7日放送の『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演したGACKT(50)。今回のチーム戦のパートナー・DAIGO(45)がミスを連発したため、最後に“映す価値なし”となり、GACKTは初めて画面から消える波乱の展開だった。
――今回の格付け収録にあたり、何か準備されたことはありましたか。
「格付けの二カ月前ぐらいからはワインのテイスティングの練習をします。それぐらいです」
――今回の格付け収録は、いままでの収録と変わっていた点がありましたか。
「いろんなハプニングがありました。びっくりするぐらい」
――今回の格付けでいちばん苦労したお題は何でしたか。
「チャーハンです。米一粒しか食べなかったので。でも、それが結局は一番正解を導く理由になったので、間違いではなかったなと」
――今回の結果を受け、収録後に浜田さんはどんなリアクションをされていましたか。
「『お疲れさん!ホンマ、よー当てんな!』と睨まれました。いつもそうですが、あの人は鬼です」
GACKTが最近刊行した自伝『自白II』では「格付け」収録では毎回、大きなプレッシャーがかかると綴っている。
《数年前、ヘアサロンに行った時のことだ。
――収録後の率直な感想を教えてください。
「疲れました。本当に。また禿げました。今、育毛中です」
――GACKTさんがもし一問だけ格付けを制作するとしたら、どんなお題を出されますか。
「ボクなら蕎麦を出します。まあ、自分が得意な問題なので。
――25年の正月もオファーがあれば格付けに出演されますか。
「今は考えたくありません」
個人連勝記録をまた更新した彼は、果たして来年も格付けに出演するのか――。