11月1日に滝沢秀明氏(40)、11月4日にはKing&Prince平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)3人の退所が発表されたジャニーズ事務所。滝沢氏は10月31日付ですでにジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任。

キンプリの3人は来年5月でグループを脱退することになるという。

滝沢氏は開設したTwitterアカウントがわずか1カ月で250万人ものフォロワーを獲得し、平野らキンプリメンバーらも今後の動向が注目を集めている。退所後も影響力の衰えぬ“辞めジャニ”たち。そこで、本誌がこれまで目撃した辞めジャニたちの“熱愛現場”を改めて振り返りたい。

手越祐也 黒髪美女をお持ち帰り

20年6月に退所し、現在はYouTuberや歌手として活動している手越祐也(35)。大のサッカー好きとして知られるだけに、最近はSNS上でW杯に関する情報を熱心に発信している。

退所前から夜な夜な出歩く姿が週刊誌で報じられるなど、“遊び人”のイメージも強かった手越。だが今年8月下旬の昼下がり、海水浴客で賑わう鎌倉・由比ヶ浜にある海の家に彼の姿が。手越がいるのは海の家の中でも一段高いVIPルームで、周りには格闘家やラッパーの姿も。十数人ほどでパーティをしているようだ。

奥のソファで静かにお酒をたしなむ手越の両隣には、水着姿の美女が。女性に団扇で扇いでもらう彼の顔からは笑みがこぼれ、かなり楽しそうだ。

午後5時過ぎにパーティがお開きとなったが、手越は運転手のいる車で六本木へ。

韓国料理店で2次会を楽しみ、午後9時ごろに先に一人で自宅マンションへ帰宅した手越。これで終わりかと思いきや、翌日昼過ぎに手越のマンションから海の家と2次会に参加した黒髪美女が出てきた。どうやら手越はこの女性を“お持ち帰り”していたようだ。

“夜の帝王”の異名は退所しても渡さないつもりなのかも。

香取慎吾 内縁妻とドライブデート

17年9月に退所した草彅剛(48)、稲垣吾郎(48)らとともに「新しい地図」のメンバーとして活動する香取慎吾(45)。

10月には、草彅と三谷幸喜(61)脚本・演出の二人芝居に挑戦。また12月には都内で3年ぶりに個展を開催するなど、その活躍は多岐に渡る。

プライベートをほとんど明かさないことで知られる香取だが、昨年12月28日に突如一般女性との結婚を発表。本誌はこの女性・A子さんとの貴重なデート現場を目撃していた。

香取とA子さんの出会いは95年に遡る。当時18歳だった香取とタレント志望だったAさんは惹かれあい、交際をスタート。

96年に「FRIDAY」で初めて熱愛が報じられ、98年には横浜で同棲を始めることに。06年を最後に香取とA子さんの報道は途絶えたが、2人は密かに愛を育み続けていた。

SMAP解散、ジャニーズ退所という香取の人生の岐路もそばで支え続けたA子さん。そんな彼女とのデートを目撃したのは20年10月。午後6時近く、都内にあるマンションに停車した香取の愛車の運転席から出てきたのがA子さんだった。メガネにマスク姿、地味な色味の装いの彼女は、香取の自宅マンションとは別のこのマンションへと入っていく。

A子さんがマンションへ入ると、助手席のドアから香取が出てくる。そのまま運転席に乗り込み、訪問者用の駐車場に車を回す。その数分後、マンションから出てきたA子さんが再び車に乗り込む。女性が知人宅に寄るのに、香取が付き合ったというところだろうか。そして、2人を乗せた車は香取の自宅マンションへと向かっていったーー。

好調な香取の活動には、10代から続くA子さんとの一途な愛があったようだ。

森且行 美女と不倫同棲

香取と同じ元SMAPで、現在はオートレーサーとして活躍する森且行(48)の熱愛事情は少し異なる。16年7月中旬、埼玉県内のマンションから出てきた森の隣には当時30代後半と思しき女性の姿が。手をつないで大通りへと歩いていった2人だが、実はこの女性、98年に結婚した亜紀夫人とは別の女性。別の日にもレース出場を終えた森と女性が駅で合流し、スーパーで買い物してマンションに帰宅する姿を目撃している。

埼玉のマンションで女性と生活する森だが、妻はもちろん当時高校生の長男の姿もない。果たして、夫婦仲はどうなっているのか。妻の母親に話を聞くと、衝撃的な事実が語られた。

「亜紀からは『別居している』としか聞いてませんけどね。2、3年前からじゃないですかね、日本でしばらく別居したのち、亜紀と孫はアメリカに渡りましたよ。原因?森の女性関係です。亜紀は森に愛想が尽きて、最後はスパッと切っちゃった感じかな」

娘と孫が移住はしたものの離婚はしてないと語った母親。8月中旬、レース出場後の森に真相を尋ねるもノーコメントを貫くばかりだった。

三者三様の“辞めジャニ”たちの恋愛模様。果たして、次に注目を集めるのは――。