eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。
■『ファイナルファンタジーVII』関連作品(eショップ/PS Store):1月7日まで
年末年始は長期的な休みが取りやすいため、このタイミングでゲームをたっぷり遊ぶのもお勧めです。まだ未プレイの方は、名作RPGとして名高い『ファイナルファンタジーVII』や関連作に触れてみるのはいかがでしょうか。
『FFVII』関連では、オリジナル版をベースに再構成し、3部作でリメイクするプロジェクトが進行中です。その1作目にあたる『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』と、2作目の『ファイナルファンタジーVII リバース』がセール価格で販売中。前者は64%オフ、後者も50%オフとなかなかの値引き率です。
また、その原点を知りたい人や、改めて遊びたいファンは、現行機向けにリリースされた『ファイナルファンタジーVII』をプレイ予定に加えましょう。現在60%オフなので、こちらも買い時です。
さらに、『FF7』の前日譚を描く『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』も60%オフに。オリジナル版にリメイク版、前日譚のいずれも、セールの対象になっています。価格的に手頃なのはもちろん、ボリュームもたっぷりなので、この冬を『FF7』で染め尽くすのも一興でしょう。
【『FF7』関連作 セール価格】
・PS5『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』:1,972円
・PS5『ファイナルファンタジーVII リバース』:4,939円
・PS4『ファイナルファンタジーVII』:733円
・PS5/PS4『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』:2,728円
・スイッチ『ファイナルファンタジーVII』:733円
・スイッチ『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』:2,728円
■スイッチ/PS5/PS4『モンスターハンターライズ』 798円(eショップ/PS Store):1月14日/1月7日まで
年末年始を使ってモンスターを狩り尽くすのも一興でしょう。2025年2月にハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』が発売されましたが、その前作にあたる『モンスターハンターライズ』が破格のセール価格になってます。
スイッチ版は2021年、PS5/PS4版は2023年に発売された本作が、今回80%オフとかなり高い割引率となり、わずか798円で販売中です。ランチ1回分くらいの金額で本編を丸ごと遊べるため、かなりの良コスパと言えるでしょう。
さらに、大型DLC「サンブレイク」もセールの対象になっており、DLC単体(eショップ/PS Store)は85%オフの598円、本編と「サンブレイク」のセット版(eショップ/PS Store)も84%オフの958円です。セットでも3桁に収まっており、こちらの価格も驚異的です。
■スイッチ/PS5/PS4『レイジングループ』 1,528円(eショップ/PS Store):1月12日/1月7日まで
アクション性のあるゲームもいいものですが、暖かい家の中でじっくりと物語に向き合うのもオツなもの。ここからは、名作の呼び声も高いADV作品を紹介します。
最初にお勧めしたいのは、「人狼」の要素を物語に落とし込み、緊迫感と先の読めない展開で多くのプレイヤーを虜とした『レイジングループ』です。限界集落で行われる殺人儀式「黄泉忌みの宴」に巻き込まれた主人公が、“死に戻り”を繰り返しながら秘められた真相へと迫ります。
恐ろしい儀式がなぜ受け継がれてきたのか。生と死を繰り返す異様な事態の中、誰が敵で誰が味方なのか。
この『レイジングループ』が、今なら50%オフの1,528円。ホラーサスペンスの名作として名高い本作を、お得な価格でお楽しみください。
■スイッチ『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』 990円(eショップ):1月4日まで
スクウェア・エニックスがおくる『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』も、高く評価されたADVゲームです。『探偵・癸生川凌介事件譚』シリーズなどの代表作を持つ石山貴也氏によるシナリオは、まさに圧巻の一言です。
本作は、昭和後期の日本を舞台としており、「呪い」を軸に様々なキャラクターたちが交錯し、軽妙な掛け合いや呪い合う駆け引きを展開。単にストーリーを追うだけでなく、立ちはだかる謎に向き合うプレイ体験があり、ゲームならではの魅力に満ちた作品です。
Steam版のレビューも「非常に好評 (795)」(記事執筆時点)と完成度の高さを窺わせる『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』は、50%オフの990円で販売中です。
■スイッチ『アンリアルライフ』 1,440円(eショップ):1月5日まで
今回取り上げる最後のタイトルは、理由も分からぬまま夜の世界で目覚めた少女「ハル」が、喋る信号機「195」と共に世界をさすらう『アンリアルライフ』です。
ピクセルアートで描かれたビジュアルは印象深く、ハルが置かれた状況と儚げな世界を淡く美しく描写します。際立ったゲーム性や推理要素ではなく、キャラクター、グラフィック、音楽、そして展開の全てが、唯一無二の没入体験を提供。その道のりの全てが、忘れられない思い出となることでしょう。
密度の高いゲームプレイを楽しめる『アンリアルライフ』は、40%オフの1,440円で手に入ります。Steam版のレビューが「圧倒的に好評 (1,698)」(記事執筆時点)を獲得した本作の実力を、この年末年始にご堪能ください。
※全て税込み表記のセール価格です。


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