ゲオの実店舗にて、現在ゲームセールが行われています。かなりお手頃な価格も多く、次に遊ぶゲームをお得に買いたい人にとって絶好の機会と言えるでしょう。


ですが、どの作品がどれくらい安くなっているのか、その大半は現地で直接確かめるしかありません。しかし、お目当てのものがなければ無駄足になる可能性も十分あります。

セールは気になるけど、空振りは避けたい。そんな方々に向け、ゲオ店舗のセールソフトをピックアップしてお届けします。現在開催中のセールは、8月18日まで。気になるソフトがある人は、この週末に足を運んでみましょう。

なお、店舗によって価格が異なる可能性があるほか、在庫の有無などの違いがあります。購入する前に、改めてご確認をお願いします。

■PS5は、2023年~2024年発売の話題作がお買い得!
PS5の中古ソフトは、昨年から今年にかけて発売された多くの話題作が、お手頃な価格になっています。まずは、昨年発売のナンバリング最新作『ファイナルファンタジー16』が、定価の半額以下となる3,828円で販売中です。

また、今年発売されて話題となった『ファイナルファンタジー7 リバース』も、セール価格4,378円で購入できます。物語やキャラクター描写を深掘りし、アクション性とコマンドバトルを両立させるなど、当時遊んだユーザーにとっても新たな驚きと刺激に出会える作品です。


「ハリー・ポッター」の世界をベースに、100年前の魔法学校に入学する『ホグワーツ・レガシー』(4,158円)や、『Fate』シリーズを新たな側面から描いたアクションRPG『フェイト/サムライ レムナント』(3,828円)も、昨年の話題作です。

ハック&スラッシュがクセになる『ディアブロ4』(3,278円)や、数々の賞を手にした『バルダーズ・ゲート3』(2,728円)も、2023年を代表する名作として知られており、遊ぶ価値のある作品と言えるでしょう。

アクション性を重視したい人には、「からくり」を駆使して獣に挑むハンティングACT『WILD HEARTS』(2,178円)や、「スター・ウォーズ」の世界観で挑む高難易度ACT『Star Wars ジェダイ:サバイバー』(3,828円)などもお勧めです。

昨年末から今年にかけて、『龍が如く7外伝 名を消した男』(2,728円)と『龍が如く8』(2,728円)が発売されました。シリーズを立て続けに遊んでみるのも一興でしょう。また、同じスタジオで開発された『ロスト ジャッジメント:裁かれざる記憶』も、2,728円で販売されています。

【ゲオ店舗 セール価格:PS5】
・PS5『ファイナルファンタジー16』:3,828円
・PS5『ファイナルファンタジー7 リバース』:4,378円
・PS5『ホグワーツ・レガシー』:4,158円
・PS5『フェイト/サムライ レムナント』:3,828円
・PS5『バルダーズ・ゲート3』:2,728円
・PS5『ディアブロ4』:3,278円
・PS5『WILD HEARTS』:2,178円
・PS5『Star Wars ジェダイ:サバイバー』:3,828円
・PS5『龍が如く7外伝 名を消した男』:2,728円
・PS5『龍が如く8』:2,728円
・PS5『ロスト ジャッジメント:裁かれざる記憶』:2,728円

■パーティゲームの定番から人気シリーズまで、スイッチのセールも見逃せない
発売から数えて8年目に突入したニンテンドースイッチは、今も多くのユーザーに愛されています。定番のパーティシリーズも多彩に揃っていますが、その中でも特に人気の高いシリーズの最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる! ~』が、今回のセールなら3,828円で手に入ります。

RPGの定番といえば、『ポケモン』シリーズを思い出す人も少なくありません。今回のセールでは、メインシリーズの最新作にあたる『ポケットモンスター バイオレット』が、お手頃価格の2,728円で販売中です。来年、最新作の『ポケモンレジェンズ Z-A』が発売されるので、先駆けて遊んでみるのも一興でしょう。

RPG系なら、数多くの英雄が結集し、それぞれの長所を活かして力となる『百英雄伝』(3,828円)や、挑むたびにマップが変わり、柔軟な戦略性が問われる『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(4,928円)がお勧めです。


