またセーブの方式は、大まかにわけて「オートセーブ」と「任意セーブ」の2種類があります。読んで字のごとく、「オートセーブ」は自動的にセーブし、「任意セーブ」はプレイヤーが直接操作してセーブするものです。
「オートセーブ」のタイミングはゲームによって様々ですが、ステージのクリアや戦闘勝利後、マップ切り替え時など、プレイ中の節目に行われることがほとんどです。「任意セーブ」は、決まったセーブポイントで実行するものもあれば、システム画面からいつでも出来る場合もあり、こちらもゲームによって分かれます。
「任意セーブ」をうっかり忘れていると、敵にやられたり、うっかりゲームを終了した際、ゲーム進行が巻き戻ってしまうこともしばしば。その点「オートセーブ」は、自動的に記録されるため、プレイヤーのうっかりを上手くフォローしてくれます。
一時期は、「オートセーブ」で詰んでしまうケースもありましたが、そうした悲劇は昨今だと少なくなり、プレイヤーの手間が減ると喜ばれるケースが増えています。また、「オートセーブ」と「任意セーブ」の両方を採用するゲームも多いため、問題も起こりにくくなりました。
しかし、人によっては「オートセーブ」が負担になる場合もあります。どのタイミングでセーブされるのか分かりにくいゲームもあるため、「ここでプレイを終えても大丈夫なのかな?」と不安になることも。また、書き込みの頻度が上がるため、その挙動にモヤモヤする人もいます。
便利な機能なのは確かですが、なんだか落ち着かないという意見もある「オートセーブ」。
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