テキスト入力のハブ(中心)として使える高機能なメモアプリ「Drafts」のことは、以前、「処理自動化アクションが超便利な高機能メモアプリ「Drafts」、3周年で4月10日まで30%オフ!(注:現在はセールをしていません)」でご紹介しましたが、実は、iOS 10に対応した「Drafts」では、覚えておくととっても便利なウィジェット機能が追加されているのです!

それが、「Quick dictation(クイックディクテーション)」機能です♪

素早く音声入力ができる機能のことなのですが、使い方は、Draftsのウィジェットに表示されているマイクのアイコンをタップするだけ!

メモアプリ「Drafts」のクイックディクテーション(音声入...の画像はこちら >>

すぐに、クイックディクテーションモードになるので、テキストにしたい内容をしゃべります。

メモアプリ「Drafts」のクイックディクテーション(音声入力)機能がかなり便利♪

話し終わったら、「Create」をタップすると、話した内容が一瞬でテキスト化されます!

メモアプリ「Drafts」のクイックディクテーション(音声入力)機能がかなり便利♪

ウィジェットからマイクをタップするだけなので、Draftsを起動する手間も、音声入力モードにキーボードで切り替える手間も必要ありません!

片手しか空いていないけれど、思い付いたことを残しておきたいときに、とても重宝するのです。

この「ウィジェットからディクテーションモードを起動する」機能は、iOS 10から導入されたもので、まだ採用しているアプリは多くありません。Draftsはそのうちのひとつというわけですが、Drafts自体がとても高機能なメモアプリなので、動作が軽く、テキストをいろいろ加工できるメモアプリを探している人にはお勧めです。

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