「バターのいとこ」と、新ブランド「早苗饗レモン(さなぶりれもん)」がお目見えします。
サステナブルなコンセプトショップが京都伊勢丹に
「GOOD NEWS」は、牛乳からバターを作る時に生まれる“スキムミルク”を利活用した「バターのいとこ」など、サステナブルなブランドが集まるコンセプトショップです。
2023年11月にルクア大阪に初出店。2024年5月にはJR東京駅にもオープンしました。
西日本エリア2号店「GOOD NEWS KYOTOジェイアール京都伊勢丹店」は、8月27日(火)オープン。
バター香るゴーフレット生地で、バタークリーム&スキムミルクジャムをサンドした“ふわっ・シャリッ・とろっ”の3食感が楽しめる「バターのいとこ」に、京都限定の宇治抹茶がお目見えします。
宇治抹茶づくしの「バターのいとこ」は京都限定

京都限定「バターのいとこ 宇治抹茶」(3枚入:税込1080円)は、全てのパーツに宇治茶の老舗『丸久小山園』の宇治抹茶が使われた贅沢仕立て。

宇治抹茶の風味が口いっぱいに広がり、ほんのり苦味と優しい甘さが調和した心地よい後味が楽しめます。

さらに「バターのいとこ 京都限定 ご当地BOX」(18枚入:税込5940円)も毎日数量限定で販売されます。

ミルク6枚、チョコ、あんバター、塩キャラメル、京都限定の宇治抹茶を各3枚アソート。
舞妓さんになったブランドキャラクター“いとこちゃん”や京ことばが散りばめられたポップな限定デザインなので、京都のお土産にもぴったりですよ。
レモン×酒粕の新感覚レモンケーキ

今年7月に発売された新ブランド「早苗饗レモン(さなぶりれもん)」もマストチェック。

秋田県男鹿市のクラフトサケ醸造所『稲とアガベ』とタッグを組んで、酒造りの過程で生まれ廃棄されてしまう“酒粕”を利活用し、代々木八幡『PATH』のオーナーシェフ・原太一さんがレシピを開発。
爽やかなレモンと酒粕がほんのり香る“しゃりっ、ふわっ”な新感覚レモンケーキが楽しめますよ。

レモンの爽やかさ×酒粕のほのかな酸味を合わせた生地は、ハチミツを練り込んでしっとりとした仕上がりに。
しゃりっと食感のアイシングがアクセントをプラスします。

レモンケーキ「早苗饗レモン」(3個入:各税込864円)は、3種類(オリジナル、ココナッツ、ピスタチオ)がラインナップ。

食べ比べしたい人には、定番3種にアールグレイを加えた「早苗饗レモン アソートBOX」(12個入:税込3456円)がおすすめです。
ちなみに少し難しいブランド名は、田植えを無事に終えることを願う宴“早苗饗”に由来。
パッケージデザインには「酒粕を1gでも多くレスキューをすることで未来へつながりますよう」という想いが込められているのだとか。
いつもと違う京都のお土産を楽しみたい人は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
■GOOD NEWS KYOTOジェイアール京都伊勢丹店
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町「ジェイアール京都伊勢丹」地下1階
営業時間:10:00~20:00
バターのいとこ
https://butternoitoko.com/
早苗饗レモン公式Instagram
@sanaburi_lemon
参照元:株式会社GOODNEWS プレスリリース