また、人気のRPGシリーズ『ペルソナ5』の関連作であり、シミュレーション性を加えた『ペルソナ5 タクティカ』が、2,728円とお手頃な価格になっています。ビジュアルからゲーム性まで、メインシリーズとは一味違う刺激に満ちた一作です。

スイッチでも数多くのゲームを展開している「マリオ」シリーズでは、『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』(3,499円)、『マリオvs.ドンキーコング』(3,828円)、『マリオテニスエース』(4,158円)、『マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル』(2,178円)などが、今回セールの対象になっています。

このほかにも、『スプラトゥーン2』(1,078円)や『ピクミン3』(4,378円)など、スイッチ向けのセールは豊かなラインナップが揃っています。

【ゲオ店舗 セール価格:スイッチ】
・スイッチ『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる! ~』:3,828円
・スイッチ『ポケットモンスター バイオレット』:2,728円
・スイッチ『百英雄伝』:3,828円
・スイッチ『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』:4,928円
・スイッチ『ペルソナ5 タクティカ』:2,728円
・スイッチ『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』:3,499円
・スイッチ『マリオvs.ドンキーコング』:3,828円
・スイッチ『マリオテニスエース』:4,158円
・スイッチ『マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル』:2,178円
・スイッチ『スプラトゥーン2』:1,078円
・スイッチ『ピクミン3』:4,378円

■PS4なら、手頃な価格でコスパ良く楽しめる!
現役期間の長いPS4は、数多くのタイトルを抱えています。その中には、今後発売を控える最新作の続編や関連作もあり、お得に予習するには最適といえます。例えば、『グランド・セフト・オートVI』の前作にあたる『グランド・セフト・オートV』が、3,058円で販売中です。

また、『モンスターハンターワイルズ』も2025年に発売される予定ですが、シリーズの大きな転換期となった『モンスターハンター:ワールド』がセール対象に選ばれており、こちらは858円とかなりリーズナブルな価格で手に入ります。

こちらはすでに発売済みですが、定番シリーズの最新作『パワフルプロ野球2024-2025』が今年の7月に発売されました。中古でもまだ価格が高めなので、まずは前作の『eベースボールパワフルプロ野球2022』から遊んでみるのもひとつの手。『2022』なら、セール価格1,628円で購入できます。

2017年に発売された『ニーア オートマタ』は、2024年2月時点で販売本数が800万本を突破。
また、現在もTVアニメが放映中など、7年を超えてなお活気づいています。そんな本作が、このセールでは2,178円で販売中。TVアニメの原作を知るにも、絶好の機会と言えるでしょう。

また、時系列的につながりを持つ『ニーア レプリカント ver.1.22474487139...』もセール中で、こちらは2,728円。この2作品を続けて遊び、『ニーア』の世界にどっぷり浸かるのも悪くありません。

PS5向けのセールで『龍が如く7外伝 名を消した男』と『龍が如く8』を紹介しましたが、『龍が如く7外伝』の前作にあたる『龍が如く7 光と闇の行方』のPS4版が、2,178円で購入できます。どの作品も関わりがあるため、3作品まとめて遊ぶのをお勧めします。

壮大なオープンワールド作品をPS4で遊びたいなら、『Horizon Forbidden West』(2,178円)がコスパも良くてお買い得です。緊張感と爽快感を両立したハンティング、大自然に囲まれながらもSF要素の色濃い世界観など、本作ならではの魅力も十分。刺激的な世界を、没入感たっぷりにお楽しみください。

【ゲオ店舗 セール価格:PS4】
・PS4『グランド・セフト・オートV』:3,058円
・PS4『モンスターハンター:ワールド』:858円
・PS4『ニーア オートマタ』:2,178円
・PS4『ニーア レプリカント ver.1.22474487139...』:2,728円
・PS4『eベースボールパワフルプロ野球2022』:1,628円
・PS4『龍が如く7 光と闇の行方』:2,178円
・PS4『Horizon Forbidden West』:2,178円

※価格は全て、セール価格の税込み表記です。
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