!注意!
本記事には『FINAL FANTASY VII REMAKE』のネタバレが含まれています。
PS時代の名作RPG『ファイナルファンタジーVII』をフルリメイクし、懐かしい冒険をかつてない臨場感で描いたPS4ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下、FF7 リメイク)が先月発売され、大きな反響をもって迎えられました。
進化したグラフィックはリアリティさを大きく増しながら、人物などはデフォルメ要素を程良く取り入れ、実在感と親しみやすさを両立した絶妙なビジュアルを実現。懐かしい一方で新たな魅力も描かれた「ティファ」や「エアリス」に心を奪われた方も多いことでしょう。
ですが、『FF7 リメイク』で美しく描かれているのは、パーティに加わるこの2名だけではありません。ウォール・マーケットを含めた様々なスラムや神羅ビルなどで、多種多彩な美女たちを見ることができます。名前のあるキャラだけでなく、名無しのモブにも侮れない美貌の持ち主が。今回はそんな、様々な美女達に迫ってみたいと思います。
アバランチメンバーの「ジェシー」も、『FF7 リメイク』の進化に伴って恩恵を受けたひとりですが、彼女については別の特集で紹介させていただきました。ジェシーの魅力を再確認したい方は、そちらをご覧ください。
なお、一部ネタバレも含まれているので、その点についてはご注意ください。
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・『FF7 リメイク』で開花した「ジェシー」の新たな魅力を見よ! “なんつって”な笑顔と責任感のギャップもたまりません【特集】
◆スラムは美人の宝庫!? キリエの意外な初登場シーンもご紹介
まずは、作中でもかなりの時間を過ごす「スラム」にいる美女たちからご紹介。ティファやエアリス、ジェシーといった主要キャラに負けぬ美貌の持ち主と言えば、「キリエ」の存在が外せません。
伍番街スラムに住む彼女は、犯罪まがいの行為も躊躇わずに行い、時には神羅カンパニーから睨まれることも。
演説も見せる14章がキリエの主な出番ですが、彼女の初登場はもっと早く、実は2章の時点で遭遇しています。スラムに戻るため飛び乗った列車に同乗しており、どうやらここでも悪事に手を染めている様子。喋っていますが、名前は表示されないため、見落とした方もいるのでは。
ちなみにキリエは、3章にも登場。列車が到着した直後にホームへ降りていたり、スラムの住人と会話を交わしていたりと、神出鬼没ぶりを遺憾なく発揮しています。
そしてスラムでは、キリエ以外にも様々な美女が暮らしています。タンクトップでボブカットな女性は、スラムならではの飾らない感じでgood! 前髪パッツンのアジア系美女は、いつでもお洒落心を忘れない意志を感じさせます。
もちろん、西洋風美人もいます。はっきりした顔立ちながら服装はカジュアルにまとまっており、親しみやすくてポイント高め。
大型ビジョンの前では、大人の色気を感じさせる美人に遭遇。
街角を歩けば、スラム美女達の井戸端会議に出会うことも。出会うというかアパート前なので、必然的に遭遇する位置ですが。装いの方向性がそれぞれ違うのは、豊かでないスラム暮らしながらも、精一杯のお洒落を楽しんでいる証でしょうか。
そしてスラムといえば、「カイティ」さんも要注目です。モンスターの討伐数に応じてアイテムをくれる、嬉しいお姉さんです。スラムに生きる女性は皆、生命力の高さを感じさせます。
この段階で「MPアップ」マテリアをくれる配慮も嬉しい限り。LV上げに結構時間かかるので、序盤から育てられるのは助かります。
名前アリのキャラなら、ホームで子供達の面倒を見る「フォリア」も押さえておきたいところ。
■美人に歳は関係ない!
スラムに住む美女は、若い面々ばかりではありません。住まいを世話してもらった「マーレ」は、シンプルな装いをさらりと着こなし、ポイントを押さえたアクセも身に付けるお洒落なご婦人。個性的な髪型も、どこかしっくりとくる納得感を覚えます。
肝っ玉の強さでいえば、「ミレイユ」も相当なものでしょう。活動的な服装は、彼女の気質にもよく合っています。クラウドとの繋がりについて「ゆきずりの関係だね」と答えるのも、粋な一面を感じさせます。
気丈な母親として、長年地に足を付けて生きてきた「エルミナ」も、スラム美人に加えたいところ。エアリスを立派に育て上げた母として、悲しみと幸せを重ねながら歩んだ人生は、彼女の人柄を映し出す鏡のようです。
エルミナと一緒なら、マリンのことも安心。お留守番、頑張って!
