『ゼルダの伝説』ポータルサイトで公開されている「ヒストリー」(シリーズ年表)では、そんな世界観のヒントが綴られているとのこと。本稿では年表を参考にしつつ、ハイラルの大地とトライフォースをめぐるミステリーに迫っていきましょう。
マスターソードとハイラル王家の誕生──『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
我々が知りうる最古の時代を描いた作品が、2011年発売の『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』(Wii/Wii U)です。
同作ではハイラルの大地が生まれる以前、人々が空に浮かぶ浮島「スカイロフト」に暮らしていた時代が描かれました。騎士学校に通う主人公の青年・リンクは、竜巻に襲われて離ればなれになった幼なじみの少女・ゼルダを探します。そのために、誰も入ったことのない大地へと降り立つことに。
冒険の末、ゼルダは邪悪な魔族を封じるため、「トライフォース」の力を目覚めさせました。そしてリンクもまた、剣の精霊ファイの力を借り、「マスターソード」を完成させます。戦いの後には、ゼルダの子孫たちが「ハイラル王家」と呼ばれる存在に──。
「トライフォース」「マスターソード」「ハイラル王家」…。『ゼルダの伝説』シリーズに登場するキーワードが、この物語で誕生していることが分かるでしょう。