同イベントにはオープンワールド・アクションロールプレイングゲーム『鳴潮』が出展し、コスプレイヤーを起用したファンとの交流会、会場限定グッズ販売、スタンプラリー、ステージイベントなど盛りだくさんの施策を展開しました。
基本的にどのブースも、来場者の集客および滞在時間の長さ、SNSでの拡散に重きを置いているのは共通だと思われます。その狙いにおいて、コスプレイヤーを起用した集客とSNS拡散は大きな成果が挙げられることから、今回も多数のブースが人気コスプレイヤーを起用した撮影会に力を入れていました。
千咲『鳴潮』/DenKa殿下/周荀( Instagram:denkakeke)
しかし、同時に一つの課題も浮かび上がります。それはコスプレイヤーを撮る人が必ずしもゲームのプレイヤーではないことです。コスプレイヤー個人のファンであったり、美しいコスプレイヤーを撮ることに満足する通りすがりの人だったりすることも多いです。そのため、コスプレイヤーを起用することで、どれだけゲームダウンロード、ファン満足度を高めることに繋がっているのか、実際の数字と向き合った際に正解が分からない点でもあるかと思います。
今回、『鳴潮』ブースでは、ステージイベントを除いて、出演するコスプレイヤー単体の撮影会は基本的に行われていませんでした。その代わり、台湾ではコスプレイヤーとの2ショット文化があるのを活かして、スタンプラリーのミッションの中に「コスプレイヤーと一緒に記念撮影してSNSにタグ付け投稿する」を組み込んでいました。そうすることで、ゲームのファンおよび興味を持った人に絞って集客する狙いがあるのだと思われます。
実際、ゲーム内キャラのコスプレをした来場者が公式コスプレイヤーと一緒に記念撮影する場面もあり、コスプレしない方は用意されたぬいぐるみなどの小道具を持って一緒に撮影できたり、ファン満足度の高い撮影タイムだと感じました。
『鳴潮』は日本国内のイベント展開でも、ファン満足度を優先する施策を展開してきた印象があります。今回のブースも四日間、大盛況の様子が伺えました。
撮影:乃木章(X:@Osefly)


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