<cms-pagelink data-text="ほかのスラムとはひと味違うウォール・マーケットに迫る! 回想中の美人も見逃せない" data-page="2" data-class="center"></cms-pagelink>
◆ウォール・マーケットは、街角のいたるところに刺激的な美女が・・・!
こちらもスラムのひとつですが、独特の雰囲気を醸し出している「ウォール・マーケット」。かなり特徴的な区画なので、こちらは単独で紹介させていただきます。
こちらは(ウォール・マーケットにしては)清楚系な美人ですが、服装はやはり刺激的。胸元に視線を向けないよう紳士的に振る舞いたいところですが、その意志はどこまで貫けることやら。
階段を上れば、カウガールな美人達と出会うチャンスも。活発さの中に色気が混じり、個性的な魅力を放っています。彼女と共にウォール・マーケットの夜を過ごすのも一興でしょう。
町はずれには、「マダム・マム」が営む手揉み屋があります。美しい顔立ちに負けぬくらい芯も強い女性ですが、その啖呵の良さも魅力でしょう。彼女に叱られたいと思う方も少なくないのでは?
また、手揉みのテクニックにも定評があり、クールなソルジャーも形無しになるほどの心地よさ、という噂もあります。こちらも一度味わってみたいものです。
そしてウォール・マーケットと言えば、やはり「蜜蜂の館」。
この館を彩るのは、様々なハニーガールたち。紹介しきれないほど、多彩な美女が客を出迎えます。ハニーの甘い密を楽しむか、針の刺激の虜になるか。いずれも魅惑的な選択肢です。
そして、女は夜で変わるもの。昼は愛情豊かな先生ながら、日が落ちたらハニーガールとして羽ばたく美女もいます。ダンサーになる夢に、その手が届きますように!
◆美女は時間に縛られない・・・回想中の美人もチェック
美人に時間は関係ありません。今が美人なら、過去も無論美人です。ということで、こちらでは回想シーンに登場した美女に迫ります。
まずは、過去のエルミナ。しなやかな強さが窺える顔立ちですが、この時は心細さや不安がその胸を過ぎっていることでしょう。
幼き日のエアリスと、その母親。エアリスの美しさは、母親譲りだと思われます。
母との別れに涙するエアリス。そんな彼女を引き取ったエルミナとの日々は、エアリスの支えになり、日常へと移り変わりました。それは、無論エルミナにとっても。
出会いの過去もあれば、別れの過去もあります。レズリーと彼の恋人は、その関係を引き裂かれてしまいました。
はっきりと顔は見えないものの、レズリーとの別れに涙し、去りゆく背中を見るだけで、心を奪われるほどの美人だと予感させます。
そして過去といえば、やはりティファの幼少期も印象的です。将来美人になる片鱗が、この頃からしっかりと顔を覗かせています。
こちらはローティーンくらいでしょうか。大人への階段を上り始めた顔立ちは、見る者に鮮烈な印象を与えます。
<cms-pagelink data-text="神羅ビルにも様々な美人が! そして、未来の美人もピックアップ" data-page="3" data-class="center"></cms-pagelink>
◆夜も眠らぬ神羅ビルに、様々な美人が集う!
