子どものころからマリオが大好きだったというKjetil Nordinさんはデンマーク在住のノルウェー人の男性。
制作は必ずしも順調だったわけではありません。 池の部分を半分ほど進めていたときに選択した色が誤りだったと気付き、その部分を全てやり直しましたが、そのせいで作業時間はさらに数週間も増えたと語っています。
また、マップ制作の合間には編みぐるみを作ったりもしていたようですが、こちらもかなり完成度の高い作品です。
一大プロジェクトを完成させたKjetilさんの次の作品が何になるか気になるところですが、いくつかの提案はあるものの現時点では決定していないとのこと。「少し休憩をとってから次の作品について考えたい」とコメントしています。