◆獅白ぼたんがファンと協力してギネス世界記録に挑戦!
日清食品の協力のもと行われたこの企画は、カップヌードルを並べて「Shishiro Botan」の文字を作り、ギネス世界記録(TM)へ挑戦するというもの。
獅白ぼたんさんは企画発表時に「ホロライブのことを応援してくれるみんなと、何か一緒にできないかな」という思いでこの企画を始めたとしており、しっかりと記録に残すために“大がかりなもの”になっていると話していました。それを裏付けるかのように、貸し切られた大きなホール会場には見たこともないほど大量のカップヌードルが用意されました。
会場には獅白ぼたんさんも登場。来場者にはカップヌードル1箱が配られ、それぞれがグループに分けられて、スタッフの指示に従って順番にカップヌードルを並べていきました。獅白ぼたんさんはまるで田植えのように黙々と並べる来場者を見守りながら、着用しているグッズやフォトスポットの話題などで盛り上がり、来場者もそれに応えるように手を振ったり写真を撮ったりと楽しんでいるようです。
また、会場にはフォトスポットやお土産も用意され、来場者は思い思いに持参したグッズとともに写真を撮ったり、特典のステッカーを受け取ったりと楽しげな様子。フォトスポットにはホロメンからのメッセージ入りのものもあり、思わぬサプライズに笑みがこぼれます。
◆YAGOOが駆けつけ最後のひとつを並べる
文字の完成時にはホロライブを運営するカバー株式会社のCEOである“YAGOO”こと谷郷元昭氏がサプライズで駆けつけ、達成を見守るために残っていた来場者の熱烈な「YAGOOコール」に歓迎を受けます。
そして、谷郷氏が最後ひとつのカップヌードルを並べ、その後話題は公式認定員によって記録が認められ、無事にギネス世界記録(TM)を達成しました。
なお、この「パッケージ入り食品で作った最大の文章(Largest packaged food sentence.)」の記録については、2019年にインドで作られた10,005個が最大であり、今回の獅白ぼたんさんの記録はそれを大きく塗り替える33,138個であるとのこと。
大量のカップヌードルで示された自身の名前を前に獅白ぼたんさんは「これをきっかけにホロライブのことを知ってもらえたら良い、今応援してくれているファンも引き続き応援をよろしくお願いします」と感謝を伝え。
今回の様子は後日、獅白ぼたんさんのYouTubeチャンネルにて放送される予定です。こちらも楽しみに待ちましょう。