4月29日~5月1日に開催された『Apex Legends』の公式大会「Apex Legends Global Series」(ALGS)のプレイオフにて、日本人選手が大躍進。「Team UNITE」が、世界3位という驚異の成績を残しました。
高いプレイスキルに、見事なチームワーク…。同チームの活躍を国内外のファンが称えていますが、そこでFtyan選手の“とあるパフォーマンス”が思わぬ形で注目を浴びたようです。
世界に認められた日本人選手のマッスルパワー
今回開催された「ALGS」スプリット2のプレイオフでは、地域ごとに行われた予選を勝ち抜いた40チームが出場。それぞれがスウェーデンのストックホルムに集まり、3日間にわたって熱い戦いを繰り広げました。
そこで第3位という好成績を残したのが、Ftyan選手・Lejetta選手・saku選手による日本人チーム「Team UNITE」。元々海外の競技シーンでは日本勢の存在感は強くありませんでしたが、今大会で見事に実力を証明した形になります。
そんな中、Ftyan選手はプレイ以外でも世界を魅了した様子。試合の合間に、印象的な“マッスルポーズ”を披露し、大きな話題を呼んだのです。
Ftyan選手はかなりスリムな体型なのですが、生配信で抜かれるたびに、あえて二の腕の力こぶをアピール。大会2日目でチャンピオンを獲得した際には、すかさず袖をまくり上げ、近づいてくるカメラに上腕二頭筋を見せ付けていました。
そしてユニークなパフォーマンスは、“Ftyanポーズ”として海外でもバズることに。優勝のかかった大会3日目の第6試合で「Team UNITE」がチャンピオンに輝くと、本放送の海外キャスター陣もポーズを真似して大盛り上がり。
また、出場選手たちの間でもにわかに流行の兆しが。インドネシア代表チーム「Revenant Esports」のFATTMONSTERコーチは、Ftyan選手と一緒にマッスルポーズをとった写真を投稿しています。
インタビューもパッション全開!
また、Ftyan選手は大会中のインタビューでも愛嬌あふれるキャラクター性を発揮。チャンピオンを獲得した大会2日目、海外キャスターのインタビューに応じたのですが、通訳者が付いておらず、英語で受け答えすることに。
しかし、Ftyan選手はあまり英語が得意ではないのか、勢いとボディランゲージを多用する立ち回りで切り抜けていきます。初手、インタビュアーから心境を尋ねられた際にも、お馴染みのマッスルポーズを示しつつ、「ベリーハッピー!」と答えていました。
世界大会ならではのハプニングであり、何とも微笑ましいやりとり。公式ミラー配信をしていた「ホロライブ」のVTuber・常闇トワさんも、Ftyan選手のインタビューを笑顔で応援し、「パッションイングリッシュですごい笑顔にしてもらった」と賛辞を贈っていました。
もちろんパッションあふれるパフォーマンスだけでなく、その実力も驚異的。間違いなく今大会における主役の1人だったと言えます。“世界のFtyan”として、今後も世界に羽ばたいてくれることを期待しましょう!
高いプレイスキルに、見事なチームワーク…。同チームの活躍を国内外のファンが称えていますが、そこでFtyan選手の“とあるパフォーマンス”が思わぬ形で注目を浴びたようです。
世界に認められた日本人選手のマッスルパワー
今回開催された「ALGS」スプリット2のプレイオフでは、地域ごとに行われた予選を勝ち抜いた40チームが出場。それぞれがスウェーデンのストックホルムに集まり、3日間にわたって熱い戦いを繰り広げました。
そこで第3位という好成績を残したのが、Ftyan選手・Lejetta選手・saku選手による日本人チーム「Team UNITE」。元々海外の競技シーンでは日本勢の存在感は強くありませんでしたが、今大会で見事に実力を証明した形になります。
そんな中、Ftyan選手はプレイ以外でも世界を魅了した様子。試合の合間に、印象的な“マッスルポーズ”を披露し、大きな話題を呼んだのです。
Ftyan選手はかなりスリムな体型なのですが、生配信で抜かれるたびに、あえて二の腕の力こぶをアピール。大会2日目でチャンピオンを獲得した際には、すかさず袖をまくり上げ、近づいてくるカメラに上腕二頭筋を見せ付けていました。
そしてユニークなパフォーマンスは、“Ftyanポーズ”として海外でもバズることに。優勝のかかった大会3日目の第6試合で「Team UNITE」がチャンピオンに輝くと、本放送の海外キャスター陣もポーズを真似して大盛り上がり。
また、出場選手たちの間でもにわかに流行の兆しが。インドネシア代表チーム「Revenant Esports」のFATTMONSTERコーチは、Ftyan選手と一緒にマッスルポーズをとった写真を投稿しています。
インタビューもパッション全開!
また、Ftyan選手は大会中のインタビューでも愛嬌あふれるキャラクター性を発揮。チャンピオンを獲得した大会2日目、海外キャスターのインタビューに応じたのですが、通訳者が付いておらず、英語で受け答えすることに。
しかし、Ftyan選手はあまり英語が得意ではないのか、勢いとボディランゲージを多用する立ち回りで切り抜けていきます。初手、インタビュアーから心境を尋ねられた際にも、お馴染みのマッスルポーズを示しつつ、「ベリーハッピー!」と答えていました。
世界大会ならではのハプニングであり、何とも微笑ましいやりとり。公式ミラー配信をしていた「ホロライブ」のVTuber・常闇トワさんも、Ftyan選手のインタビューを笑顔で応援し、「パッションイングリッシュですごい笑顔にしてもらった」と賛辞を贈っていました。
もちろんパッションあふれるパフォーマンスだけでなく、その実力も驚異的。間違いなく今大会における主役の1人だったと言えます。“世界のFtyan”として、今後も世界に羽ばたいてくれることを期待しましょう!
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