干支羊羹 『春日の巳(はるひのみ)』
「春日(はるひ)」は春の日の光を指す季語です。
【価格】中形 2,160円(本体価格2,000円),竹皮包 4,320円(本体価格 4,000円)
干支パッケージ 小形羊羹

『夜の梅』(小倉羊羹)、『おもかげ』(黒砂糖入羊羹)、『新緑』(抹茶入羊羹)を、2025年の干支「巳」にあわせて、縁起がよいとされる白蛇を描いた期間限定パッケージでご用意しました。明るく穏やかな新年を過ごしていただきたいという思いを込め、新年にふさわしい華やかな色を背景に、柔和な表情の白蛇を配しました。
小形羊羹5本入 干支柄化粧箱

期間限定の化粧箱もございます。カジュアルギフトやご自宅用にもおすすめです。
召しあがったあとは、化粧箱を小物入れ等ご自由にお使いいただくこともできます。ぜひ羊羹の味わいとともに、化粧箱のご活用もお楽しみください。
【価格】各1本 324円(本体価格 300円),5本入 1,782円(本体価格1,650円)
生菓子 薯蕷製『幸の訪れ(さちのおとずれ)』

白蛇は福や吉兆と結び付けられ、縁起ものとして、大切にされてきました。
『幸の訪れ』は、薯蕷饅頭に焼き印を押し、輪を描いたような美しい白蛇の姿を表しています。幸福の訪れを予感させる意匠です。
【価格】1個 540円(本体価格500円)
生菓子 琥珀製『廻巳(めぐるみ)』

『廻巳』は、白蛇を思わせる煉羊羹を琥珀羹に浮かべたお菓子です。
【価格】1個 540円(本体価格500円)
そして、歌会始のお題「夢」にちなんだ商品も登場。人々が共通の題で歌を詠み、その歌を披講する「歌会」。その中でも、天皇によって開催されるものを「歌御会」といい、年の始めに開かれるものは「歌御会始」と呼ばれていました。大正15年(1926)以降は「歌会始」と改められ、今に至ります。
令和7年(2025)歌会始のお題「夢」にちなんだ商品がこちら。
御題羊羹 『夢(ゆめ)さやか』

「さやか」は「はっきりとしているさま」を意味する言葉です。
心に描いた夢が時とともにはっきりと定まっていく様子を、煉羊羹、道明寺羹、琥珀羹の三色のグラデーションで表しました。
【価格】中形 2,160円(本体価格2,000円),竹皮包 4,320円(本体価格 4,000円)
生菓子 きんとん製『淡夢(あわゆめ)』

おぼろげで美しい夢を見ている心地を表現しました。
黄と青の淡い色の組み合わせは、のどかな花畑や、穏やかな海辺など、夢に見るような景色を想像させます。
【価格】1個 540円(本体価格500円)

また、干支ふろしき 巳」も登場。干支パッケージ小形羊羹にあわせたデザインで、柔和な表情の白蛇を四隅に配しました。
販売期間、販売場所等は公式ホームページでご確認ください。
虎屋ホームページ、プレスリリース
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