神羅カンパニーに務める社員たちにも、もちろん多くの美人が存在します。まず、2章に登場する神羅課長の部下に目を奪われた方もいることでしょう。目元をはっきりとさせるメイクは、彼女なりの仕事への気構えでしょうか。
神羅レディの代表格として、存在感が強いのは「スカーレット」。立場ゆえに注目されやすいのもありますが、部下をフットレスト代わりにする気の強さは、まさに女王様。ゴージャスな美人枠では、随一かもしれません。
拷問に前のめりな姿勢も、悪女らしさ満点。闇にあってこそ輝く華もあります。
夜が更けても、神羅ビルには多くの社員が在籍。そこにはもちろん、多くの美女たちの姿も。タイトな装いながら、残業の疲れを見せない気概はお見事です。
ちょっと困り顔な眼鏡美人も発見。手にあるのは、眠気覚ましのコーヒーでしょうか。
勝手な想像ですが、理系な雰囲気がありそうな女性も。にじみ出る知的さに惹かれます。
神羅ビルは、受付の立体映像まで美人です。モデルになった女性も、このビルにいるのでしょうか。気になります。
そして神羅ビルで働くレディたちの中でも特にレベルが高いのが、ショップの店員たち。お堅い職場に見えるのに「おつかれさん」と声をかけてくれる気軽さが、仕事に疲れた体へ染み渡ります。
63階のアイテム屋の店員さんも、かなりの美人さん。アジア系の顔立ちが、ちょっと神秘的ですね。しっかり目線を送ってくれる点も嬉しいポイントです。
また、会社の方針に納得しきれず、スラムの再建計画に打ち込むリーブを心配する秘書も、見逃せない神羅レディのひとり。メイクに派手さはなく、全体的に落ち着いた印象なので目立ちにくさはありますが、上司であるリーブを気遣う心優しい美人秘書です。
プレートの意図的な落盤に納得できないリーブに対して、「会議で、そのような発言は決してなさらないように」と伝える場面も。多くの犠牲者を出した神羅のやり方に納得できないリーブの気持ちは、決して間違ったものではありません。しかし、神羅が許容する姿勢でないのも推察できます。そんなリーブの身を案じる彼女もまた、リーブと同じように、誰かのために動ける人物なのかもしれません。その心根も、美人ですね。
◆未来の美人よ、集まれ! スラムに咲く小さな花々
ここまで様々な美人の“今と過去”に触れてきましたが、将来有望な“美人になるであろう卵たち”を最後に紹介したいと思います。まずは、ヒロインアンケートでも堂々の6位に輝いた「マリン」。紹介するまでもない人気ぶりですが、未来の美人候補ならば名前を挙げないわけにはいきません。
バレットの帰りを待ちわび、寂しさが募るマリン。あくまで「遅いね」とだけ言い、バレットを責める様子などを見せない優しさも魅力的です。見た目はもちろん、内面も美しく成長するに違いありません。
また、マリンの友達「ベティ」も愛らしさ満点。スラム育ち(と思われる)のに、顔立ちはどこか上品で、子役やモデルを務めていてもおかしくなさそう。
ネコが帰ってこないかもと、不安げになる表情もたまりません。しかし、似合うのはやはり笑顔。ウォール・マーケットでのダンス姿に、ハートを射止められた方も多いでしょう。
そして、未来の美人たちはスラムの様々な場所にいます。クラウドたちが救出に向かった子供たちのひとりは、褐色肌なドレッドヘア少女。将来、グラビアの表紙を飾るモデルタイプの美人になりそう。
また、多くの子供達が身を寄せるハウスには、眼鏡が似合う美少女も。子供達のたまり場では、花を手にする彼女と出会えます。
サブクエストでは、手作りの剣を背負ってスラムを巡回。子供ながら、平和を守る立派な戦士です。今日の任務は、ゴミ拾いと道案内、おばあさんの付き添いだった模様。
このほかにも、様々な未来の美人たちがスラムに華を添えています。屋根の上で踊る少女たちは、未来のダンサーでしょうか。フォリアのライバルになる・・・かも?
