“もしゲームボーイが次世代ゲーム機になったら”がテーマのデザインコンセプト「GAME BOY 1up」
“もしゲームボーイが次世代ゲーム機になったら”がテーマのデザインコンセプト「GAME BOY 1up」 画像（4枚）
ゲームボーイといえば1989年の衝撃的な登場とともに多くの人々に親しまれてきた任天堂の携帯型ゲーム機。そのキャッチーかつレトロで愛らしいフォルムをそのまま活かした“もしも”となるデザインコンセプトを海外のデザイナーFlorian Renner氏が発表し、話題を呼んでいます。


「GAME BOY 1up」はゲームボーイのデザインをそのまま分解し、再構成した“もしも”な次世代の携帯型ゲーム機。初代ゲームボーイを横にして、サイドのレフトキー、ライトキーに、ボタンを4つに増やしたようなデザインは、そのまま販売していてもおかしくないような完成度です。

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次世代機のウワサが上がる度に盛り上がりを見せる各デザイナーの考案するデザインコンセプトですが、過去に任天堂は自社の携帯型ゲーム機のデザインをフューチャーした「ゲームボーイミクロ」を販売していたこともあり、あながち過去のデザインを再構成するというコンセプトも「だったらいいな」では終わらないかもしれません。
先進的なデザインと機能を盛り込む任天堂の次世代機がどのようになるか、気になるところですね。
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