大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより
政治抗争に疲れた道長が、いつかの川辺でまひろと二人。
『源氏物語』の執筆は、光る君(光源氏)の死が描かれる「雲隠(くもがくれ)」の帖に。果たして本文を書くのか、あるいはあえて書かず読者の想像に任せるか(この解釈は諸説あり)。
前回放送の振り返り記事はこちら↓
闇堕ち・清少納言を紫式部がボロクソ酷評していた証拠が…10月27日放送「光る君へ」史実をもとに振り返り

第42回「川辺の誓い」あらすじ
宮中で、道長(柄本佑)と三条天皇(木村達成)が覇権争い。
道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言。そこで道長は権力を誇示するため、ある計画を立てる。しかし体調に異変が…。
一方、まひろ(吉高由里子)は里帰り中に、娘の賢子(南沙良)がケガをした双寿丸(伊藤健太郎)を連れているところに出くわし…
「光る君へ」第42回「川辺の誓い」の相関図
朝廷の人々

後宮の人々

この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「光る君へ」第42回「川辺の誓い」は、11月3日(日)放送予定です。
2024年大河ドラマ『光る君へ』
画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより
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