そして最後に、こちらも見逃せない美少女をピックアップ。第3章で見かける彼女も、マリンやベティに負けない可憐さを漂わせています。この少女は神羅課長の娘で、父親の武勇伝に耳を傾ける姿も健気。年齢的には、クラウドと約束を交わしたティファくらいの歳かもしれません。
ちなみに彼女は、少し前の列車到着シーンにも登場。帰りをホームで待ってくれる妻と娘の存在が、神羅課長の原動力なのでしょう。ちなみにこのシーンには、キリエが下車する姿も確認できます。美人と(未来の)美人が交差する瞬間でした。
今回紹介する美人・美女は以上となりますが、本作にはこの他にも様々な女性が登場しています。特に一般の住民は、意識して注目しないと見落とすことも多々。これからプレイされる方や2週目に挑む人は、魅力的な女性をチェックしながら遊んでみるのも一興ですよ。
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本記事には『FINAL FANTASY VII REMAKE』のネタバレが含まれています。
PS時代の名作RPG『ファイナルファンタジーVII』をフルリメイクし、懐かしい冒険をかつてない臨場感で描いたPS4ソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下、FF7 リメイク)が先月発売され、大きな反響をもって迎えられました。
進化したグラフィックはリアリティさを大きく増しながら、人物などはデフォルメ要素を程良く取り入れ、実在感と親しみやすさを両立した絶妙なビジュアルを実現。懐かしい一方で新たな魅力も描かれた「ティファ」や「エアリス」に心を奪われた方も多いことでしょう。
ですが、『FF7 リメイク』で美しく描かれているのは、パーティに加わるこの2名だけではありません。ウォール・マーケットを含めた様々なスラムや神羅ビルなどで、多種多彩な美女たちを見ることができます。名前のあるキャラだけでなく、名無しのモブにも侮れない美貌の持ち主が。今回はそんな、様々な美女達に迫ってみたいと思います。
アバランチメンバーの「ジェシー」も、『FF7 リメイク』の進化に伴って恩恵を受けたひとりですが、彼女については別の特集で紹介させていただきました。ジェシーの魅力を再確認したい方は、そちらをご覧ください。
なお、一部ネタバレも含まれているので、その点についてはご注意ください。
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◆スラムは美人の宝庫!? キリエの意外な初登場シーンもご紹介
まずは、作中でもかなりの時間を過ごす「スラム」にいる美女たちからご紹介。ティファやエアリス、ジェシーといった主要キャラに負けぬ美貌の持ち主と言えば、「キリエ」の存在が外せません。
伍番街スラムに住む彼女は、犯罪まがいの行為も躊躇わずに行い、時には神羅カンパニーから睨まれることも。
またアバランチについても、あやふやな情報を真実のように語る場面がありました。しかし、言動や振る舞いはどこか憎めず、つい許してしまう愛らしさを持ち合わせています。
演説も見せる14章がキリエの主な出番ですが、彼女の初登場はもっと早く、実は2章の時点で遭遇しています。スラムに戻るため飛び乗った列車に同乗しており、どうやらここでも悪事に手を染めている様子。喋っていますが、名前は表示されないため、見落とした方もいるのでは。
ちなみにキリエは、3章にも登場。列車が到着した直後にホームへ降りていたり、スラムの住人と会話を交わしていたりと、神出鬼没ぶりを遺憾なく発揮しています。
そしてスラムでは、キリエ以外にも様々な美女が暮らしています。タンクトップでボブカットな女性は、スラムならではの飾らない感じでgood! 前髪パッツンのアジア系美女は、いつでもお洒落心を忘れない意志を感じさせます。
もちろん、西洋風美人もいます。はっきりした顔立ちながら服装はカジュアルにまとまっており、親しみやすくてポイント高め。
大型ビジョンの前では、大人の色気を感じさせる美人に遭遇。
髪型はしっかり決まっていますが、目元にやや疲れが浮かんでいるように見えます。人間関係か、生活の苦しさか。その疲れた雰囲気も儚さに繋がっており、人目を引きます。
街角を歩けば、スラム美女達の井戸端会議に出会うことも。出会うというかアパート前なので、必然的に遭遇する位置ですが。装いの方向性がそれぞれ違うのは、豊かでないスラム暮らしながらも、精一杯のお洒落を楽しんでいる証でしょうか。
そしてスラムといえば、「カイティ」さんも要注目です。モンスターの討伐数に応じてアイテムをくれる、嬉しいお姉さんです。スラムに生きる女性は皆、生命力の高さを感じさせます。
この段階で「MPアップ」マテリアをくれる配慮も嬉しい限り。LV上げに結構時間かかるので、序盤から育てられるのは助かります。
名前アリのキャラなら、ホームで子供達の面倒を見る「フォリア」も押さえておきたいところ。
アグレッシブな髪型に、イエローフレームの眼鏡、そして花柄のシャツを組み合わせ、「先生」という装いと彼女らしい個性を見事に両立しています。
■美人に歳は関係ない!
スラムに住む美女は、若い面々ばかりではありません。住まいを世話してもらった「マーレ」は、シンプルな装いをさらりと着こなし、ポイントを押さえたアクセも身に付けるお洒落なご婦人。個性的な髪型も、どこかしっくりとくる納得感を覚えます。
肝っ玉の強さでいえば、「ミレイユ」も相当なものでしょう。活動的な服装は、彼女の気質にもよく合っています。クラウドとの繋がりについて「ゆきずりの関係だね」と答えるのも、粋な一面を感じさせます。
気丈な母親として、長年地に足を付けて生きてきた「エルミナ」も、スラム美人に加えたいところ。エアリスを立派に育て上げた母として、悲しみと幸せを重ねながら歩んだ人生は、彼女の人柄を映し出す鏡のようです。
エルミナと一緒なら、マリンのことも安心。お留守番、頑張って!
