国宝 埴輪 挂甲の武人(部分) 群馬県太田市飯塚町出土 古墳時代・6世紀 東京国立博物館蔵
埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。
なかでも国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。この埴輪が国宝に指定されてから2024年に50周年を迎えたこと、そして九州国立博物館が2025年に開館20周年を迎えることを記念して、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が集結します。

さらにアメリカのシアトルからは「埴輪 挂甲の武人」の兄弟埴輪も来日。空前の規模の埴輪展をぜひ観覧してみてはいかがでしょう!
グッズセット券(数量限定)も可愛いづくし!
「はにわパペットポーチ」セット券 全2種(挂甲の武人・踊る人々)

販売価格:各3,400円(税込)、販売場所:セブンチケット(セブンコード:107-829)
「すみっコぐらし てのりぬいぐるみ」コンプリートセット券

販売価格:15,000円 (税込)、販売場所:セブンチケット(セブンコード:107-829)
「みずらカチューシャ」セット券

販売価格:各4,820円(税込)、販売場所:ローソンチケット(Lコード:83150)
挂甲の武人 国宝指定50周年記念/九州国立博物館開館20周年記念 特別展「はにわ」は、2025年1月21日(火)~5月11日(日)の期間、九州国立博物館で開催されます。
特別展「はにわ」 九州国立博物館 巡回展
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