『遊戯王OCG』で人気の種族といえば、やはりドラゴン族。そこでとくに強烈な存在感を放っているテーマが、「銀河眼」(ギャラクシーアイズ)です。
本稿では、『遊戯王 マスターデュエル』でも活躍するイケメンドラゴンについてご紹介しましょう。

銀河の眼を持つ光子の竜
「銀河眼」テーマの格となるのが、「銀河眼の光子竜」(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)。アニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』に登場し、数多くのファンに愛されているドラゴンです。

まず特筆すべきは、イラストのかっこよさ。宇宙を思わせる壮大な背景に、光り輝くドラゴンが雄々しく立っている姿が描かれています。この美しいイラストに一目惚れして、「銀河眼」デッキを組む人も多いのだとか。

なおアニメ『ZEXAL』でこのカードを使っているのは、主人公のライバルポジションである天城カイト。彼はナンバーズハンターを名乗り、「No.」(ナンバーズ)エクシーズモンスターたちを集めようとする主人公・九十九遊馬の前に立ち塞がります。

そんな「銀河眼の光子竜」の能力は、エクシーズモンスターを強力にメタったもの。相手モンスターとの戦闘時に自身と相手モンスター、双方を除外できます。エクシーズモンスターは一旦除外されると、エクシーズ素材を失ってしまうため能力が半減。ナンバーズハンターを名乗るカイトに相応しいカードと言えるでしょう。


「派生系のカード」が多いことも魅力的
「銀河眼の光子竜」は派生系のカードが充実しており、どれも本家に負けず劣らずのかっこよさ。たとえば「超銀河眼の光子龍」(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)は、アニメ中盤から登場するカイトの新たなエースモンスターです。

「超銀河眼の光子龍」は「銀河眼の光子竜」がエクシーズモンスターとなり、生まれ変わったもの。イラストに描かれたドラゴンの光は淡い緑から、濃い赤色に変わっています。その色合いは、まるでドラゴンの激しい怒りを表現しているかのよう。

また、これまでに紹介した「光子竜」(フォトン・ドラゴン)の他にも、別の種類の「銀河眼」も存在します。それが「No.107 銀河眼の時空竜」(ナンバーズ107 ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)。「光子竜」(フォトン・ドラゴン)の部分が「時空竜」(タキオン・ドラゴン)に変わったものです。

アニメでこのカードを扱うのはカイトではなく、敵勢力であるバリアン七皇の1人・ミザエル。劇中で彼は“真の銀河眼使い”の名を賭けて、カイトと激しい勝負を繰り広げました。

曲線が多い「銀河眼の光子竜」とは対照的に、「銀河眼の時空竜」は直線的で無機質なデザイン。細部に入った赤いラインも相まって、どこかロボットを思わせます。


他にも、虹色に輝く「銀河眼の光波竜」(ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン)など、派生系のデザインはよりどりみどり。イラストを眺めているだけでも楽しくなってきてしまいます。

『マスターデュエル』でかっこいいドラゴンのデッキを組みたい人は、ぜひ「銀河眼」をチェックしてみてください。
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