<cms-pagelink data-text="ほかのスラムとはひと味違うウォール・マーケットに迫る! 回想中の美人も見逃せない" data-page="2" data-class="center"></cms-pagelink>
◆ウォール・マーケットは、街角のいたるところに刺激的な美女が・・・!
こちらもスラムのひとつですが、独特の雰囲気を醸し出している「ウォール・マーケット」。かなり特徴的な区画なので、こちらは単独で紹介させていただきます。
様々な快楽が集う場所なので、道を歩くだけでも様々な美女が。ヘソ出し美女もおり、目のやり場に困ります。
こちらは(ウォール・マーケットにしては)清楚系な美人ですが、服装はやはり刺激的。胸元に視線を向けないよう紳士的に振る舞いたいところですが、その意志はどこまで貫けることやら。
階段を上れば、カウガールな美人達と出会うチャンスも。活発さの中に色気が混じり、個性的な魅力を放っています。彼女と共にウォール・マーケットの夜を過ごすのも一興でしょう。
町はずれには、「マダム・マム」が営む手揉み屋があります。美しい顔立ちに負けぬくらい芯も強い女性ですが、その啖呵の良さも魅力でしょう。彼女に叱られたいと思う方も少なくないのでは?
また、手揉みのテクニックにも定評があり、クールなソルジャーも形無しになるほどの心地よさ、という噂もあります。こちらも一度味わってみたいものです。
そしてウォール・マーケットと言えば、やはり「蜜蜂の館」。
エンターテインメントを極めたショーは、見る者を惹きつけて離しません。
この館を彩るのは、様々なハニーガールたち。紹介しきれないほど、多彩な美女が客を出迎えます。ハニーの甘い密を楽しむか、針の刺激の虜になるか。いずれも魅惑的な選択肢です。
そして、女は夜で変わるもの。昼は愛情豊かな先生ながら、日が落ちたらハニーガールとして羽ばたく美女もいます。ダンサーになる夢に、その手が届きますように!
◆美女は時間に縛られない・・・回想中の美人もチェック
美人に時間は関係ありません。今が美人なら、過去も無論美人です。ということで、こちらでは回想シーンに登場した美女に迫ります。
まずは、過去のエルミナ。しなやかな強さが窺える顔立ちですが、この時は心細さや不安がその胸を過ぎっていることでしょう。
幼き日のエアリスと、その母親。エアリスの美しさは、母親譲りだと思われます。
母との別れに涙するエアリス。そんな彼女を引き取ったエルミナとの日々は、エアリスの支えになり、日常へと移り変わりました。それは、無論エルミナにとっても。
出会いの過去もあれば、別れの過去もあります。レズリーと彼の恋人は、その関係を引き裂かれてしまいました。
はっきりと顔は見えないものの、レズリーとの別れに涙し、去りゆく背中を見るだけで、心を奪われるほどの美人だと予感させます。
そして過去といえば、やはりティファの幼少期も印象的です。将来美人になる片鱗が、この頃からしっかりと顔を覗かせています。
こちらはローティーンくらいでしょうか。大人への階段を上り始めた顔立ちは、見る者に鮮烈な印象を与えます。
<cms-pagelink data-text="神羅ビルにも様々な美人が! そして、未来の美人もピックアップ" data-page="3" data-class="center"></cms-pagelink>
◆夜も眠らぬ神羅ビルに、様々な美人が集う!
