ドット絵といえば、皆さんはどんなゲームを連想するでしょうか。最近のドット絵は古臭いわけではなく、独特の世界観を構成するために使われる手法になってきたなと感じています。


特に謎解きゲームとは相性が良く、どこか懐かしく、そして恐怖を感じさせたりと独自の世界観を見せつけてくれます。この記事では、そんな個性的なドット絵で表現された謎解きゲームを5本紹介していきます。

◆奇天烈相談ダイヤル(ニンテンドースイッチ2/PS4/PS5)
一際独特な空気感を持つのが、この『奇天烈相談ダイヤル』です。ゲームボーイを連想させる、懐かしい画面がまずインパクト大。ゲーム内容は、怪異の相談を受け付けてそれが真実かどうかを見極めるアドベンチャーゲームです。

プレイヤーは「奇天烈お悩み相談室」の相談員となり、怪異の相談を受け付けます。ただし、相談される内容が全て真実とは限りません。発言や資料などの情報を元に、本当の怪異かどうかを見極める必要があります。

登場する怪異の数は100を超えており、また、相談の内容はプレイするごとに変化するという点が、このゲームをより魅力的にしています。推理して的確な判断を下す楽しみを味わいたい方は、是非プレイしてみてください。

◆DELTARUNE(ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/PS4/PS5/Steam)
「優しいRPG」として大ヒットとなった『UNDERTALE』(アンダーテイル)。そのシリーズ第二作『DELTARUNE』(デルタルーン)を紹介します。


主人公はスージィとラルセイに導かれ、冒険の旅に出かけます。制作者が「『東方プロジェクト』や『クロノ・トリガー』に影響を受けた」という弾幕回避式バトルは、仲間と協力したりゲージを貯めたりと、やりごたえのあるシステムになっています。

前作のパラレルワールドとなっていることからも、熱心なファンからは考察や予想で盛り上がっている様子です。完結まではまだ時間があるようなので、いますぐ始めてこの世界観に浸りましょう。

◆都市伝説解体センター(ニンテンドースイッチ/PS5/Steam)
『都市伝説解体センター』は、都市伝説調査機関の新人調査員となり、「都市伝説」の調査を通じて真実を探るアドベンチャーゲームです。

そのストーリーの秀逸さは特に海外で高く評価されており、欠点はあるものの多くのユーザーが高い評価をつけています。興味のある方は、過去の記事を合わせてお読みください。

色数を絞ったドット絵グラフィック、つまづかないストーリーなど、ユーザーにとって優しいゲームとなっています。興味のある方は是非、都市伝説を明かすための調査に出発しましょう。

◆和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE(ニンテンドースイッチ/Steam)
これぞドット絵、と思わず言いたくなるようなミニマルなビジュアルが特徴の推理アドベンチャーゲームです。ハードボイルドなBGMが世界観を色濃く表現しています。

ゲームの流れは非常にシンプル。
聞き込みで情報を集めて、情報を整理して、論理を展開して解決へと導きます。これぞ王道とも言えるシステムは、初めてプレイする方でも迷うことが少ないでしょう。

1時間でクリアできるストーリーを目指して制作されたという本作。あなたも和階堂になりきって、事件解決を目指してみてください。

◆違う冬のぼくら(ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/Steam)
『違う冬のぼくら』は2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲームです。

このゲームの面白いところは、「2人の見えている世界が違う」という点。片方には森の動物のように見えているのに、もう片方にはロボットのように見えています。しかも、その認識の違いによって、オブジェクトが異なる動きをすることも。

お互いに見えている世界を会話で共有しつつ、協力して謎を解き、クリアすることが求められます。コミュニケーションを通じて、この旅のゴールを目指して旅を続けましょう。

2人プレイ専用タイトルは数あれど、見え方が違うというのが独特なこのタイトル。友人との絆を確かめたり深めたりすることができるかもしれません。
ケンカにならないよう、ご注意を。

今回はドット絵の世界観で謎解きを行うゲームを紹介しました。

最近のドット絵は本当に世界観が素敵で、高画質の3Dグラフィックとはまた違う、味のあるタイトルが溢れています。もしこの記事を読んでドット絵の魅力にハマってくれたら、筆者としても非常に嬉しく思います。

それでは、良いゲームライフをお楽しみください。
編集部おすすめ