◆『ユミアのアトリエ』プレイ映像でこれまでの情報をおさらい!
シリーズ最新作『ユミアのアトリエ』では「記憶」をテーマに、新主人公「ユミア」たちが記憶と向き合い、迷いながらも信じる道を進む物語を描きます。
数百年前に錬金術の力で大きな発展を遂げるも、謎の天変地異によって滅びたとされる「アラディス帝国」。この事件をきっかけに「錬金術は滅亡を招く禁忌の術」として扱いを禁じられた世界で、母の死をきっかけに自身が錬金術士の家系であると知ったユミアが、母の真意と禁じられた錬金術の真実を探るため、「アラディス調査団」に参加して歴史の真実を解き明かす旅に出ます。
プレイ映像ではまず、フィールド上のアクションを紹介。マップはシームレスに繋がったオープンフィールドとなっており、自由に走り回りながら素材を集めていきます。バイクをはじめ、移動手段もいろいろと用意されているとのこと。
歴代シリーズと大きく異なるのが「射撃アクション」の存在。モンスターを銃で撃って攻撃したり、高所にある素材を撃ち落としたりできます。
お次は戦闘について。直感的なリアルタイムバトルで、近距離と遠距離に分かれた「レンジ」を移動しつつ、敵の攻撃を避けながら攻撃します。パーティーメンバーは前衛3名、後衛3名の計6名を編成でき、戦闘中も切り替えながら戦えます。
特定の条件を満たすことで発動する、キャラクターごとの必殺技的なアクションも公開されました。
シリーズの醍醐味である「調合」は、アトリエ内の祭壇で実施。
また、フィールド上でアイテムを調合できる「略式調合」も新登場。例えばフィールド上で「鍵の掛かった宝箱」を発見した際、開錠に必要な「リペアツール」を略式調合で生み出すといった感じ。素材を持っていれば、アトリエに戻らずともメニューから手軽に作成できるため便利です。
同じく新要素として「ハウジング」の様子も公開。内装にとどまらず、屋根や柱、階段なども自分好みに配置できるなど、とても高い自由度を確認できます。
この他にも新映像として、ユミアと仲間たちの交流シーンが公開。ミステリアスな女性「ニーナ」を中心に、持ち物が可愛いという話題で盛り上がったり、もふもふした亜人種の仲間「レイニャ」を可愛さのあまり執拗に撫でまわし、ちょっぴり引かれたりといった交流が描かれています。
◆早期購入特典のユミアコスチューム初公開!フィギュアも予約開始
最新情報として、早期購入特典に付属するユミアのコスチューム「追憶の運動術師」のデザインが初公開されました。
また、「ユミア 1/7スケールフィギュア」についても彩色原型が初公開。予約受付中の「ぷに」パーツ付きDX版に加えて、通常版の予約受付も本日9月27日からスタートしています。
価格は通常版が28,000円(税込)、DX版が30,800円(税込)で、それぞれ2025年8月に発送予定。詳細はガストショップ商品ページをご確認ください。
『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam向けに2025年3月21日に発売予定です。詳細は公式サイトをご確認ください。
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