウニです。どう見ても『星のカービィ』シリーズに登場するゴルドーにそっくりなのですが、剣で倒せるのが最大の違いでしょうか。

◆ヨッシー
コホリント島でもヨッシーは知名度があるようで、人形がクレーンゲームの景品になっています。

◆クリボー
『スーパーマリオ』シリーズおなじみの雑魚キャラであるクリボーも出演。もちろん踏んで倒すこともできます。しかしどこか顔がニセモノっぽいような。


◆Dr.ライト
Dr.ライトはスーパーファミコン『シムシティ』に出てくる助手のキャラクター。今ではむしろ『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのアシストフィギュアとして有名かもしれません。

◆ヘイホー
『夢工場ドキドキパニック』や『スーパーマリオUSA』に登場した雑魚キャラであるヘイホーも出演。本作ではリンクの動きを真似してきます。

◆テレサ
『スーパーマリオ』シリーズでおなじみの敵キャラ。いつもなら顔を見せることで恥ずかしがりますが、コホリント島の個体はちょっと性質が違う様子です。

◆パックンフラワー
同じく『スーパーマリオ』シリーズのパックンフラワーも出演。リンクと並んでいると不思議な感じですね。

◆リチャード
リチャードは、ゲームボーイ『カエルの為に鐘は鳴る』に出演した主人公のライバルです。口は悪いもののなかなかいいヤツ。『カエルの為に鐘は鳴る』は地味ながら良作として人気のある一作となっています。

◆サンボ
『スーパーマリオ』シリーズの砂漠ステージで登場するサンボも出演しています。
緑より、黄色のほうが馴染みあるキャラクターかもしれません。

◆トゲゾー
『ゼルダの伝説 夢をみる島』のトゲゾーは色が異なっています。どうもゲスト出演の敵キャラは色やデザインが少しだけ違っているようです。

◆プクプク
そして『スーパーマリオ』シリーズのプクプクも登場。陸上では踏んで倒すことができます。

◆ゲッソー
同じく『スーパーマリオ』シリーズのゲッソーも出てきます。オリジナルと比べると目が大きくて、足の形がちょっと違うようです。

◆マムー
『夢工場ドキドキパニック』と『スーパーマリオUSA』のラスボスであるマムーも出演しますが、本作ではリンクに歌を教えてくれるボーカリストになっています。野菜嫌いは相変わらずなのか気になるところ。

◆カービィ
なんと『星のカービィ』シリーズの主人公であるカービィまで出てきます。吸い込んで攻撃してくるのも変わらず、地味に強い敵です。

◆バブル
『スーパーマリオ』シリーズの溶岩地帯でよく見るバブルもいます。
しかし目つきが悪いというか、バブルもまたニセモノっぽいデザインになっていますね。
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