けん玉というと伝統工芸の色が強かったですが近年では海外でブームになったりするなどもあり、イメージが大きく変わってきています。
「けん玉フリースタイルバトル世界ランク3位の過去話」と説明されたDAMAIZMは2月23日に第1話が公開されました。
1話では、けん玉が遊び道具だった少年と駄菓子屋のおじいちゃんとの関係、そしておじいちゃんが亡くなり、駄菓子屋を引き継いだおじいちゃんの孫にけん玉のテクニックを披露する…というような内容。

DAMAIZMを読み始めた途端、その画力の高さと作品の空気感に引き込まれていきます。そして少年がけん玉のテクニックを披露するシーンがとてつもなくかっこいいのです。

Twitterではその画力にプロの漫画家からも絶賛のツイートが寄せられています。
すげえ新人がでてきた/DAMAISM 1話 – 少年ジャンプルーキー https://t.co/7ztgElr0cS
— 鈴木みそ (@MisoSuzuki) 2016年2月26日
上手いなぁ……
絵のセンスもネームももちろんだけどこの独特の空気感はすごい。
頑張っても努力しても空気感ってほんっと創れるものじゃない。
そこにはそういうものではおぎなえないセンスっていうものがよこたわってる。
これで新人って……
RT>
少年ジャンプルーキー DAMAISM
— 菊地昭夫 (@a_kikuT) 2016年2月26日
DAMAISMの今後の更新に目がはなせない。
DAMAISM – 少年ジャンプルーキー
via: ねとらぼ
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan