ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』をはじめ、シリーズの実況プレイや動画を投稿するあみゅさんが、ゲーム内で自身のキャラクターがスタックした様子をX(旧:Twitter)に投稿。引用リプライでは解決方法の助言や、昔のゲームタイトルなどの話題で盛り上がっています。


◆『ポケットモンスター 赤・緑』が思い起こされる?
あみゅさんは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するアカデミーの建物にて、4方向が本棚、椅子、壁、キャラクターに阻まれ、自身のキャラクターがスタック(オブジェクトに阻まれ動けなくなること)したと投稿しました。

引用リプライでは解決方法として、タイトル画面で上ボタン・Xボタン・Bボタンを押すことで呼び出せるバックアップデータを用いた方法や、時間を進めることでキャラクターが移動して動けるようになるのではないかなどの声が寄せられていました。

一方で、初代作品である『ポケットモンスター 赤・緑』などを思い出すユーザーも。同作のとあるポケモンセンター内では、NPCが動かなくなり、キャラクターが動けずに完全に「詰む」ことでも知られています。また『流星のロックマン』シリーズでのNPCがすり抜けられるような仕様など、スタックしないような工夫にも目が向けられています。

インターネットが発達していなかった時代は諦めるしかなかったものも、現代ではアップデートパッチでの修正や、今回のようなSNSを利用した解決方法の呼びかけも行われるようになりました。


『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』と有料追加コンテンツ『ゼロの秘宝(前編・後編)』はニンテンドースイッチ向けに発売中。『ゼロの秘宝』番外編は1月11日配信予定です。