■各年代のステージデザイン1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
◆ポイント(2) アイテムを集めて、日本のゲーム史を知ることができる
各ステージには計25個のアイテムが存在し、各年代ですべてのアイテムを取得すると、合計100個のアイテムを取得することができます。アイテムは、日本のゲーム史を語るうえで欠かせない「ハード」「ソフト」「アーケード」「アナログ」「eスポーツ」で構成されており、集めたアイテムで「年代記」を作ることができるほか、集めたアイテムの詳細情報も確認することができます。
アイテム
年代記
◆ポイント(3) 日本のゲーム業界を代表する11人が、開発の裏側やゲーム史を語るインタビュー
各ステージでは、日本のゲーム業界を代表する「開発者」や「クリエイター」などが、開発の裏側やゲーム史を語る「インタビュー」も見ることができます。メーカーの垣根を超え、「日本のゲームの魅力を世界に発信する」ために、ファミコン開発者からeスポーツのプロ選手まで、日本のゲーム史を語るうえでキーとなる方々の、ここでしか見られないインタビューは必見です。
■【No.1ファミコンの開発者が振り返る、一大ムーブメントの要因】
ファミコンの開発者である上村 雅之氏は、ビデオゲームについて研究があまりされていなかった時代に日本で登場した、インベーダーがマイクロコンピュータにて実現したことで、テレビゲームにつながる橋渡しの役割を果たしたと語っています。また、ファミコンが発売された功績とは、ゲームはこんなに楽しくて面白いものなんだと広く子ども達に伝えたことだと語る、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』の編集長である林 克彦氏。