様々な経緯や事情から、本編で目的や野心を叶えきれず、惜しくも膝を折った英傑が何人もいます。しかし、彼らに主人公が手を貸したらどうなるのか。そんなifを、「夢幻の四英傑」で味わえます。
ifの道を与えられたのは、「張角」「董卓」「袁紹」「呂布」の4人。いずれも強い信念や野心を持ち、乱世を駆け抜けていった者たちですが、その個性から好き嫌いが分かれやすい面々でもあります。
「夢幻の四英傑」ではいずれのルートも選べますが、人によっては魅力的に思えたり、できれば近づきたくなかったりと、意見が分かれることでしょう。そこで、「あなたが主(あるじ)に選びたいのは誰ですか?」というお題のアンケートを通して、誰が最も支持を集めるのかを調査してみました。
英傑としてはいずれも劣らぬ存在感を持つ4人ですが、主としての器があると判断されるのは誰なのか。135票が投じられたアンケート結果を発表します。
■第4位「董卓」:8.9%
残念ながら最も低い順位になったのは「董卓」でした。支持を集めた割合は8.9%と、1割を切る結果となり、多くの方からは選ばれなかった模様です。
作中の董卓は、政治の腐敗を一掃するために力を振るいますが、そのやり方は苛烈で、敵を生むのもやむなしな行動でした。
しかし、意見の異なる部下に対して、処罰するのではなく「去れ」と促したこともあり、暴虐無比な人物ではありません。毒を制するには、自らも毒になる覚悟がいる──そんな強さを持った英傑とも言えそうです。
■第3位「張角」:23.7%
圧政に抗うために立ち上がり、黄巾党を率いた「張角」が、惜しくも第3位に着地。しかし、回答者の割合は23.7%にのぼり、4択の結果として見ると決して悪い数字ではないでしょう。
『真・三國無双 ORIGINS』本編では、最序盤で主人公を助けたこともある張角。そうした出会いから、道を誤った黄巾党を止めるべく対峙するまでの流れは、忘れがたいものがあります。
「元々は貧者を救うために行動を起こした方だと思うのと、大賢良師という名の通りにもう少し黄巾党をうまく導けていたら…漢の高祖のようになっていた可能性もあったかもしれないからです」といったコメントで、張角を支持する声もありました。
■第2位「呂布」:31.9%
張角の猛追を振り切り、第2位に滑り込んだのは、『真・三國無双 ORIGINS』でも屈指の猛将として知られる「呂布」でした。支持率も31.9%と高く、約3人にひとりが彼を主に選んでいます。
「人中の呂布、馬中の赤兎」と称されるほどの武将であり、その強さは作中でも猛威を振るいます。敵として出会った時は、その圧倒的な武力に絶望を感じることすらあります。
しかし、呂布を主と仰ぐなら、絶望感や不安感を抱く必要はないでしょう。その武勇で切り開かれる道を共に歩み、彼の野心の果てを最も身近で見届けられると考えれば、むしろ特等席と言っても過言ではありません。
強さに心酔するか、野心に魅了されるか、呂布に惹かれる理由は様々かと思いますが、主として選ぶ人が多いのも納得です。
■第1位「袁紹」:35.6%
今回のアンケートで第1位に選ばれたのは、名門・袁家に恥じぬ英傑「袁紹」でした。第2位の呂布も手ごわい相手でしたが、支持率は35.6%を集め、5%近い差をつけての勝利です。
猛将ぶりこそ呂布には敵いませんが、武将として必要なのは強さだけではありません。人の上に立つ度量や寛大さといった内面に、惹かれた人も多いことでしょう。
また、主人公に心を砕く姿勢も、袁紹らしい人柄が顔を覗かせ、そうした接点から主として選びたい資質を見出し、今回の支持率に繋がったのかもしれません。
袁紹を選んだ声として、「名族らしさ、曹操と並び立つに相応しい人物に描かれていて、上に立つ者が持つ責任と義務がある所ですかね」といったコメントも届いています。主として誰を選ぶかで、自分の人生も変わってきます。その命運を袁紹に託したい……そんな回答者が最も多い結果となりました。


](https://m.media-amazon.com/images/I/51pHWdWD1sL._SL500_.jpg)






