そして最近、プレイヤーの間では“独特な歩き方”をするポケモンに注目が集まっている様子。今回は、歩き方が特に個性的なポケモンたちを独断と偏見で紹介していきます。
名前の通りジグザク歩くジグザグマ
最初に紹介するのは、まめだぬきポケモンの「ジグザグマ」。『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で、序盤のお供として手持ちに入れていたトレーナーも多いのではないでしょうか。
また、『ポケットモンスター ソード・シールド』では、新たに『ガラルのすがた』が発見されて話題になりましたね。そんなジグザグマは、「ポケモンずかん」によるとジグザグに歩くのが特徴なのだとか。
実際に連れ歩いてみると、たしかにジグザグ歩いています。スタスタと真っ直ぐ歩く主人公の後ろを一生懸命ジグザグ歩いている姿は実にキュートですね。
意地でもとぐろを巻き続けるアーボ
アニメ『ポケットモンスター』でロケット団のムサシが最初に連れていたことから、どこか悪役というイメージの強いアーボ。しかし本作で連れ歩いてみると、その凶悪なイメージが払拭されるクセの強い歩き方(?)を披露してくれます。
現実世界のヘビといえば、身体をうねらせて地をはって進むのが一般的。ですが、なんとアーボはとぐろを巻いたまま地面をスライドしていきます。たしかにヘビがとぐろを巻くのはその体制が落ち着くからと言われていますが、なにもそのまま歩かなくても…。