『FGO』後半の水着サーヴァントは巴御前、アビゲイル、紫式部の3人!? イベントCMから見えた後半組の情報をチェック！

スマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』にて、8月17日より開催決定した2020年夏イベント「サーヴァント・サマーキャンプ！ ～カルデア・スリラーナイト～」。本イベントの情報公開に伴い、今年の配布水着サーヴァントが「★4(SR)虞美人(ランサー)」に決定しました。これで今年の水着化が確定したのは、「殺生院キアラ」「ブリュンヒルデ」「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」に虞美人を加えた4騎（+男性陣）となります。そして、例年ならば“あと3騎”のサーヴァントが後半組として水着化！いつもの流れなら、開催当日にイベントCMが公開されて姿がチラ見せ、その1週間後にピックアップ2召喚で登場となります。ところが今年は、情報発表にあわせてイベントCMも公開されました。後半組と思われるサーヴァントもバッチリ映っていますので、本記事では誰が水着化しているのか？ どんな水着なのか？ クラスは何になりそうか？ など、後半組の水着サーヴァントに関する情報を紹介していきます。1騎目：巴御前まずは、青い競泳水着をまとったこちらの女性！ ゴーグルを付けているため素顔は見えませんが、間違いなく「巴御前」と思っていいでしょう。彼女はゲーム好きという設定がありますし、この状況もVRゲームを楽しんでいると考えれば納得できます。白いポニーテールも彼女の特徴ですし、なにより襟元にある巴紋が決定的！さて、彼女の水着ですが、「水着武蔵」と同じ競泳タイプですね。普段の彼女が赤と白を基調にした衣装なのに対し、今回は真逆の青と黒。まったく正反対の色をしているせいか、雰囲気もガラっと変わりました。お尻部分に肌色のラインが走っていますが、あれは水着の柄なのか、それとも素肌なのか？ もし素肌だとすれば、かなり攻めたデザインです。ジャケットやVRセットも相まって、「未来的」という表現が似合いますね。水着サーヴァントはまったく予想外のクラスで来るため断定できませんが、セイバーの可能性が高そうです。なんたって剣を持っていますし。二刀流ですし。ただ、VR系のコントローラーは時に弓に、時に杖に、時に銃になったりします。ゲーム狂いのバーサーカー……ありえそう。2騎目：紫式部お次はマリンスポーツを楽しむこちらの女性！ 髪色やダイナマイトボディ、紫の髪飾りに雰囲気からして、「紫式部」だと思われます。このハニカミ風な表情も彼女っぽいですよね。肝心の水着ですが、かなり攻めたデザインになっています。2019年の水着礼装「パープル・アイ」もそうでしたが、普段の彼女からは考えられない大胆な水着です。知人である「清少納言」に進められたか、はたまた性の化身であるキアラの仕業か、それとも夏の魔力か？ 何はともあれ、紫式部がこの水着を着るに至った経緯も気になります。クラスに関しては、このシーンだけを見るならば「乗物に乗っているからライダー理論」が通用しますね。水着武蔵のようにジェットスキーで突撃する紫式部……インパクトが凄い。まぁ、どっちかと言えばウェイクボードのような引っ張られる系にも見えます。3騎目：アビゲイル・ウィリアムズ最後の水着サーヴァントは一目で分かりますね！ そう、「アビゲイル・ウィリアムズ」です。サバ★フェスでも礼装「エメラルド・フロート」で水着姿を見せてくれた彼女が、ついに水着サーヴァントとして登場！ これは立ち絵で「ラヴィニア」も登場する可能性があるのではないでしょうか！？ 背後にクマの浮き輪も見えますし、期待が高まります。水着に関しては、普段のアビゲイル同様にリボンが多く見えますね。水中のため判別しにくいですが、色は白か水色でしょうか？ 第3再臨になったら素肌との違いが曖昧になりそう。同じ子供枠としてイリヤも水着化するので、イベントストーリーで仲良く遊んでいそうですね！（ヤベェ、鍵穴開いてんじゃん）このシーンだけではクラスを判断できませんが、アビゲイルといえば触手を使った遠距離攻撃が特徴的です。キャスターかアサシン、エクストラクラスあたりに落ち着くかも？ 2020年水着サーヴァントの後半組となりそうなのは、巴御前、紫式部、アビゲイルの3騎です！ 例年通りならば、彼女たちの登場するピックアップ2召喚は8月24日に開催されます。ピックアップ前には、イベントストーリーで先行登場する場合もあり！ クラス変更によって性格に変化の起こるパターンもあるので、どんなサーヴァントとなっているのか楽しみでなりません。後半組に加えて、配布で入手できる虞美人、前半組として登場するキアラ、ブリュンヒルデ、イリヤ、霊衣が登場するエミヤ、シグルド、蘭陵王、そして新たな水着霊衣の登場するマシュ……今年の夏イベントも大盛り上がり間違いなしですね！