2024年9月26日から29日に開催される「東京ゲームショウ2024」にて、スターリングのブースが出展されています。
数々のゲーミングデスクやゲーミングチェアが並ぶ中で、特に目を引いたのが「ゲーミング防災バッグ」。
◆「ゲーミング防災バッグ」の正体は?普段使いもできそうな防災グッズで災害へのを高めよう
ゲーミングデスクやチェアが来場者の目を引く中、ひときわ異彩を放っていたのがスターリングのブースの「ゲーミング防災バッグ」。ブースでは、「ゲーミング防災バッグって……なんでもかんでもゲーミングとつければ売れると思ったの?」というかなり皮肉めいたポップも掲示、それに誘われて足を止める来場者も見られました。
「ゲーミング防災バッグ」は、置き場所に困りがちな防災バッグをゲーミングチェアの脚にあるスペースを有効活用することで、置き場所に困らないよう工夫された防災バッグ。“ゲーミング”の名の通り、光を当てるとさまざまな色に反射する特殊な素材が使われており、色鮮やかな光沢が特徴的。ほかのゲーミング製品とも相性が良いデザインとなっています。
さらに、バッグは簡単に取り外すことができ、ウエストバッグやボディバッグとしても使用可能。非常時には迅速に持ち出せるうえ、反射素材によって暗所でも位置を確認しやすく、災害時での実用性も十分です。
ここまで聞くと「光るから“ゲーミング”なの?」と思う方もいるかもしれませんが、それも半分は正解。担当者によれば、コロナ禍後にオフィスワークが一般化し、自宅での「防災」の重要性が増してはいるものの、ゲーマー層にはあまり響いていないと感じていたとのこと。そこで、あえて“ゲーミング”という名を冠することで、ゲーマーの興味を引きつけ、防災意識を高める狙いがあるのだそうです。
また、非常食や携帯トイレ、ラジオなどの基本的な防災アイテムはもちろんのこと、ニンテンドースイッチなどの携帯型ゲーム機や、PC周辺機器、コントローラーといったゲーマーなら日常的に使うアイテムも収納できる大容量設計も魅力。
「ゲーミング防災バッグ」は5Lと8Lの2種類のサイズが展開を予定しており、価格や発売日は現時点では未定とのことです。
数々のゲーミングデスクやゲーミングチェアが並ぶ中で、特に目を引いたのが「ゲーミング防災バッグ」。
本稿では、この製品に注目したブースレポートをお届けします。
◆「ゲーミング防災バッグ」の正体は?普段使いもできそうな防災グッズで災害へのを高めよう
ゲーミングデスクやチェアが来場者の目を引く中、ひときわ異彩を放っていたのがスターリングのブースの「ゲーミング防災バッグ」。ブースでは、「ゲーミング防災バッグって……なんでもかんでもゲーミングとつければ売れると思ったの?」というかなり皮肉めいたポップも掲示、それに誘われて足を止める来場者も見られました。
「ゲーミング防災バッグ」は、置き場所に困りがちな防災バッグをゲーミングチェアの脚にあるスペースを有効活用することで、置き場所に困らないよう工夫された防災バッグ。“ゲーミング”の名の通り、光を当てるとさまざまな色に反射する特殊な素材が使われており、色鮮やかな光沢が特徴的。ほかのゲーミング製品とも相性が良いデザインとなっています。
さらに、バッグは簡単に取り外すことができ、ウエストバッグやボディバッグとしても使用可能。非常時には迅速に持ち出せるうえ、反射素材によって暗所でも位置を確認しやすく、災害時での実用性も十分です。
ここまで聞くと「光るから“ゲーミング”なの?」と思う方もいるかもしれませんが、それも半分は正解。担当者によれば、コロナ禍後にオフィスワークが一般化し、自宅での「防災」の重要性が増してはいるものの、ゲーマー層にはあまり響いていないと感じていたとのこと。そこで、あえて“ゲーミング”という名を冠することで、ゲーマーの興味を引きつけ、防災意識を高める狙いがあるのだそうです。
また、非常食や携帯トイレ、ラジオなどの基本的な防災アイテムはもちろんのこと、ニンテンドースイッチなどの携帯型ゲーム機や、PC周辺機器、コントローラーといったゲーマーなら日常的に使うアイテムも収納できる大容量設計も魅力。
防災用途にとどまらず、ゲーマーの日々のニーズに応えてくれるアイテムとなっています。
「ゲーミング防災バッグ」は5Lと8Lの2種類のサイズが展開を予定しており、価格や発売日は現時点では未定とのことです。
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