これは、7周年を記念する10大キャンペーンのひとつとして発表されたものですが、期間限定ではなく、恒常の施策のひとつ。
報酬の内訳は、霊基再臨ごとに「ピュアプリズム1個(合計3個)」、そして最終再臨することで「聖晶石3個」を獲得。つまり、サーヴァント1騎(同一サーヴァントの複数再臨は対象外)を最終再臨まで進めるたびに、ピュアプリズム3個と聖晶石3個がもらえる形になります。
なお、イベント限定サーヴァントや、フレンドポイント召喚で獲得できる★4(SR)サーヴァントについては、最終再臨の報酬はレアプリズム1個に変わります。
この報酬の追加によって手に入る聖晶石の数は、それぞれがどれくらいサーヴァントを所持しているかによって大きく変化します。ちなみに2022年7月31日時点で、この最終再臨報酬がもらえるサーヴァントを全て育てきった場合、獲得できる聖晶石の数はなんと915個。10連ごとのボーナスを換算した上で考えると、今回の最終再臨報酬だけで最大335連の召喚が可能です。
これまでの努力が報われるのは、ベテランマスターにとって嬉しい出来事でしょう。また新米マスターたちも、これから育てるたびにこの報酬がもらえるので、誰も損をしない嬉しい施策と言えます。新たに追加された霊基再臨報酬を手に入れ、今後も『FGO』を満喫してください。