◆ゴリッゴリの関西弁インテリヤクザ「カラスバ」が大注目!
本作は、『Pokémon LEGENDS アルセウス』に近いスタイルを採用したスピンオフ作品です。
カラスバは、そんなミアレシティで活動する「サビ組」のボス。高圧的で冷たく怖い印象を持ち、映像ではイカつい子分を数多く従えています。さらに「お金の話でなあなあはアカンやろ?」や「オレらの代わりにちょっとした仕事を解決してくれへん?」など、関西弁(作中ではジョウト/コガネ弁)混じりの口調をしており、現時点の印象は「インテリヤクザ」のそれです。
歴代シリーズでは「悪の組織」が多数登場すれど、ここまでヤクザを連想させるキャラクターはそういません。そのインパクトもあり、SNS上では「急にカラスバとかいう関西弁インテリヤクザおじさんが出てきて横転」「まんまヤクザなキャラや組織って初めてか?」などと話題になっています。
◆『龍が如く』の「スジモン」を連想するゲーマーたち
また、一部のファンからはヤクザゲーム『龍が如く』シリーズに登場する「スジモン」を連想する声も。これは「そのスジの者」、略してスジモンを集めたり育てたりするサブコンテンツで、「目指すぞ、スジモンマスター!」といった掛け声など、ギリギリのパロディネタが人気を集めました。
カラスバの登場に「これはもうスジモンが逆輸入されたと言っても過言では無い」「カラスバ、『龍が如く』の登場シーンのse使っても違和感ない」なんて声も上がっています。
公式サイトによれば、カラスバには「彼なりのミアレシティでの活動があるようです」とのこと。彼もといサビ組の存在もあり、ミアレシティの治安はどうなっているのか?『Pokémon LEGENDS Z-A』の物語に期待が高まります。


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