世界初、ピカチュウ&イーブイを約90平方メートルもの“花絵”で表現！5月20日から都内・行幸通りにて展示
世界初、ピカチュウ&イーブイを約90平方メートルもの“花絵”で表現！5月20日から都内・行幸通りにて展示 画像（3枚）
一般社団法人の花絵文化協会は、「TOKYO FLOWER CARPET 2023」を5月20日から実施。そのイベント内で、ポケモンとコラボレーションした「ぽけもんのすずみ」を発表します。


◆ピカチュウやイーブイをバラで再現！
本イベントでは、世界各地で作品を創り続ける花絵師の藤川靖彦氏が生み出した、花で描く浮世絵“花歌舞伎”を70,000本のバラで4作品、創作。行幸通りがバラの花の絨毯で敷きつめられるとしています。

その中でもメインとなるのが『ポケモン』とのコラボレーションによる作品「ぽけもんのすずみ」。これは江戸時代を代表する浮世絵師・歌川国芳作の「猫のすずみ」をベースにしたもので、約90平方メートルに及ぶ巨大な浮世絵版ポケモンの花絵は世界初作品になるとのこと。ピカチュウやイーブイといったポケモンたちがどのように再現されるのか、気になるところです。

◆「TOKYO FLOWER CARPET 2023」は5月20日から22日まで実施
「TOKYO FLOWER CARPET 2023」は5月20日から22日まで実施。
ただし初日となる20日は、9時から15時ごろまで花絵の作成時間に当てられるため、完成図が見たい人は15時以降に訪れた方が良さそうです。

詳しい情報は公式サイトにてご確認ください。