「ルームウェアしか着てないので自分のクローゼットを見てもコーディネートできない玉城ティナになってしまった」
女優の玉城ティナさんが2020年4月28日、ツイッターでこうぼやいた。新型コロナウイルス感染拡大を受け外出自粛が長期化するなか、自宅で過ごす時間が増えたことで「服装」に関する悩みが噴出したようだ。
玉城さんのツイートには「かわいい」、「そのかわりルームウェアのプロになった」と好意的なリプライが並んでいるほか、「私もルームウェアしか着てないです...」、「あ、わかる。なに着てたっけ?ってなる笑」と外に出なくなったことでラフな格好でいることが増えたと共感する声が寄せられている。
他にも、自宅勤務中と思われるユーザーのなかには赤裸々な事情をつづる人たちが。「在宅勤務時の服装、下着オンリー」、「在宅勤務が増えて、コンサートやイベント参戦もなくなって、一番やばいなと思ってるのが服装。(中略)早くコロナ終息してくれないと、私の私服がスウェット&ジャージになる(笑)」などだ。「在宅ワーク3週目ですが、とうとうビデオ会議が入ったので服を着ました」と、ビデオ会議時だけ服装を正す人もいる。
「ノーメイクで髪の毛ボサボサ」の自分見ると凹む「在宅中は積極的に着替えるようにしており、いつもより化粧もヘアセットもきちんとやっている」
このように、自宅勤務だからこそ身なりを整える人がいる。東京都内在住の女性に取材した。
「在宅でパジャマのままとかスウェットだとどうしても気持ちが切り替わらず、いい仕事もできないなと思ってます。それから、だらりとした格好でノーメイクで髪の毛ボサボサでいると、ふと鏡に映った自分を見てしまったときに死ぬほど凹むので(笑)」
J-CASTトレンド編集部の同僚女性にも聞いた。「一応、気持ちを切り替えるためにも起きたら着替えるようにはしており、着たい服を着る日もある。ただルームウェア、ワンピースなどラフな格好が割と多い」。
一方、男性記者は「通勤時と大体同じような服装」。楽な格好をしたいと思わないのか。これには「自分としては、結構楽な服装のつもり。せっかくの在宅勤務なので、自分が楽と思う格好が一番だと思う」と答えた。<J-CASTトレンド>

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