神羅カンパニーに務める社員たちにも、もちろん多くの美人が存在します。まず、2章に登場する神羅課長の部下に目を奪われた方もいることでしょう。目元をはっきりとさせるメイクは、彼女なりの仕事への気構えでしょうか。
神羅レディの代表格として、存在感が強いのは「スカーレット」。立場ゆえに注目されやすいのもありますが、部下をフットレスト代わりにする気の強さは、まさに女王様。ゴージャスな美人枠では、随一かもしれません。
拷問に前のめりな姿勢も、悪女らしさ満点。闇にあってこそ輝く華もあります。
夜が更けても、神羅ビルには多くの社員が在籍。そこにはもちろん、多くの美女たちの姿も。タイトな装いながら、残業の疲れを見せない気概はお見事です。
ちょっと困り顔な眼鏡美人も発見。手にあるのは、眠気覚ましのコーヒーでしょうか。
勝手な想像ですが、理系な雰囲気がありそうな女性も。にじみ出る知的さに惹かれます。
神羅ビルは、受付の立体映像まで美人です。モデルになった女性も、このビルにいるのでしょうか。気になります。
そして神羅ビルで働くレディたちの中でも特にレベルが高いのが、ショップの店員たち。お堅い職場に見えるのに「おつかれさん」と声をかけてくれる気軽さが、仕事に疲れた体へ染み渡ります。
63階のアイテム屋の店員さんも、かなりの美人さん。アジア系の顔立ちが、ちょっと神秘的ですね。しっかり目線を送ってくれる点も嬉しいポイントです。
また、会社の方針に納得しきれず、スラムの再建計画に打ち込むリーブを心配する秘書も、見逃せない神羅レディのひとり。メイクに派手さはなく、全体的に落ち着いた印象なので目立ちにくさはありますが、上司であるリーブを気遣う心優しい美人秘書です。
プレートの意図的な落盤に納得できないリーブに対して、「会議で、そのような発言は決してなさらないように」と伝える場面も。多くの犠牲者を出した神羅のやり方に納得できないリーブの気持ちは、決して間違ったものではありません。しかし、神羅が許容する姿勢でないのも推察できます。そんなリーブの身を案じる彼女もまた、リーブと同じように、誰かのために動ける人物なのかもしれません。その心根も、美人ですね。
◆未来の美人よ、集まれ! スラムに咲く小さな花々
ここまで様々な美人の“今と過去”に触れてきましたが、将来有望な“美人になるであろう卵たち”を最後に紹介したいと思います。まずは、ヒロインアンケートでも堂々の6位に輝いた「マリン」。紹介するまでもない人気ぶりですが、未来の美人候補ならば名前を挙げないわけにはいきません。
バレットの帰りを待ちわび、寂しさが募るマリン。あくまで「遅いね」とだけ言い、バレットを責める様子などを見せない優しさも魅力的です。見た目はもちろん、内面も美しく成長するに違いありません。
また、マリンの友達「ベティ」も愛らしさ満点。スラム育ち(と思われる)のに、顔立ちはどこか上品で、子役やモデルを務めていてもおかしくなさそう。
ネコが帰ってこないかもと、不安げになる表情もたまりません。しかし、似合うのはやはり笑顔。ウォール・マーケットでのダンス姿に、ハートを射止められた方も多いでしょう。
そして、未来の美人たちはスラムの様々な場所にいます。クラウドたちが救出に向かった子供たちのひとりは、褐色肌なドレッドヘア少女。将来、グラビアの表紙を飾るモデルタイプの美人になりそう。
また、多くの子供達が身を寄せるハウスには、眼鏡が似合う美少女も。子供達のたまり場では、花を手にする彼女と出会えます。
サブクエストでは、手作りの剣を背負ってスラムを巡回。子供ながら、平和を守る立派な戦士です。今日の任務は、ゴミ拾いと道案内、おばあさんの付き添いだった模様。
このほかにも、様々な未来の美人たちがスラムに華を添えています。屋根の上で踊る少女たちは、未来のダンサーでしょうか。フォリアのライバルになる・・・かも?
そして最後に、こちらも見逃せない美少女をピックアップ。第3章で見かける彼女も、マリンやベティに負けない可憐さを漂わせています。この少女は神羅課長の娘で、父親の武勇伝に耳を傾ける姿も健気。年齢的には、クラウドと約束を交わしたティファくらいの歳かもしれません。
ちなみに彼女は、少し前の列車到着シーンにも登場。帰りをホームで待ってくれる妻と娘の存在が、神羅課長の原動力なのでしょう。ちなみにこのシーンには、キリエが下車する姿も確認できます。美人と(未来の)美人が交差する瞬間でした。
今回紹介する美人・美女は以上となりますが、本作にはこの他にも様々な女性が登場しています。特に一般の住民は、意識して注目しないと見落とすことも多々。これからプレイされる方や2週目に挑む人は、魅力的な女性をチェックしながら遊んでみるのも一興ですよ。
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・『FF7 リメイク』冷静で仲間思いな「ビッグス」に注目必至! 信頼と気遣いに溢れるイケメンに痺れてみない?【特集】
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