奈良時代に編纂された地誌である『風土記』のなかで、全国唯一、ほぼ完本として伝存している『出雲国風土記』は、『出雲国風土記』『出雲風土記抄』『出雲風土記解』写本等の形で、現在150例余りが確認されています。
島根県古代文化センターでは、『出雲国風土記』写本の基礎的な調査研究事業として、これら全国に分散所蔵されている写本を、所蔵者の許可を得て、平成5年(1993)から逐次写真撮影を行い、保管・整理しています。(島根県ホームページより)
そしてこのほど、撮影した『出雲国風土記』写本等の写真を県民や研究者に広く活用してもらう目的で、オンライン上で公開されました。
今回公開した3点は、いずれも江戸時代に書き写された写本で、特に「古代文化センター本」は17世紀半ば頃のもので、現存する中では比較的古い『出雲国風土記』写本の一つ。
『出雲国風土記』古代文化センター本
江戸時代前期(17世紀半ば頃)に書写されたもので(書写者不明)、他の写本との異同を記した約300点もの付箋が貼付されています。現存する中では、比較的古い『出雲国風土記』写本の一つです。
『出雲国風土記』勧修寺家(かじゅうじけ)本
江戸時代中期(18世紀)頃の書写によるもので(書写者不明)、「勧修寺」の蔵書印があります(勧修寺家は藤原北家の流れをくむ公家)。『豊後国風土記』と合冊された写本です。
『出雲国風土記』菅野(すがの)本
国文学者の菅野雅雄氏の旧蔵本で、平成31年(2019)1月に所蔵者から寄贈を受けました。江戸時代に書写されたもので(書写者不明)、朱墨による多数の書き込みや修正があります。
これらの写本画像はすべて「新日本古典籍総合データベース」から閲覧可能ですので、ぜひ下記ページよりチェックしてみてください。
- 古代文化センター本全ページ
- 勧修寺家本全ページ
- 菅野本全ページ
新日本古典籍総合データベース
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