伝説の概念「運だけの春日」が『シャドバWB』に実装！？運さえ良ければ試合に勝てるトンデモ効果が話題に
伝説の概念「運だけの春日」が『シャドバWB』に実装！？運さえ良ければ試合に勝てるトンデモ効果が話題に 画像（2枚）
Cygamesは、スマホ/PC向けカードゲーム『シャドウバース ワールズビヨンド』にて、イベント「シャドウトゥースの伝説」を開催しました。同イベントにお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰さんをデザインした新カード「豪運の春日」が登場し、大きな話題となっています。


◆運さえ良ければ勝てる究極のカード
新カード「豪運の春日」の効果は、カードを場に出した際に「自分のターン終了まで、自分のPP最大値を0か5か10にする。自分のPPを上限まで回復」というもの。PPは同ゲームにおける、カードを使用するためのコストのような概念で、通常は毎ターン1ずつ増えていきます。

しかし、「豪運の春日」によって運が良ければゲーム序盤から10PPを獲得し、本来は後半でしか使えないような強力なカードを呼び出せるわけ。まさにどんな相手にも（運さえ良ければ）勝てる究極のカードです。

ちなみに、このカードは2020年頃に流行したネットミームが元ネタ。「運だけのカスが」という罵倒が誤変換によって「運だけの春日」となり、それが春日さんを連想させるとジワジワ拡散。最終的には相方の若林正恭さんも巻き込む形で、「運だけの春日 実力の若林」が当時の公式企画「シャドバ流行語大賞」で年間大賞を受賞するに至りました。

「豪運の春日」のカード化にSNS上では、「春日デッキ作りました。不運でなければほぼ勝てます」「春日ワンキルできました」「3ターン連続でPP0となり無事爆死」「実力の若林もカード化しよう」などの反応が寄せられています。

「豪運の春日」を使用できるイベント「シャドウトゥースの伝説」は12月23日4時59分までの期間限定開催となります。また、開催記念として総額100万円が当たるキャンペーンも実施中なので、あわせてご確認ください。
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