今回は「江戸時代(1840年頃)の関東周辺のGoogleマップ風地図」です。
スッゴ!これはなんとも広範囲な!
@chizutodesignさんのツイートより
ツイートによると、北関東(群馬・栃木・茨城)と山梨・静岡の一部などを新規に作成・追加し、すでに制作されていた首都圏までも一から見直して作られたものなんだそうです。
江戸時代(1840年頃)の関東周辺のGoogleマップ風地図が完成しました!!!
北関東(群馬・栃木・茨城)と山梨・静岡の一部などを新規に作成・追加し、制作済みだった首都圏も一から見直して街道等を追加するなどパワーアップさせました! pic.twitter.com/LFhZ37ZuV0
— 地図とかデザインとか (@chizutodesign) May 29, 2020
制作にあたっては様々な文献も参考にされています。
関東周辺のGoogleマップ風地図の参考文献一覧です! pic.twitter.com/fQ1Ie2dYAa
— 地図とかデザインとか (@chizutodesign) May 29, 2020
Googleマップに親しんでいる現代人であれば、むしろこのようなデザインの方が日本史を勉強する歳の地理把握がしやすいのではないでしょうか。
@chizutodesignさんの過去作も是非チェックしてみてください!
これはたまらん!江戸時代(1840年頃)の大阪・京都周辺をGoogleマップ風にした地図が素晴らしい!
こういう妄想好き♡江戸時代にGoogleマップがあったら…な地図がオモシロい(笑)
これは古道ファンにはたまらない!日本の古代道路を路線図風に紹介した「古代道路 路線図」がステキです
地図とかデザインとかさん (@chizutodesign) on Twitter
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