5月12日の発売を予定している、ニンテンドースイッチ向けアクションRPG『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。そのダウンロード版における必要容量が16GBと判明し、ファンからは「容量空けなきゃ」「SDの空き足りるかな……」といった声が上がっています。
◆スイッチ向けタイトルとしては、容量大きめな『ティアーズ オブ ザ キングダム』
『ティアーズ オブ ザ キングダム』ダウンロード版の容量は当初約18GBとされていましたが、記事執筆時点では16GBという表記に。予定から2GBほど減少した形になります。
とはいえ本作の容量は、ニンテンドースイッチ向けタイトルの中では重めの部類。例えば前作『ブレス オブ ザ ワイルド』ダウンロード版の容量は14.4GB、大型RPGである『Xenoblade3』で14.3GB。メジャータイトルである『スプラトゥーン3』は6.2GB、『ポケットモンスターSV』で6.8GBほどです。
ちなみに本体の保存メモリー容量は、ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチライトが32GB、ニンテンドースイッチ（有機ELモデル）が64GB。実際の保存容量はここからシステム領域を除いた数字になるため、複数のダウンロードタイトルを遊んでいる人は、別売りのmicroSDカードを用意して容量を確保する必要があるでしょう。
◆データの整理はお早めに！
もちろん、データ容量がゲームのボリュームに直結するわけではありません。しかし『ティアーズ オブ ザ キングダム』の舞台は空の上にまで広がっており、元々広大だった『ブレス オブ ザ ワイルド』以上の冒険が待っていそうです。本作を心置きなく楽しむためにも、容量の整理は早めに済ませておきましょう。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は2023年5月12日に発売予定。ダウンロード版が7,900円（税込）、パッケージ版が7,920円（税込）です。
◆スイッチ向けタイトルとしては、容量大きめな『ティアーズ オブ ザ キングダム』
『ティアーズ オブ ザ キングダム』ダウンロード版の容量は当初約18GBとされていましたが、記事執筆時点では16GBという表記に。予定から2GBほど減少した形になります。
とはいえ本作の容量は、ニンテンドースイッチ向けタイトルの中では重めの部類。例えば前作『ブレス オブ ザ ワイルド』ダウンロード版の容量は14.4GB、大型RPGである『Xenoblade3』で14.3GB。メジャータイトルである『スプラトゥーン3』は6.2GB、『ポケットモンスターSV』で6.8GBほどです。
ちなみに本体の保存メモリー容量は、ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチライトが32GB、ニンテンドースイッチ（有機ELモデル）が64GB。実際の保存容量はここからシステム領域を除いた数字になるため、複数のダウンロードタイトルを遊んでいる人は、別売りのmicroSDカードを用意して容量を確保する必要があるでしょう。
◆データの整理はお早めに！
もちろん、データ容量がゲームのボリュームに直結するわけではありません。しかし『ティアーズ オブ ザ キングダム』の舞台は空の上にまで広がっており、元々広大だった『ブレス オブ ザ ワイルド』以上の冒険が待っていそうです。本作を心置きなく楽しむためにも、容量の整理は早めに済ませておきましょう。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は2023年5月12日に発売予定。ダウンロード版が7,900円（税込）、パッケージ版が7,920円（税込）です。
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