「古川紙工」は、文具好きには言わずと知れたステーショナリーメーカーです。
ラインナップは、レトロ看板をイメージしたモチーフシリーズ、子どものころ頬張った記憶が思い起こされるおやつシリーズ、喫茶店のなつかしさを感じさせるのみものシリーズの3種類で、それぞれ2商品が発売。
モチーフシリーズ
レストランハトポッポ(品番:FS-001 GP/BL)


パンダのパンやさん(品番:FS-001 PGP/RD)



キーモチーフとしてコック帽を被ったハトポッポとパンダがそれぞれのつる左側にきらりと光ります。メガネケースにはカトラリーの箔押しを施しています。
おやつシリーズ
プルリンプリン(品番:FS-002 DM)



おやつパン(品番:FS-002 BR)



つるの外側にはなつかしい昭和ガラスの柄をイメージした模様を入れ、先端にはそれぞれのキーモチーフとなるプリンとチョココロネのメタルパーツを埋め込んでいます。
フレームの枠の色は、それぞれプリンのカラメル、チョココロネのチョコクリームをイメージしたとろけるようなカラーリング。メガネケースには一斤の食パンが箔押しされています。
のみものシリーズ
クリームソーダ(品番:FS-003 LGR)



イチゴみるく(品番:FS-003 LPK)



喫茶店にあるクリームソーダと、なつかしいパック形のイチゴみるくをイメージしたフレームカラー。メロンソーダとアイスクリームが溶け合う様子と、イチゴと牛乳が混ざり合う様をつるのグラデーションで表現しました。テンプルの芯はイチゴとクリームソーダのミックス模様を入れています。メガネケースにはイチゴとさくらんぼが箔押しされています。
どのシリーズも、ほっこりするかわいらしいデコレーションが盛り込まれています。
メガネフレーム「パリミキレトロ by FURUKAWASHIKO」は、2025年1月17日(金)からパリミキ、オプティックパリミキ(店舗によりお取り寄せの場合がございます)で発売中です。レンズ付き価格は各23,100円(税込)です。
メガネフレーム「パリミキレトロ by FURUKAWASHIKO」
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