元『ブルアカ』スタッフによる新作『プロジェクトKV』情報が公開―「学寮都市カピラ」で繰り広げられる“ノスタルジア学園活劇”
元『ブルアカ』スタッフによる新作『プロジェクトKV』情報が公開―「学寮都市カピラ」で繰り広げられる“ノスタルジア学園活劇” 画像（4枚）
ディナミス・ワンおよび、同社のゲームスタジオ「スタジオアラヤ」は新作『プロジェクトKV』について情報を公開しました。

◆「学寮都市カピラ」で繰り広げられる“ノスタルジア学園活劇”
『プロジェクトKV』について、初公開の映像となるティザーPVやメインキービジュアル、公式ホームぺージが公開。
同時に2024年末開催のコミックマーケット105（C105）において、同人サークル「黒ネズミたちのパトス的弁証法」名義で出展を申し込み、本作にまつわるビジュアルノベルやアートブックを販売すると発表しました。

『プロジェクトKV』を手がけるディナミス・ワンは、スマホ向けタイトル『ブルーアーカイブ』の中核スタッフだったパク・ビョンリム氏がNEXON退社後に立ち上げた会社で、スタッフリストを確認するに『ブルーアーカイブ』のシナリオディレクターisakusan氏、音楽プロデューサーのMitsukiyo氏、イラストレーターのDoReMi氏などが関わっています。

今回新たにPVで明かされた情報として、「学寮都市カピラ」を舞台にした物語となっており、「湯の岡」「裏の官」「心技館」「万葉秀」といった各寮の名称などが発表されています。

続報は随時公式ホームページや公式Xアカウントで発信されていくため、興味のある方はチェックすると良いでしょう。

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