6月17日、お笑い芸人のTKO・木下隆行(52)が東京・新宿の歌舞伎町にあるホストクラブ「SINCE YOU… -Classic-(シンスユークラシック)」にて、“きのP”という源氏名でホストに挑戦することが同店のホームページにより分かった。

「数ヶ月前から木下さんをホストにする企画があると仕事仲間から聞いていたのですが、やっと実現するようです。

あまり知られていない話だと思うのですが、木下さんは昔、借金返済のためにホストとして働いていたらしく、今回の企画にもノリノリで参戦したようですよ」(ホストクラブオーナー)

今年2月、木下は自身のYouTubeチャンネルで、「死ぬまでにもう一度チャレンジしたい、やってみたいこと……ホスト!」と、意外な夢を告白。続けて、「18歳の時かな、やってた。大阪の京橋で。僕、ナンバーワンとってました」と、当時の人気ぶりを明かしていた。

木下の約34年ぶりのホスト再挑戦を前出のホストクラブオーナーはこう考察する。

「近年、タレントやYouTuberがホストに挑戦する企画が増えていますが、知名度があれば誰でも売れるというような甘い世界ではありません。

実際、22年にいしだ壱成さんが一日限定でホストになりましたが、売り上げは奮わなかったそうです」

では、なぜ木下はホストとして採用されたのだろうか?

「話題性を狙ったのでしょう。ただ、需要は少ないのではないでしょうか。今回木下さんが働くのは、元俳優の押尾学さんがグループの顧問を務めていて、30歳以上のキャストだけを採用するという異色さが売りのお店です。お客さまの年齢層はほかの店に比べれば高いですが、20代の方も多く来るそうです。芸人としての木下さんを知らない若い女性客も多いと思います。

いくら木下さんが若いときにホストの経験があるからといって、若い女性客からすれば、『何で高いお金を払って知らないおじさんと飲まなきゃいけないの? むしろお金を払ってほしい』というのが本音だと思いますよ」(前出・ホストクラブオーナー)

果たして木下はホストの世界では嫌われず、ナンバーワンになることはできるのだろうか。